新型コロナウイルス– category –
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JALの20年度上期、国際線利用率20.8% 国内線39.8%
日本航空(JAL/JL、9201)は、2020年度上期(4月1日から9月30日まで)と9月単月の利用実績を10月29日に発表した。上期の国際線旅客数は前年同期比97.7%減11万2083人、座席供給量を示すASK(有効 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、国内線777を22年度末全機退役 A350へ刷新、ZIPAIRに787を2機移管
日本航空(JAL/JL、9201)は10月30日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により事業構造を見直した。国際線と国内線に投入している大型機のボーイング777型機を早期退役させ、後継のエアバスA35 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、21年末までに7000人追加削減へ 計3万人対象に
ボーイングは、追加の人員削減に着手すると現地時間10月28日に発表した。2021年末までに7000人を削減し、自主退職を含め合計で3万人が対象となる見込み。737 MAXの運航停止と新型コロナウイルス感染症(COVID […]...このサイトの記事を見る -
香港航空、成田11月再開 週1往復
香港航空(CRK/HX)は、香港-成田線を11月13日から週1往復で再開する。日本からの入国制限が10月1日から緩和されたことに伴うもの。 運航日は毎週金曜で、12月31日までの運航スケジュールは、成田行きHX608 […]...このサイトの記事を見る -
ユナイテッド航空、出発前に乗務員と全乗客にコロナ検査、ニューアーク発ロンドン行きの指定便で、出発3時間前に
ユナイテッド航空は、指定便で乗務員と2歳以上の全乗客に出発前新型コロナウイルス検査を試験的に実施。陰性保証して飛行し、隔離や旅行規制の代替効果を実証。...このサイトの記事を見る -
沖縄で緊急事態宣言後初の大型MICE開催、「ツーリズムEXPO2020」が開幕、観光の復活と新時代に向けて
「ツーリズムEXPOジャパン2020」がついに開幕。ウィズコロナ体制のMICEスタイルで、国内外のリーダーがコロナ対策の共有と、観光を前に進める意思を共有。...このサイトの記事を見る -
ハワイアン航空、羽田・関空12月再開 成田も増便、東京-ホノルル毎日運航に
ハワイアン航空(HAL/HA)は10月29日、ホノルル-羽田、関西2路線を12月から再開すると発表した。ハワイ州政府が現地時間28日に発表した、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陰性証明書の提出により、ハワ […]...このサイトの記事を見る -
国交省、航空・空港の支援パッケージを取りまとめ、航空ネットワークの維持・資金調達・雇用維持など支援
国土交通省は、厳しい経営状況にある航空・空港関連企業を支援する施策として、「コロナ時代の航空・空港の経営基盤強化に向けた支援施策パッケージ」を取りまとめ。...このサイトの記事を見る -
ANA、株主優待券の期限延長 21年11月まで
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は、今年5月発行分の株主優待券の有効期限を2021年11月30日まで半年延長した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で […]...このサイトの記事を見る -
ドイツ観光局、外国人観光客の回復見込み後退を予測、感染再拡大で、欧州周遊から1国滞在型に旅行トレンドも変化か
ドイツ観光局がインバウンド市場の回復の見通しを説明。主要マーケットである業務渡航の回復が遅れるとの予測のため、2023年でも2019年比84%にとどまるとの見通し。...このサイトの記事を見る -
「成田国内線を羽田並みに」特集・森CEOが考えるピーチと新型コロナ(前編)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、大きな打撃を受けた航空業界。日本のLCC(低コスト航空会社)の元祖とも言えるピーチ・アビエーション(APJ/MM)も、国際線の運休や国内線の減便など、事業計 […]...このサイトの記事を見る -
ハワイ、日本発入国者の14日間隔離免除へ、11月6日から、出発前の検査で21指定医療機関を発表
ハワイへの入国で日本向けの事前検査プログラムで新型コロナウイルス陰性証明を受けた旅行者に対し、到着後の14日間自己隔離が免除に。11月6日のフライトから。...このサイトの記事を見る -
航空業界の21年売上高、新型コロナ前の半分に IATA見通し、需要回復遅れ影響
IATA(国際航空運送協会)は現地時間10月27日、2021年の航空業界全体の売上高について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行前の2019年と比較して約半分に落ち込むとの見通しを発表した。また各国政府に […]...このサイトの記事を見る -
デルタ航空の777、日本最終便は羽田発ロス行き 乗客なし貨物便
デルタ航空(DAL/DL)は10月28日、10月末で全機が退役するボーイング777型機について、日本発の最終便が30日の羽田発ロサンゼルス行きDL3456便に決まったと発表した。乗客を乗せない貨物専用便として運航する。 […]...このサイトの記事を見る -
海外旅行好きの旅行希望時期が大幅後退、来年7月以降が最多で30%に、「旅先を選び直す」は36%、自費PCR検査には拒否感
ダイヤモンド・ビッグ社の調査によると海外旅行の出発希望時期は前回調査よりも大幅に後退。PCR検査は、「自費で陰性証明書を取得しなければならいない場合は旅行を控える」が35.8%。...このサイトの記事を見る -
ANA、21年3月期5100億円最終赤字に 片野坂HD社長「来期は黒字化」
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が10月27日に発表した2020年4-9月期(21年3月期第2四半期)の連結決算は、純損益が1884億7700万円の赤字(前年同期は5 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、777Xは2年受領延期 経年機35機退役でコスト削減、777や737-700
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は10月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による大幅な需要減少を受け、事業構造改革案を発表した。このうち、コス […]...このサイトの記事を見る -
ANAとJAL、共同で高齢者・障害者向け接遇ガイドライン策定、消毒・除菌の徹底や案内を工夫
ANAとJALが共同でガイドライン策定。高齢者や障害者など配慮を要する旅行者に向けたて日本ケアフィット共育機構の監修のもとで。...このサイトの記事を見る -
中部空港の総旅客数、過去最低72万人 20年度上期
中部空港(セントレア)の2020年度上期(4-9月)の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は72万4281人(前年同期比90%減)で、上期の過去最低を記録した。 —記事の概要— ・20年度上期 ・9月単月 […]...このサイトの記事を見る -
ピーチ、国際線7カ月ぶり再開 台北3路線、初便は関空発
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は冬ダイヤ初日の10月25日、国際線の一部路線を再開した。台北(桃園)への3路線で、関西と羽田、成田から週3往復ずつ運航する。ピーチの国際17路線は、新型コロナウイルス感染症(CO […]...このサイトの記事を見る