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JR東日本、E131系を相模線と宇都宮線・日光線に導入 ワンマン運転実施へ
JR東日本は、相模線と宇都宮線・日光線に新型車両E131系を導入する。すでに房総・鹿島エリアで運転を開始したE131系の導入を加速する。 E131系は、車体の幅を広げ、座席幅を拡大するなど快適性を向上し、大型ディスプレイ […]投稿 JR東日本、E131系を相模... -
伊豆急行、「リゾート21キンメ電車」リニューアル 車内にコンセント設置
伊豆急行は、2100系「リゾート21キンメ電車」をリニューアルし、6月11日から運行を開始した。 「リゾート21」は観光列車としても運行される前面展望席付きの車両で、うち1編成(3次車)が2017年2月から「キンメ列車」 […]投稿 伊豆急行、「リゾート21キン... -
宇都宮ライトレール、HU300形の第1編成納入 6月26日から見学会
芳賀・宇都宮ライトレール(LRT)を運営する第三セクターの宇都宮ライトレールは、HU300形の第1編成を納入し、5月31日にお披露目式を行った。 芳賀・宇都宮LRTは、宇都宮市の宇都宮駅東口停留所と芳賀町の芳賀・高根沢工 […]投稿 宇都宮ライトレール、HU30... -
JR西日本、「奥出雲おろち号」23年度で運行終了 客車老朽化で
JR西日本は、木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」を2023年度で運行終了すると発表した。車両の製造から約50年が経過し、老朽化が進んでいるためとしている。 「奥出雲おろち号」は沿線の島根県旧横田町からの要請を受け […]投稿 JR西日本、「奥出... -
“初代”半蔵門線の8000系、25年度までに引退 08系は機器更新計画
東京地下鉄(東京メトロ)は、半蔵門線で運行する8000系19編成を2025年度までに全て新型車両に置き換えると発表した。 8000系は1981年にデビューした半蔵門線の初代車両(他社からの乗り入れ車両を除く)。千代田線用 […]投稿 “初代”半蔵門線の8000系、25... -
「藤色」でイメージ一新 東京メトロ半蔵門線の新型「18000系」、8月デビュー
東京地下鉄(東京メトロ)は6月2日、半蔵門線で今年度上半期から営業運転を開始する新型車両18000系を川崎市の鷺沼車両基地で公開した。2025年度までに10両編成19本を導入し、既存の8000系を置き換える。 半蔵門線線 […]投稿 「藤色」でイメージ一新 東京... -
2021年ブルーリボン賞に近鉄「ひのとり」 ローレル賞は「サフィール踊り子」とN700S
鉄道友の会は、前年にデビューした鉄道車両の中から優秀な車両を選定する「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」について、2021年の受賞車両を決定した。ブルーリボン賞には近畿日本鉄道(近鉄)の80000系「ひのとり」、ローレル賞 […]投稿 2021年ブルーリボ... -
東武鉄道、14系客車3両を旧客風「ぶどう色2号」に 6月19日から
東武鉄道は、SL「大樹」などで使用している14系客車の塗装を、国鉄時代の旧型客車で採用されていた「ぶどう色2号」に変更する。 対象は「スハフ14-5」1両。現在は青色に白帯の塗装で、6月19日から白帯のないぶどう色2号に […]投稿 東武鉄道、14系客車3両を... -
仙台市地下鉄、南北線の新型「3000系」のデザイン決定 2024年度デビュー
仙台市交通局は、2024年度の運行開始を予定している地下鉄南北線の新型車両「3000系」について、車体デザインを決定した。 コンセプトは「南北線車両からの進化」。先頭形状を「く」の字型とし、現行車両「1000N系」のスタ […]投稿 仙台市地下鉄、南北線の... -
国内初のAI冷房導入 JR東海の新車「315系」、年度内デビュー
JR東海は、2021年度から投入予定の在来線用新型車両「315系」について、内装と車内設備を発表した。国内初の人工知能(AI)による冷房の制御最適化機能を導入するなど、快適性を向上させる。 インテリアデザインのコンセプト […]投稿 国内初のAI冷房導入 ... -
東武鉄道、「スペーシア」5編成に復刻塗装 6月5日から
東武鉄道は、100系「スペーシア」と200型「りょうもう」のデビュー30周年を記念して、両形式の塗装をデビュー当時のものなどに変更する。 100系「スペーシア」は1990年、200型「りょうもう」は1991年にデビューし […]投稿 東武鉄道、「スペーシア」5編成に... -
N700S、車椅子スペースを6台分に拡大 4月20日から順次投入
JR東海とJR西日本は、車椅子スペースを6台分設置したN700Sを、4月20日から東海道・山陽新幹線に順次投入する。 現行のN700Sは11号車に車椅子スペースが2台分設けられているが、新たな編成では、車椅子のまま利用で […]投稿 N700S、車椅子スペースを6台分に... -
京王電鉄、5000系にリクライニング機構付きデュアルシート導入へ
京王電鉄は、日本初となるリクライニング機能付きのロング・クロスシート転換シート(デュアルシート)を搭載した5000系を導入する。 5000系は2017年9月にデビュー。デュアルシートを搭載し、2018年2月からは座席指定 […]投稿 京王電鉄、5000系にリクライ... -
まるで新形式 京急、L/Cシートなど「初」づくしの新1000形登場(写真21枚)
京浜急行電鉄(京急)は、5月6日にデビューする新1000形(1890番台)を公開した。 1890番台は1000形の20次車にあたる。総合車両製作所製で、京急としては初めてオールステンレス車両ブランド「sustina」を採 […]投稿 まるで新形式 京急、L/Cシートなど「... -
京急、新型1000形の試乗会と展示会を開催 参加者を募集中
京浜急行電鉄(京急)は、5月から営業運転を開始する新型1000形の展示会と試乗会を実施する。 展示会は4月17日に品川駅で実施。午前9時から午後3時30分まで、各回30分で全6回行う。事前申し込みが必要で、各回60人の抽 […]投稿 京急、新型1000形の試乗会と... -
「伊予灘ものがたり」、12月にラストラン JR四国の人気観光列車
JR四国は、観光列車「伊予灘ものがたり」について、12月にラストランを行うと明らかにした。 国鉄時代から主に普通列車で使用されていたキハ47形を改造した「伊予灘ものがたり」は、2014年にデビュー。愛媛県内の予讃線松山〜 […]投稿 「伊予灘ものがたり... -
西武鉄道「レッドアロークラシック」、4月29日に定期運行終了
西武鉄道は、4月29日をもって「レッドアロークラシック」の定期運行を終了する。 「レッドアロークラシック」は2011年11月に、10000系νレッドアローの10105編成(7両編成)を、初代レッドアローの塗装色に変更した […]投稿 西武鉄道「レッドアロークラシッ... -
しなの鉄道、115系「横須賀色」7月末で運行終了
しなの鉄道は、115系のS16編成とS26編成の運行を7月末で終了すると発表した。 両編成は1980年代の製造。国鉄時代の長野鉄道管理局松本運転所と北松本支所に配属されていた。S16編成は1999年にリニューアル工事を、 […]投稿 しなの鉄道、115系「横須賀色」7... -
新幹線E4系、車体にラストラン記念ロゴ 今秋引退へ
JR東日本は、今年秋頃に引退する新幹線E4系「Max」のラストラン企画を開始する。 3月13日のダイヤ改正以降、現在上越新幹線で運用されている全7編成の先頭・最後部車両の側面に、ラストランロゴを描く。ロゴは、E4系のシル […]投稿 新幹線E4系、車体にラス... -
東海道新幹線N700S、車椅子スペース拡大 6台分に
JR東海は、4月中旬以降に導入する東海道新幹線のN700Sについて、車椅子スペースを従来の2台分から6台分に拡大する。 現行のN700Sでは11号車に車椅子スペースを2台分設けているが、4月中旬以降に導入する編成ではこれ […]投稿 東海道新幹線N700S、車椅子ス...