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ベトジェット、一部737MAXをタイ・ベトジェットへ移管 発注済み50機、10月に初号機
ベトナムのベトジェットエア(VJC/VJ)は、発注済みのボーイング737 MAXの一部を、グループのタイ・ベトジェットエア(TVJ/VZ)へ移管する。対象は標準型の737-8(737 MAX 8)で、最大50機を移管す […]...このサイトの記事を見る -
パリ航空ショー、6/16開幕 宇宙・脱炭素・AIに焦点
フランス航空宇宙工業会(GIFAS)の100%子会社SIAEは、世界最大規模の国際航空宇宙見本市「第55回パリ航空ショー」を、パリのル・ブルジェ見本市会場で6月16日から22日まで開催する。SIAEによると、出展ブース […]...このサイトの記事を見る -
KC-46A、米空軍91機に トラビス空軍基地へ2機納入
ボーイングは現地時間5月17日(日本時間18日)、空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」2機を、米カリフォルニア州のトラビス空軍基地へ納入したと明らかにした。米空軍への引き渡しは計91機となった。 今回引き渡された […]...このサイトの記事を見る -
777、ユナイテッド航空へ世界初納入30周年 初号機は現役
ボーイング777型機が、ユナイテッド航空(UAL/UA)への世界初納入から30周年を迎えた。現地時間1995年5月17日に、シアトル航空博物館(The Museum of Flight)で式典が開かれ、ボーイングの受注 […]...このサイトの記事を見る -
F-15EX、生産加速 26年末までに月産2機へ
ボーイングは、最新複座戦闘機F-15EX「イーグルII」の生産を加速しており、現在90機が製造工程にある。工場での生産性向上により、リワーク(再作業)や移動作業の発生率が低減したことから効率的な生産体制の構築が進み、2 […]...このサイトの記... -
ユナイテッド航空、ドア付き個室新ビジネス「ポラリス・スタジオ」26年から787-9に
ユナイテッド航空(UAL/UA)は、新たなビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス・スタジオ(United Polaris Studio)」を、2026年からサンフランシスコ-シンガポール線とロンドン線に投入する。ボーイ […]...このサイトの記事を見る -
ホンダジェット、国内販売代理店に本田航空 グループ内の相乗効果狙う
本田技研工業(7267)の米国子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は現地時間5月15日、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」の日本国内の正規販売代理店に本田航空(埼玉・川島町)を指 […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、737-10納入遅れで27年度 本橋社長「変数が極めて多い」
スカイマーク(SKY/BC)の本橋学社長は5月15日、次世代機ボーイング737 MAXのうち、最大サイズの737-10(737 MAX 10)の受領時期を2027年度に後ろ倒しすると発表した。ボーイング側の開発遅延など […]...このサイトの記事を見る -
カタール航空、777X・787最大210機発注 過去最大規模
カタール航空(QTR/QR)は現地時間5月14日、最大210機のボーイング製ワイドボディ(広胴・双通路)機を発注すると発表した。内訳は中型機787が130機、開発中の大型機777-9(777X)が30機で、両機種を対象 […]...このサイトの記事を見る -
NCA、運航データ「見える化」で燃費改善 仏SkyBreathe日本初導入
日本貨物航空(NCA/KZ)は、CO2(二酸化炭素)排出の削減など運航データの「見える化」につながる仏OpenAirlines(オープンエアラインズ)社のソフトウエア「SkyBreathe(スカイブリーズ)」を導入する […]...このサイトの記事を見る -
737MAX納入、倍近く増加=ボーイング4月実績
ボーイングの2025年4月の引き渡しは、前年同月比21機増の45機だった。主力小型機の737 MAXが倍近く増加した。受注は1機増の8機だった。競合のエアバスは4月に56機(前年同月61機)を引き渡し、11機(同57機 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、サウジ政府系リース会社から737MAX AviLeaseから初直接発注
ボーイングは現地時間5月13日、サウジアラビアの航空機リース会社AviLease(アビリース)が737-8(737 MAX 8)を発注したと発表した。このうち確定発注は20機で、10機分のオプションも設定し、最大30機 […]...このサイトの記事を見る -
ハワイアン航空、成田-シアトル就航 初のハワイへ行かない日本路線
アラスカ航空(ASA/AS)グループは、傘下のハワイアン航空(HAL/HA)によるシアトル-成田線を開設した。アラスカ航空のハブであるシアトルのタコマ国際空港と、アジア路線が豊富な成田を結ぶ新路線で、シアトル発は現地時 […]...このサイトの記事... -
ANAと川重、767端材活用のアップサイクル第2弾 5/14発売
全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングスと川崎重工業(7012)は5月13日、ボーイング767型機の胴体パネルなど、航空機製造過程で生じた端材を活用したアップサイクル商品の第2弾を共同開発したと […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、26年3月期は最終益2600億円予想 トランプ関税は織り込まず
三菱重工業(7011)の2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比10.6%増の2454億4700万円となり、売上収益は5兆円を超えた。現在進行中の2026年3月期通期業績見通しは、最終 […]...このサイトの記事を見る -
A330MRTT、自動空中給油の認証7月取得へ A330neoのMRTT+も
エアバスの防衛宇宙部門エアバス・ディフェンス・アンド・スペースのマイケル・ショホローンCEO(最高経営責任者)は、多目的空中給油・輸送機A330 MRTTの自動空中給油 (A3R)機能について、7月にも認証を取得できる […]...このサイトの記事を見る -
777X、試験4号機がフライト 唯一の客室試験機
ボーイングは、開発中の次世代大型機777Xの飛行試験4号機(登録記号N779XZ、WH004)による飛行試験を実施した。4機ある飛行試験機がすべて活動状態となるのは2021年末以来となった。 4号機は現地時間5月7日 […]...このサイトの記事を見る -
IAG、787-10とA330neoを53機発注 BA・イベリア既存機更新
ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW/BA)やイベリア航空(IBE/IB)などを傘下に持つ英IAG(インターナショナル・エアラインズ・グループ)は現地時間5月9日、2025年1-3月期(第1四半期)決算とともに、中長距 […]...このサイトの記事を見る -
E190-E2はなぜ日本に適しているのか エンブラエル、ANA導入に手応え
「日本のように90席クラスの機材を必要とする路線が多い市場では、E2は有力な選択肢になる」。こう語るのはリージョナルジェット世界最大手、エンブラエルの民間航空機部門のアルジャン・マイヤー社長兼CEO(最高経営責任者)だ […]...このサイト... -
A350-1000、チャイナエアラインから10機受注 納入は前年割れ=エアバス4月実績
エアバスの2025年4月の引き渡しは、前年同月比5機減の56機だった。受注は46機減の11機で、台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)からA350-1000型機を10機受注した。 —記事の概要& […]...このサイトの記事を見る