機体– category –
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エアバスのA380初号機、3年ぶりフライト復帰 試験設備を更新
エアバスは現地時間3月15日、総2階建ての超大型機A380の飛行試験初号機(MSN1、登録記号F-WWOW)が14日に飛行したと発表した。同機がフライトするのは2022年以来3年ぶりとなった。 エアバスによると、シス […]...このサイトの記事を見る -
関空拠点のジェイキャス、ATR72を10月と26年受領へ
地域航空会社の設立を目指す「ジェイキャスエアウェイズ」(JCAS、東京・千代田区)は、仏ATR72-600型機の初号機を10月に受領し、2号機は早ければ2026年4月に受領する見通し。関西空港を拠点に2026年春の就航 […]...このサイトの記事を見る -
エンブラエル、4月に「スタートアップマラソン」開催
エンブラエルは現地時間3月14日、「スタートアップマラソン」の登録期間を3月28日まで延長したと発表した。人工知能、機械学習などに焦点を当てたイベントで、航空業界の革新を促すことを目的に開く。 リオデジャネイロのリオ […]...このサイト... -
エーゲ航空、A321neoを8機追加発注
エアバスは現地時間3月14日、ギリシア最大の航空会社であるエーゲ航空(AEE/A3)がA321neoを8機追加発注したと発表した。 今回の発注で、エーゲ航空がエアバスに直接発注したA320neoファミリーは60機とな […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、A350-1000以上の超大型機「計画なし」A321XLRは「競合存在しない」
エアバスで国際戦略を担当するエグゼクティブ・バイスプレジデントのヴァウター・ファン・ヴェルシュ氏は、国内で日本航空(JAL/JL、9201)が導入しているA350-1000より大きい超大型機は計画していないとの考えを示 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、納入遅延対策で調達先拡大 サプライチェーン混乱「依然厳しい」
エアバスで国際戦略を担当するエグゼクティブ・バイスプレジデントのヴァウター・ファン・ヴェルシュ氏は、航空機の納入遅延やエンジン・部品不足といったサプライチェーンの混乱が続いている現状について「依然として厳しい状況にある […]...この... -
エールフランス-KLM、A350F貨物機の発注削減
エールフランス航空(AFR/AF)とKLMオランダ航空(KLM/KL)を傘下に持つエールフランス-KLMグループは、エアバスが開発中の大型貨物機A350Fの発注数を2機削減し、これまでの8機を6機に縮小することを決定し […]...このサイトの記事を見る -
三菱HC傘下JSA、A320neo系50機発注 31年以降受領へ
三菱HCキャピタル(8593)傘下で機体リース事業を手掛けるJSA(Jackson Square Aviation)は現地時間3月11日、エアバスA320neoファミリーの発注を決定したと発表した。A320neoとA3 […]...このサイトの記事を見る -
大韓航空、初の新塗装787-10就航 雨の成田に初便
大韓航空(KAL/KL)は現地時間3月12日、1984年以来41年ぶりにロゴを刷新した新デザイン初号機となるボーイング787-10型機(登録記号HL8515)を就航させた。初便はソウル(仁川)発成田行きKE703便で、 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、納入増44機 受注は737MAXのみ=2月実績
ボーイングの2025年2月の引き渡しは、前年同月比17機増の44機だった。受注は2機減の13機で、主力小型機の737 MAXを2社から受注した。競合のエアバスは2月に40機(前年同月49機)を引き渡し、14機(同2機) […]...このサイトの記事を見る -
大韓航空、41年ぶりロゴ刷新 新塗装787-10初便は3/12成田行きKE703便
大韓航空(KAL/KL)は現地時間3月11日、韓国・ソウル本社で新しいロゴや機体デザインを発表した。1984年以来41年ぶりにロゴを刷新し、新デザイン初号機となるボーイング787-10型機(登録記号HL8515)は、1 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス納入、9機減40機 受注はA321neoのみ=2月実績
エアバスの2025年2月の引き渡しは、前年同月比9機減の40機だった。納入の大半をA320ファミリーを中心とした単通路機が占めた。受注は12機増の14機で、A321neoを2社から受注した。 —記事の概要& […]...このサイトの記事を見る -
JALの787、 JA868Jが1カ月ぶり運航復帰 羽田発大連行き
シアトルから3月7日夜に羽田空港へ戻った日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング787-9型機(登録記号JA868J)が11日、羽田発大連行きJL23便から運航に復帰した。羽田の142番ゲートから定刻の午前9時2 […]...このサイトの記事を見る -
大韓航空、新塗装787-10が姿現す アシアナ統合で刷新
アシアナ航空(AAR/OZ)を子会社化した大韓航空(KAL/KE)が、機体のデザインを刷新する。初の新塗装機となったのは、大韓航空のボーイング787-10型機の初号機(登録記号HL8515)で、現地時間3月9日夜に釜山 […]...このサイトの記事を見る -
川崎重工、F1日本GPでヘリ送迎サービス 往復200万円で小牧-鈴鹿渋滞回避
川崎重工業(7012)は、4月に開催される「FIA F1世界選手権シリーズ 日本グランプリレース(F1日本グランプリ)」で観戦者向けのヘリコプター送迎サービスを提供する。価格は税別200万円で、県営名古屋空港から鈴鹿サ […]...このサイトの記事を見る -
エアフォースワンも超音速機に? ブームCEO「オーバーチュア」CG公開
超音速旅客機「オーバーチュア(Overture)」を開発中の米ブーム・スーパーソニック(Boom Supersonic、本社デンバー)のブレイク・ショールCEO(最高経営責任者)は3月9日(日本時間)、米国の大統領専用 […]...このサイトの記事を見る -
[写真集]ルーク・オザワ『JETLINER VII -NEO-』
写真集『JETLINER VII -NEO-』(著者:Luke H. Ozawa著、出版社:イカロス出版)が3月6日発売。3960円(税込)。 「日本を代表する航空写真家、ルーク・オザワ。 本作は氏の旅客機写真集、J […]...このサイトの記事を見る -
シアトル接触事故のJAL 787、羽田に帰着
シアトル・タコマ国際空港で現地時間2月5日(日本時間6日)に接触事故を起こした日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング787-9型機(登録記号JA868J)が3月7日夜、羽田空港へ到着した。同機の右主翼が駐機中の […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR西田社長「お手軽価格で楽な移動手段あってもいい」787-9でフルフラット拡充
日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離LCC、ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)が成田-ヒューストン線を3月4日に週4往復で開設した。10都市目の目的地となった米中南部ヒューストンまでは片道 […]...このサイトの記事を見る -
ターキッシュエア、プノンペン就航へ 12月からバンコク経由で週3往復
ターキッシュエアラインズ(旧称トルコ航空、THY/TK)は、カンボジアの首都プノンペンへ現地時間12月10日に就航する。週3往復でタイのバンコク(スワンナプーム)を経由する、東南アジアでは7カ国目11都市目の就航地にな […]...このサイトの記事を...