機体– category –
-
スターフライヤー、11号機退役 初号機置き換えで12年間運航
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は5月6日、エアバスA320型機の11号機(登録記号JA21MC)を退役させた。機体清掃や整備点検作業を実施後、リース会社へ返却する。 11号機は、スターフライヤーが本社を置 […]...このサイトの記事を見る -
運輸安全委、ジェットスター中部脱出で報告書 滑降姿勢と援助体制に課題
2023年1月7日に中部空港(セントレア)で起きたジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の成田発福岡行きGK501便(エアバスA320型機、登録記号JA14JJ)の緊急着陸と乗客脱出について、国の運輸安全委員会(JT […]...このサイトの記事を見る -
国交省、壱岐空港沖ヘリ墜落事故で点検指示 国内のEC135全85機
今年4月6日に長崎県の壱岐空港沖でエス・ジー・シー佐賀航空のヘリコプター(ユーロコプターEC135T2+、登録記号JA555H)が墜落したことを受け、国土交通省航空局(JCAB)は同型機に対するTCD(耐空性改善通報) […]...このサイトの記事を見る -
JAL、777-300ER退役延長 鳥取社長「長距離路線しっかりつなぐ」
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな長距離国際線のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機が、5月5日から9機体制となった。発注済み13機のうち、エアバスの組立スケジュールの都合で引き渡しが遅れていた7 […]...このサイトの記事を見る -
JAL A350-1000、7号機就航で9機体制 今年度11機に
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな長距離国際線のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機の7号機(登録記号JA07WJ)が5月5日、就航した。初便は羽田発パリ行きJL45便となった。発注済み13機のう […]...このサイトの記事を見る -
JAL、デリー就航60周年 3代目制服で見送り、当時は欧州南回り
日本航空(JAL/JL、9201)は5月4日、デリー線就航60周年を記念したイベントを羽田空港で開いた。デリー行きJL39便が出発する第3ターミナルの114番搭乗口では、就航当時の3代目制服を着用した客室乗務員らが乗客 […]...このサイトの記事を見る -
廃食油の国産SAF、旅客便に初供給 JALミャクミャクJETの関空発上海行きに
日揮ホールディングス(1963)と日本航空(JAL/JL、9201)、関西エアポート(KAP)は5月1日、国産の代替航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」を旅客便に […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、3期連続増益 民間機納入、供給網混乱で遅延=25年1-3月期
エアバスが現地時間4月30日に発表した2025年1-3月期(第1四半期)通期連結決算は、純利益が前年同期比33%増の7億9300万ユーロ(約1302億4200万円)だった。3期連続の増益で、17四半期連続で最終黒字とな […]...このサイトの記事を見る -
JALのA350-1000、パリ発初便も出発 シートレザーのタグ等の記念品
日本航空(JAL/JL、9201)は5月2日、羽田-パリ線に就航させたエアバスA350-1000型機が現地時間1日に到着した様子と、折り返しのパリ発羽田行きJL46便が出発した様子を公開した。乗客には記念品としてパリと […]...このサイトの記事を見る -
JAL、A350-1000パリ就航 母国”里帰り”前に4機並び
日本航空(JAL/JL、9201)は5月1日、新たな国際線フラッグシップであるエアバスA350-1000型機を羽田-パリ線に就航させた。当初は隔日で投入し、5日から6月30日までは機材繰りにより期間限定で毎日運航となる […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング787、累計10億人到達 就航14年、初号機はANA
ボーイングは現地時間4月30日、787型機の累計搭乗者数が10億人を突破したと発表した。就航から14年での到達で、現在は世界全体で1175機以上を運航し、累計の飛行時間は約3000万時間、便数は約500万便に達している […]...このサイトの記事を見る -
ANAHD芝田社長、787の100機体制「達成できる」パリ航空ショーは新ビジネスクラス披露
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の芝田浩二社長は4月30日、進行中の2023-2025年度中期経営戦略で定めた主力機材ボーイング787型機を2030年度に100機超へ […]...このサイトの記事を見る -
前方席は32インチ 写真特集・トキエア 3号機ATR42
トキエア(TOK/BV)の3号機となった仏ATR製ATR42-600型機(登録記号JA03QQ)。座席数は1クラス46席で、前方12席は32インチ(約81センチ)と、後方34席の29インチ(約74センチ)よりも広くした […]...このサイトの記事を見る -
エアバスと米スピリット、事業売却で合意 A350製造拠点など
エアバスとサプライヤーの米スピリット・エアロシステムズは現地時間4月28日、エアバス機の生産拠点などの譲渡で最終合意したと発表した。スピリットはボーイングへの再統合を予定しており、今年7-9月期(第3四半期)をめどに、 […]...このサイト... -
総2階建てA380、初飛行20周年 次世代エンジン試験も
総2階建ての超大型機エアバスA380型機が4月27日で初飛行20周年を迎えた。2021年に251機で生産を終え、現在は12社が220機を運航しているが、エアバスは後継を計画しておらず、現行機ではA350-1000が同社 […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「C-1最終章。輸送機としての来歴」Jウイング 25年6月号
Jウイング(イカロス出版)2025年6月号が発売中。1650円(税込、電子書籍版も同額)。 「メイン特集は 「C-1最終章。輸送機としての来歴」。 約半世紀にわたり活躍し、ミリタリーファンに親しまれた航空自衛隊のC-1 […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「アジア諸国の航空戦力と対中関係」航空ファン 25年6月号
航空ファン(文林堂)2025年6月号が発売中。1650円(税込)。 特集「アジア諸国の航空戦力と対中関係」 ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエルの戦いはいまだ終わりが見えないが、中国の海外進出が目立つアジアにも欧 […]...このサイトの記... -
ANA、777-300ERに「サメ肌」リブレットフィルム 燃費抑制とCO2削減
全日本空輸(ANA/NH)は4月26日、サメ肌の構造を模した「リブレット加工フィルム」を機体の表面に貼り付けたボーイング777-300ER型機(登録記号JA796A)の運航を始めた。旅客機への導入はアジア初、ANAは2 […]...このサイトの記事を見る -
トキエア長谷川社長、佐渡就航「滑走路の長さ課題」STOL型開発中止で3号機検討
トキエア(TOK/BV)の長谷川政樹社長は4月24日、同社の3号機である仏ATR製ATR42-600型機(登録記号JA03QQ)を佐渡空港にも就航させる考えを改めて示した。 佐渡空港は滑走路長が890メートルと短く、 […]...このサイトの記事を見る -
トキエア、3号機ATR42公開 前方12席は足元広め
トキエア(TOK/BV)は4月24日、3号機となった仏ATR製ATR42-600型機(登録記号JA03QQ)を新潟空港で報道関係者に公開した。 トキエアの機材は、1機目と2機目が長胴型のATR72-600型機(1クラ […]...このサイトの記事を見る