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マレーシア航空、A330neoを20機追加発注 計40機に
エアバスは現地時間7月5日、マレーシア航空(MAS/MH)を傘下に持つマレーシア・アビエーション・グループ(MAG)が、A330-900型機(A330neo)を20機追加発注したと発表した。発注済みの機材と合わせると計 […]...このサイトの記事を見る -
政府専用機、天皇皇后両陛下のモンゴル訪問でウランバートルへ 6日から13日
防衛省は7月4日、天皇皇后両陛下のモンゴル公式訪問にあたり、政府専用機B-777を6日から13日まで運航すると発表した。 羽田を6日に出発してモンゴルのウランバートルへ向かい、13日に現地を出て羽田へ戻る。両陛下は国 […]...このサイトの記事を... -
パリ航空ショー、過去最多30万人が来場 次回は27年6月
フランス見本市協会は7月3日、パリで6月に開かれた世界最大規模の国際航空宇宙見本市「パリ航空ショー」に、過去最多となる約30万5200人が来場したと発表した。2年に一度開催され、前回2023年は29万3000人だった。 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、退役777外板をキーホルダーに 薄さ生かし異なるデザインに
日本航空(JAL/JL、9201)は7月4日、退役機体の胴体外板(FUSELAGE SKIN、フューズレージスキン)を再利用したオリジナル商品を開発したと発表した。退役済みのボーイング777-200型機(旧登録記号JA […]...このサイトの記事を見る -
エンブラエル、民間機納入前年並み BJは増=25年4-6月期実績
エンブラエルが2025年4-6月期(第2四半期)に引き渡した機体は、民間機が前年同期並みの19機だった。「フェノム」シリーズなどのビジネスジェット(BJ)38機(前年同期比11機増)を含めると57機(11機増)となった […]...このサイトの記事を見る -
ベトナム航空、中部にA350 26年1月からハノイ・ホーチミン
ベトナム航空(HVN/VN)は、中部(セントレア)発着のハノイ線とホーチミン線に、エアバスA350-900型機を2026年1月から投入する。現在のA321から大型化し、需要の高まる中部路線で輸送力と快適性を高める。 […]...このサイトの記事を見る -
トキエア、佐渡就航へシミュレーター訓練 8/5に調査飛行も
トキエア(TOK/BV)は7月2日、佐渡空港への就航に向けたパイロットのシミュレーター訓練を同日から始めると発表した。台湾のAnsett Aviation Asia社が保有するATR機のシミュレーターを使用し、訓練を進 […]...このサイトの記事を見る -
メキシコ国営新興メヒカーナ、E195-E2初号機受領
エンブラエルは、メキシコ国営の新興航空会社メヒカーナ・デ・アビアシオン(MXA/XN)に同社向け初号機となるE195-E2(登録記号XA−MXA)を引き渡した。メヒカーナは次世代リージョナルジェット機「E2シリーズ」2 […]...このサイトの記事を見る -
スカンジナビア航空、E195-E2発注 最大55機、27年後半に初号機
エンブラエルは現地時間7月1日、スカンジナビア航空(SAS/SK)と次世代リージョナルジェット機E195-E2の購入契約を締結したと発表した。SASは最大55機導入し、このうち発注分は45機で、10機分の購入権も設定す […]...このサイトの記事を見る -
カンタス航空、A321XLR初号機受領 国内線737更新
エアバスは現地時間6月30日、カンタス航空(QFA/QF)に同社向け初号機となるA321XLR(登録記号VH-OGA)を引き渡したと発表した。カンタスは国内線の機材更新の一環として、初号機を含め28機の導入を計画。将来 […]...このサイトの記事を見る -
JAL 777-300ER、ロサンゼルス発最終が羽田到着 A350に交代
日本航空(JAL/JL、9201)が長距離国際線を中心に投入しているボーイング777-300ER型機が6月30日、羽田-ロサンゼルス線への投入を終えた。羽田発は29日のJL15便、折り返しのロサンゼルス発は現地時間29 […]...このサイトの記事を見る -
JAL A350-1000、ロサンゼルス就航 ロゴ入り初号機で初の米西海岸へ
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな国際線フラッグシップであるエアバスA350-1000型機が6月30日、羽田-ロサンゼルス線に就航した。週7往復(1日1往復)のデイリーで投入する。ロサンゼルス就航で、A350- […]...このサイトの記事を見る -
JAL、ドーハ7/2再開 羽田発JL59便から
日本航空(JAL/JL、9201)は6月30日、羽田-ドーハ線を7月2日から再開すると発表した。羽田発は2日のJL59便から、ドーハ発は折り返しとなる現地時間3日のJL50便から再開する。 カタール上空の空域が一時閉 […]...このサイトの記事を見る -
エア・インディアAI171便墜落、ボイスレコーダーとフライトレコーダー解析開始 NTSBも協力
インドのアーメダバードで現地時間6月12日に起きたエア・インディア(AIC/AI)のAI171便(ボーイング787-8型機、登録記号VT-ANB)墜落事故で、インドの事故調査当局であるAAIB(航空事故調査局)は、回収 […]...このサイトの記事を見る -
中国東方航空MU5735便墜落事故、中国当局が「国家安全」で公表拒否
2022年3月に中国で起きた中国東方航空(CES/MU)の昆明発広州行きMU5735便(ボーイング737-800型機、登録記号B-1791)墜落事故をめぐり、中国民用航空局(CAAC)が国家安全と社会安定を理由に調査情 […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「就航30周年、偉大なるボーイング777」月刊エアライン 25年8月号
月刊エアライン(イカロス出版)2025年8月号が6月30日発売。1760円(税込、電子書籍版も同額)。 「初就航は1995年6月7日のユナイテッド航空、ワシントン・ダレスからヒースローへのフライトだった。日本では同じ […]...このサイトの記事を見る -
P-1、不具合と部品不足で稼働率低下 会計検査院が指摘
会計検査院は6月27日、海上自衛隊が運用する国産哨戒機P-1について、エンジンや電子機器の不具合、交換部品の調達遅延が要因で稼働率が低下しているとの報告書を公表した。他機から部品を取り外して修理に充てる「共食い整備」を […]...このサイト... -
A400Mの空中消火装置、高度30m未満で消火剤投下成功
エアバスは現地時間6月26日、A400M輸送機に搭載する空中消火装置による消火剤の投下試験が成功したと発表した。山火事などが発生した際、最大2万リットルの水や消火剤を機体後部から投下でき、短時間で消火装置の搭載や運用が […]...このサイトの... -
電動ハイブリッド機「現実味ある」特集・JALが描く国内線の選択肢「MAEVE Jet」
日本航空(JAL/JL、9201)は、地方都市間を結ぶ国内線維持に向け、次世代の電動ハイブリッド航空機の開発支援に乗り出す。国内線市場はコロナ後の需要変化や円安影響を受けて事業環境が悪化しており、JALは航空会社として […]...このサイトの記事... -
川重、神戸市から最新ヘリBK117 D-3受注 27年納入
川崎重工業(7012)は6月25日、神戸市から最新中型双発ヘリコプター「H145//BK117 D-3」を1機受注したと発表した。納入は2027年3月の予定で、消防用ヘリコプターとして運用される。消防・防災向けのD-3 […]...このサイトの記事を見る