機体– category –
-
ハワイアン航空、成田-シアトル就航 初のハワイへ行かない日本路線
アラスカ航空(ASA/AS)グループは、傘下のハワイアン航空(HAL/HA)によるシアトル-成田線を開設した。アラスカ航空のハブであるシアトルのタコマ国際空港と、アジア路線が豊富な成田を結ぶ新路線で、シアトル発は現地時 […]...このサイトの記事... -
ANAと川重、767端材活用のアップサイクル第2弾 5/14発売
全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングスと川崎重工業(7012)は5月13日、ボーイング767型機の胴体パネルなど、航空機製造過程で生じた端材を活用したアップサイクル商品の第2弾を共同開発したと […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、26年3月期は最終益2600億円予想 トランプ関税は織り込まず
三菱重工業(7011)の2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比10.6%増の2454億4700万円となり、売上収益は5兆円を超えた。現在進行中の2026年3月期通期業績見通しは、最終 […]...このサイトの記事を見る -
A330MRTT、自動空中給油の認証7月取得へ A330neoのMRTT+も
エアバスの防衛宇宙部門エアバス・ディフェンス・アンド・スペースのマイケル・ショホローンCEO(最高経営責任者)は、多目的空中給油・輸送機A330 MRTTの自動空中給油 (A3R)機能について、7月にも認証を取得できる […]...このサイトの記事を見る -
777X、試験4号機がフライト 唯一の客室試験機
ボーイングは、開発中の次世代大型機777Xの飛行試験4号機(登録記号N779XZ、WH004)による飛行試験を実施した。4機ある飛行試験機がすべて活動状態となるのは2021年末以来となった。 4号機は現地時間5月7日 […]...このサイトの記事を見る -
IAG、787-10とA330neoを53機発注 BA・イベリア既存機更新
ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW/BA)やイベリア航空(IBE/IB)などを傘下に持つ英IAG(インターナショナル・エアラインズ・グループ)は現地時間5月9日、2025年1-3月期(第1四半期)決算とともに、中長距 […]...このサイトの記事を見る -
E190-E2はなぜ日本に適しているのか エンブラエル、ANA導入に手応え
「日本のように90席クラスの機材を必要とする路線が多い市場では、E2は有力な選択肢になる」。こう語るのはリージョナルジェット世界最大手、エンブラエルの民間航空機部門のアルジャン・マイヤー社長兼CEO(最高経営責任者)だ […]...このサイト... -
A350-1000、チャイナエアラインから10機受注 納入は前年割れ=エアバス4月実績
エアバスの2025年4月の引き渡しは、前年同月比5機減の56機だった。受注は46機減の11機で、台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)からA350-1000型機を10機受注した。 —記事の概要& […]...このサイトの記事を見る -
ハワイアン航空、ディズニー映画『リロ&スティッチ』特別塗装機 A330など3機
ハワイアン航空(HAL/HA)は現地時間5月7日、ディズニーの実写映画『リロ&スティッチ』の劇場公開に合わせた特別塗装機の1機目となるエアバスA330-200型機(登録記号N378HA)が就航すると発表した。全3機を順 […]...このサイトの記事を見る -
チャイナエアライン、777Xを最大23機発注 777-9と777-8F貨物機
ボーイングは現地時間5月8日、台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)が次世代大型機777Xを最大23機発注したと発表した。確定発注は旅客型の777-9を10機、貨物型の777-8Fを4機の計14機で、追加発 […]...このサイトの記事を見る -
NCA、就航40周年 747-8Fに記念デカール、反省生かし大きめに
日本貨物航空(NCA/KZ)は5月8日、就航40周年を迎えた。保有するボーイング747-8F貨物機に記念ロゴをデザインしたデカールを貼付し、40周年をアピールする。就航記念日となった8日に、成田空港にある同社格納庫で記 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、767貨物機で成田-ソウル線 25年度上期見直し
日本航空(JAL/JL、9201)は5月8日、ボーイング767-300BCF貨物機による国際貨物定期便として、成田-ソウル(仁川)線(JL6717/6716)を週1往復で新設すると発表した。今年度上期計画を見直した。 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、羽田-南紀白浜に臨時便 パンダ返還で5/24と26
日本航空(JAL/JL、9201)は、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されている4頭のジャイアントパンダの中国返還が決まったことを受け、羽田-南紀白浜線に臨時便を設定する。運航日は5月24日 […]...このサイトの記事を... -
大韓航空、新ロゴで再始動 日本路線「大型機は難しい」
大韓航空(KAL/KE)は、アシアナ航空(AAR/OZ)との統合を控え、企業ロゴの刷新や機内サービスの強化を進めている。都内で4月に開いた報道関係者向け説明会では、同社のイ・ソグ(李碩雨)日本地域本部長が統合を見据えた […]...このサイトの記事... -
スターフライヤー、11号機退役 初号機置き換えで12年間運航
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は5月6日、エアバスA320型機の11号機(登録記号JA21MC)を退役させた。機体清掃や整備点検作業を実施後、リース会社へ返却する。 11号機は、スターフライヤーが本社を置 […]...このサイトの記事を見る -
運輸安全委、ジェットスター中部脱出で報告書 滑降姿勢と援助体制に課題
2023年1月7日に中部空港(セントレア)で起きたジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の成田発福岡行きGK501便(エアバスA320型機、登録記号JA14JJ)の緊急着陸と乗客脱出について、国の運輸安全委員会(JT […]...このサイトの記事を見る -
国交省、壱岐空港沖ヘリ墜落事故で点検指示 国内のEC135全85機
今年4月6日に長崎県の壱岐空港沖でエス・ジー・シー佐賀航空のヘリコプター(ユーロコプターEC135T2+、登録記号JA555H)が墜落したことを受け、国土交通省航空局(JCAB)は同型機に対するTCD(耐空性改善通報) […]...このサイトの記事を見る -
JAL、777-300ER退役延長 鳥取社長「長距離路線しっかりつなぐ」
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな長距離国際線のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機が、5月5日から9機体制となった。発注済み13機のうち、エアバスの組立スケジュールの都合で引き渡しが遅れていた7 […]...このサイトの記事を見る -
JAL A350-1000、7号機就航で9機体制 今年度11機に
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな長距離国際線のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機の7号機(登録記号JA07WJ)が5月5日、就航した。初便は羽田発パリ行きJL45便となった。発注済み13機のう […]...このサイトの記事を見る -
JAL、デリー就航60周年 3代目制服で見送り、当時は欧州南回り
日本航空(JAL/JL、9201)は5月4日、デリー線就航60周年を記念したイベントを羽田空港で開いた。デリー行きJL39便が出発する第3ターミナルの114番搭乗口では、就航当時の3代目制服を着用した客室乗務員らが乗客 […]...このサイトの記事を見る