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F-15EXが初飛行 3月までに初納入へ
ボーイングは現地時間2月2日(日本時間3日)、開発を進めている米空軍向け最新複座戦闘機F-15EXの初飛行に成功したと発表した。1-3月期(第1四半期)中の納入開始を目指す。 F-15EXは、ボーイングの工場が隣接す […]...このサイトの記事を見る -
777X、受注残191機に引き下げ 納入遅れでキャンセル権も
ボーイングは開発中の次世代大型機777Xについて、2020年末時点での受注残を191機に引き下げた。現地時間2月1日付でSEC(米国証券取引委員会)へ提出した報告書で公表した。777Xは納入開始を2023年後半に後ろ倒 […]...このサイトの記事を見る -
ロールス・ロイス、100%SAFでビジネスジェットエンジン試験
ロールス・ロイス(RR)は現地時間2月1日、ビジネスジェットエンジン向けでは初となるSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)を100%利用した試験を実施した。ダーレヴィッツで開発 […]...このサイトの記事を見る -
シンガポール航空、3月から737導入 シルクエアー合併で近距離機材
シンガポール航空(SIA/SQ)は現地時間3月4日から、ボーイング737-800型機の導入を始める。子会社のシルクエアー(SLK/MI)との合併に伴うもので、これまでの中長距離用機材に加え、近距離用の機材も運航すること […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、NTTドコモ・ノキアと5G/6G共同研究 成層圏飛行の無人機「ゼファー」活用
エアバスグループの防衛宇宙部門エアバス・ディフェンス・アンド・スペースは2月1日、高高度滞空ソーラー型無人機(HAPS)の「ゼファー(Zephyr)」について、NTTドコモ(9437)とノキアの2社と5G/6G携帯通信 […]...このサイトの記事を見る -
写真特集・JAL 11代目CA新制服と主要機材(1)A350-900編
客室乗務員など運航に携わる日本航空(JAL/JL、9201)の社員が、2020年4月から新制服を着用してまもなく1年。同年夏に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックを視野に入れ、2013年6月以来のリニューアル […]...このサイトの記事を見る -
エアバスヘリ、2020年は289機受注 300機納入
エアバス・ヘリコプターズの2020年の受注は289機(純受注はうち268機)だった。納入は300機を引き渡し、市場シェアは48%を獲得した。 機種別では、H125が102機、H130が22機、H135が33機、H14 […]...このサイトの記事を見る -
元エアアジア・ジャパン初号機、中部最後の離陸 全機姿消す
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は1月30日、経営破綻したエアアジア・ジャパンが運航していた3機のエアバスA320型機のうち、最後まで残っていた初号機(登録記号JA01DJ)が同日離陸したことを明らかに […]...このサイトの記事を... -
[年鑑]「世界航空機年鑑 2020〜2021年」
航空情報 特別編集「世界航空機年鑑 2020〜2021年」(せきれい社)が1月29日発売。7425円(税込)。 「現用の航空機を軍用機、民間機、ヘリコプター、UAVに分類し、写真、図面を使い詳細に解説。巻頭には「20 […]...このサイトの記事を見る -
「最初と最後だけ一緒」エア・ドゥ大村機長、767初号機JA98ADの不思議な縁
22年間に地球約1079周分を飛んだエア・ドゥ(ADO/HD)のボーイング767-300ER初号機(登録記号JA98AD、1クラス286席)が、ニューメキシコ州のロズウェル・インターナショナル・エアセンターへ現地時間2 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング20年通期、純損益119億ドル 787、3月から月産5機に再減産
ボーイングの2020年通期決算は、純損益が119億4100万ドル(約1兆2493億8600万円)の赤字(19年通期は6億3600万ドルの赤字)で、2年連続での通期赤字となった。2019年3月に発生した737 MAXの墜 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、来期黒字化維持 第3四半期は3095億円最終赤字
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の福澤一郎常務は1月29日、同社が掲げる来期(22年3月期)の黒字化について、目標を維持する考えを示した。新型コロナウイルス感染症(C […]...このサイトの記事を見る -
大型プロジェクターや国際線意識した機内 写真特集・エア・ドゥ767初号機JA98AD
1月20日に退役したエア・ドゥ(ADO/HD)のボーイング767-300ER型機の同社向け初号機(登録記号JA98AD)が、最終目的地であるニューメキシコ州のロズウェル・インターナショナル・エアセンターへ現地時間27日 […]...このサイトの記事を見る -
737MAX、欧州でも再開承認 EASAと英CAA
フランスやドイツなど欧州31カ国が加盟するEASA(欧州航空安全局)は現地時間1月27日、2度の墜落事故を起こしたボーイング737 MAXの運航再開を承認した。英国のCAA(民間航空局)も同日付で許可しており、737 […]...このサイトの記事を見る -
777X、23年後半に納入開始へ さらに1年後ろ倒し
ボーイングは現地時間1月27日、開発中の次世代大型機777Xについて、納入開始を2023年後半後ろ倒しすると発表した。同日に開いた2020年10-12月(第4四半期)決算で発表したもので、これまでの計画をさらに1年遅ら […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、民間機に100%持続可能燃料 2030年までに実現目指す
ボーイングはこのほど、すべての民間機が2030年までに、従来のジェット燃料を混合せず、すべてSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)で飛行することを目指す方針を発表した。今後の全 […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、初のオンライン機体見学 2月にライブ中継、CAが案内
日本航空(JAL/JL、9201)の100%子会社で中長距離国際線LCCのZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は1月26日、オンラインでの機体見学ツアーを2月6日に初開催すると発表した。成田国際空港会社(NAA)グ […]...このサイトの記事を見る -
ホンダジェット、新格納庫が稼働 主翼組立や部品保管
本田技研工業(7267)の航空機事業子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は1月26日、米ノースカロライナ州グリーンズボロの本社敷地内に新ハンガー(格納庫)が稼働したと発表した。 新格納庫は、小型ビジネス […]...このサイトの記事を... -
ホンダジェット、ロシアで型式証明取得
本田技研工業(7267)の航空機事業子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は1月26日、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」のロシアでの型式証明を、FATA(ロシア民間航空局)から取 […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、退役767初号機が米国へ 翼振り最後の羽田離陸
エア・ドゥ(ADO/HD)が1998年12月の就航以来運航してきたボーイング767-300ER型機の同社向け初号機(登録記号JA98AD)が1月26日、羽田空港から売却先の米国へ向かった。20日の札幌(新千歳)発羽田行 […]...このサイトの記事を見る