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国土交通省、「羽田空港航空機衝突事故対策検討委員会」を設置
国土交通省は、羽田空港で発生した航空機衝突事故を踏まえ、有識者や関係団体から構成される「羽田空港航空機衝突事故対策検討委員会」を設置する。 滑走路上における航空機等の衝突防止のためのさらなる安全・安心対策を検討するもので […]投稿 国土交通... -
国土交通省、羽田空港事故を受けて緊急対策
国土交通省は、1月2日に羽田空港のC滑走路で発生した、JAL機と海上保安庁機の衝突事故を受け、緊急対策をとりまとめた。 緊急対策パッケージの柱は、(1)管制機関及び航空事業者等への基本動作の徹底指示、(2)管制官による監 […]投稿 国土交通省、羽田... -
国交省、長崎県のIR計画を認定せず、資金調達面などの課題を指摘
国土交通省は、長崎県とKYUSHUリゾーツジャパンが申請していた「九州・長崎特定複合観光施設(IR施設)区域整備計画」について、認定しない判断を下した。...このサイトの記事を見る -
能登空港、滑走路に長さ10メートル以上のひび複数
国土交通省は、能登半島地震の影響で、能登空港の滑走路やターミナルビルが被害を受けたことを明らかにした。 震度6強を観測した能登空港では、ターミナルビル、航空局庁舎が被害を受けた。建物外には160名程度が避難している。滑走 […]投稿 能登空港、滑... -
国土交通省、リニア中央新幹線の工事実施計画の変更を認可
国土交通省は、JR東海から12月14日付けで申請があった、リニア中央新幹線の工事実施計画の変更を、12月28日付けで認可した。 主な変更内容は、駅設備や車両基地設備等の追加、工事の完了の予定時期の令和9年以降への変更、工 […]投稿 国土交通省、リニア中... -
国管理空港、使用料引き上げへ パブコメ実施
国土交通省は、国管理空港の使用料の引き上げなどに関する意見を募る、パブリックコメントを開始した。期間は2024年1月24日まで。 保安検査員の処遇改善に関する支援やスマートレーンなどの先進的な検査機器の導入に伴い、国管理 […]投稿 国管理空港、使用... -
国土交通省、大阪メトロの中央線延伸区間の第二種鉄道事業許可申請を許可
国土交通省は、大阪メトロによる中央線延伸区間の第二種鉄道事業許可申請を許可した。 コスモスクエアと夢洲間の延伸区間で、大阪港トランスポートシステムの第一種鉄道事業許可路線である北港テクノポート線のコスモスクエア~夢洲間を […]投稿 国土交通... -
国土交通省航空局、JALエンジニアリングに業務改善勧告
国土交通省航空局は、整備業務で不適切な行為が認められたとして、JALエンジニアリングに対して業務改善勧告を行った。 9月4日の東京/羽田発熊本行きJAL623便に対して行った整備作業で、航空法で求められている作業後の機体 […]投稿 国土交通省航空局、JAL... -
国交省、訪日クルーズを活性化する事業公募、持続可能な振興へ
国土交通省が、「クルーズの安全な運航再開を通じた地域活性化事業」および「クルーズ等訪日旅客の受入促進事業」の公募を開始。受付は12月27日まで。...このサイトの記事を見る -
羽田空港アクセス線、空港内のトンネル工事に着手
国土交通省関東地方整備局は、(仮称)羽田空港アクセス線の工事に、12月7日に着手した。 田町駅と羽田空港を結ぶ路線のうち、空港内の約2.4キロの鉄道トンネル躯体等基盤施設の整備を行う。羽田空港第2ターミナルに隣接するP3 […]投稿 羽田空港アクセス線... -
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023、グランプリは「MSCベリッシマ」、特別賞にクルーズライター上田氏
国交省がこのほど「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」国土交通大臣賞(グランプリ)を発表。今年は「MSCベリッシマ日本周遊クルーズ」が選定された...このサイトの記事を見る -
国交省、商船三井クルーズに是正命令、「にっぽん丸」での労働時間超過や記録の改ざんなどを受け
国土交通省は2023年12月6日、商船三井クルーズに対する是正命令を発出。同社所有の「にっぽん丸」の立ち入り検査で、船員法に違反する事実が複数判明したことを受けたもの。...このサイトの記事を見る -
国土交通省、商船三井フェリーに是正命令 船員法に複数の違反
国土交通省は、商船三井クルーズに対して是正命令を発出した。 関東運輸局による、商船三井クルーズと同社所有の「にっぽん丸」に対して船員法第107条の規定に基づく立入検査を実施したところ、労働時間の上限超過や労働時間の記録の […]投稿 国土交通省、... -
成田空港とUAE間の貨物便、2025年夏スケジュールから運航可能に
日本とアラブ首長国連邦(UAE)は、航空当局間協議を実施し、成田空港とUAE間での貨物便を運航できる枠組みを設定した。 日本側からは山腰俊博大臣官房審議官ら、UAE側からはオマル・ビン・ガレブ航空総局次長らが出席して協議 […]投稿 成田空港とUAE間の... -
国土交通省、スイスポートジャパンを指導へ
斉藤鉄夫国土交通相は、労働基準法に則した形で影響を最小限に留めるよう、スイスポートジャパンを指導すると表明した。 スイスポートジャパンの労働組合が、長時間労働の改善が行われていないとして、12月から時間外労働を行わないこ […]投稿 国土交通省... -
日本とASEAN各国の観光大臣が会合、「持続可能な観光」「交流拡大」へ、マナー啓発やオーバーツーリズム防止に合意
2023年10月28日、日本およびASEAN各国観光大臣による「日ASEAN観光大臣特別対話」開催。共同声明では「持続可能な観光の促進」と「相互交流の促進」を盛り込む。オーバーツーリズムの未然防止や観光DXによる生産性向上を明記。...このサイトの記事を見る -
国交省、貸切バスの覆面調査を実施、2023年10月から2024年2月、休憩時間の確保など法令遵守状況を確認
国土交通省は、2023年10月から2024年2月にかけて、運行中の貸切バスに調査員を利用者として乗車させ、法令遵守状況の調査を実施。区域外運送の有無、休憩時間の確保などを覆面調査。...このサイトの記事を見る -
リニア中央新幹線開業後の静岡県の経済波及効果、10年間で1,679億円
国土交通省は、リニア中央新幹線開業後の静岡県内の経済波及効果が、10年間で1,679億円にのぼるとの試算を発表した。 リニア中央新幹線の開業後、東京〜名古屋・大阪間の直行輸送需要の一部がリニアに移ることで、東海道新幹線の […]投稿 リニア中央新幹線... -
国交省、ダムや道路などインフラを観光資源とする観光拡大へ、事例など紹介する手引き書を作成
国交省がインフラツーリズムの拡大に向け「インフラツーリズム拡大の手引き」を作成した。改訂は4年ぶりとなる。取り組む意義、観光客のニーズ、地域と連携した拡大に向けたチェックリストなど紹介。...このサイトの記事を見る -
国土交通省、貸切バスの法令遵守状況を覆面調査 10月〜2月に
国土交通省は、運行中の貸切バスの法令遵守状況を調査するため、今年度も覆面添乗調査を実施する。 10月から2024年2月にかけて、調査委託者が一般利用者として無通告で実際に貸切バスに乗り込み、区域外運送の有無、休憩時間の確 […]投稿 国土交通省、貸切...