国土交通省– category –
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国交省、貸切バスの安全対策で一部省令改正、録音・録画による点呼記録の保存義務づけなど
国交省が貸切バスの安全性向上に向けた対策を制度化するため、省令を一部改正。2022年に静岡県で発生した貸切バスの横転事故を踏まえ、二度と同様の悲惨な事故を発生させないための新たな対策を検討していた。...このサイトの記事を見る -
国交省、シェアサイクル促進へガイドライン取りまとめ、持続可能な事業運営からデータ活用、先進事例まで
国土交通省は、シェアサイクルの更なる普及促進に向けて、地方公共団体向けに「シェアサイクル事業の導入・運営のためのガイドライン」を取りまとめ。持続可能な事業運営の在り方、データの活用、先進的な取組事例などを紹介。...このサイトの記事を見る -
貸切バスの下限運賃が引き上げ、各地方運輸局が新たに公示、高付加価値サービスも可能に
各地方運輸局が管内の貸切バスの新たな運賃・料金額を2023年8月25日付で公示した。運賃の一例は、関東運輸局管内の大型車の場合、1キロあたりの下限額が120円から160円、1時間あたりが5310円から6580円に。...このサイトの記事を見る -
国土交通省航空局、スカイマークに厳重注意 アルコール検査未実施で整備
国土交通省航空局は9月5日、スカイマークに対し、整備士による不適切な行為が認められたとして厳重注意した。 6月19日に福岡空港で、整備士が法定アルコール検査を失念して業務を開始。検査の未実施が発覚したことから、代替の整備 […]投稿 国土交通省航空... -
オーバーツーリズム防止への対策会議、デジタル庁から観光庁まで、省庁横断で議論、9月6日に初回会合
「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する関係省庁対策」に関する第一回の会議が9月6日に開催。観光庁が事務局。国交省各局長のほか、内閣官房、警察庁、デジタル庁、文化庁、環境省も構成員として加わり、省庁横断で議論。...このサイトの記事を見る -
国交省、オーバーツーリズム対策会議を設置へ、省庁横断の議論で今秋にも対策をとりまとめ
斉藤鉄夫国土交通大臣は8月29日の会見で、オーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する対策会議を設置し、この秋に対策をとりまとめていく考えを示した。...このサイトの記事を見る -
国交省が推進する「サイクルツーリズム」の最新トレンドとは? インフラ整備からデータで読み解く新たな旅の形態まで ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)
コロナ禍を経て人気が高まっている「サイクルツーリズム」。地域が取り組むべきメリットと抑えるポイントを、国交省の前担当者と自転車ナビアプリを提供するナビタイムジャパンが解説。...このサイトの記事を見る -
国交省、「ポケモンGO」との連携拡大、地域の歴史的建造物を再発見、静岡県浜松市など3地域で
国土交通省は、地域の魅力・歴史的建造物を「ポケモンGO」で再発見する取り組みを福島県国見町、静岡県浜松市、滋賀県大津市でも開始した。計10都市で実装している。...このサイトの記事を見る -
国交省、バス・タクシーなど乗務員の氏名表示の義務廃止、乗務員のプライバシーに配慮
国土交通省は、道路運送法施行規則等の一部を改正する省令及び関連告示の公布に伴い、バス・タクシー・自家用有償旅客運送において、車内での乗務員の氏名などの掲示義務を廃止。乗務員などのプライバシーに配慮。...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、2022年度の定時運航率トップ 6年連続
国土交通省は7月28日、2022年度4回目(2023年1月〜3月)の「航空輸送サービスに係る情報公開」を発表した。 スカイマークは、2022年度の定時運航率が95.90%となり、客席数が100席もしくは最大離陸重量が50 […]投稿 スカイマーク、2022年度の定時運航率ト... -
国交省、サウジアラビア、アラブ首長国連邦と観光分野で連携、持続可能な観光開発やデジタル変革など
国土交通省は、サウジアラビア王国観光省およびアラブ首長国連邦経済省と、それぞれ観光分野に関する覚書を締結。持続可能な観光開発、観光分野におけるデジタル化、展示会への参加促進などで協力。...このサイトの記事を見る -
横浜ハンマーヘッド、新港8号ビジターバースが「海の駅」に認定、対象は小型船舶
複合施設「横浜ハンマーヘッド」の新港8号ビジターバースが「よこはま・しんこう海の駅」として「海の駅」に認定された。インフォメーション、レストラン、物産店、売店、トイレ、給電給水設備、宿泊施設を備える。...このサイトの記事を見る -
東京湾アクアライン、混雑緩和に向けて料金変動制を導入、土日・祝日の上り線の特定時間帯で
東京湾アクアラインで、土日・祝日の上り線(木更津→川崎方面)において、特定の時間帯の割引料金を変動させるETC時間帯別料金の社会実験を実施。混雑解消を目的に。普通車については13~20時で1200円に値上げ。...このサイトの記事を見る -
国交省、交通を軸とした地域誘客で2次公募開始、観光の高付加価値化を支援
国交省が「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)の第二次計画公募を開始。公募期間は7月3~31日で、2024年2月29日までに完了する事業が対象。...このサイトの記事を見る -
トラベルボイスLIVE【7/12開催】60分で知る、地域の価値を最大化する「サイクルツーリズム」 ―国交省自転車活用推進本部が解説、国内の実態と海外事例(PR)
【参加受付中】トラベルボイスとナビタイムジャパンが、地域の価値を最大化するサイクルツーリズムをテーマにウェビナーを開催。国土交通省自転車活用推進本部による国の施策の解説から、国内の先行事例、世界のサイクリストが楽しむ観光実態も紹介。...こ... -
関西国際空港、飛行ルート新設へ 滑走路運用も変更
国土交通省航空局は、関西国際空港と神戸空港の飛行経路見直し案の中間とりまとめを公表した。 現在、関西3空港では地元との合意により、国際線の発着は関西国際空港に限定し、神戸空港の発着回数は1日80回を上限としている。 関西 […]投稿 関西国際空港、... -
北海道新幹線、お盆に青函トンネルで時速210キロ運転 所要時間約3分短縮
国土交通省とJR北海道は、8月12日から16日までの5日間、北海道新幹線の青函トンネル内で、時速210キロで運転すると発表した。 約54キロの青函トンネル内の区間を、現行時速160キロのところ、時速210キロで走行し、所 […]投稿 北海道新幹線、お盆に青函トン... -
空港の保安検査、実施主体を空港管理者に移行へ
国土交通省は、空港での保安検査の実施主体を空港管理者に移行する意向を明らかにした。 今後の航空需要の増大や航空セキュリティの重要性の高まりへの対応に向け、有識者会議で議論を行ってきた。とりまとめを公表し、見直しの方向性を […]投稿 空港の保... -
国交省、空港保安検査の実施主体を見直し、航空会社から空港管理者へ移行、負担は旅客と関係者とする仕組み構築へ
国土交通省は、保安検査の実施体制を現行の航空会社から空港を一元管理する空港管理者に移行する見直し案を取りまとめ。来年春頃に最終とりまとめを行い、2025年度以降の運用開始を目指す。...このサイトの記事を見る -
東京湾アクアライン、時間帯別料金を試行 土日祝日、ピーク時間帯は1.5倍に
東日本高速道路(NEXCO東日本)と国土交通省、千葉県は、東京湾アクアライン上り線でETC時間帯別料金を実施する。 土日祝日の特定の時間帯に交通が集中し、激しい混雑が発生していることに伴うもので、混雑緩和を目指し、木更津 […]投稿 東京湾アクアライ...