国土交通省– category –
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中部国際空港、国交省が新滑走路の建設を許可
国土交通省は、中部国際空港が申請していた施設変更を許可した。 これにより着工が可能となる。整備する滑走路は全長3,290メートル、幅45メートル。2028年3月31日の供用開始を目指す。 滑走路の供用によって、現滑走路の […]投稿 中部国際空港、国交省が新... -
国土交通省、ピーチを厳重注意 アルコール検査未実施乗務で
国土交通省は、ピーチ・アビエーションの機長と副操縦士が乗務前アルコール検査の実施を失念したまま乗務した事案で、アルコール検査体制が適切に機能していないとして同社を厳重注意した。 会社による詳細な事実確認の結果、機長は運航 […]投稿 国土交通... -
国土交通省、飲酒のパイロット2名に行政処分
国土交通省は、12月1日に日本航空(JAL)のメルボルン発東京/成田行きJL774便が機長と副機長の過度な飲酒によって遅延した問題で、2人に対して航空業務停止の行政処分を発表した。 2人は運航規程で定められているアルコー […]投稿 国土交通省、飲酒のパイ... -
ANA機、揺れで客室乗務員が骨折 1/8の羽田発ロサンゼルス行き、航空事故認定
全日本空輸(ANA)は、1月8日の東京/羽田発ロサンゼルス行きNH106便(ボーイング787-9型機、機体記号:JA892A)が揺れに遭遇し、客室乗務員1名が骨折したと発表した。アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)と国 […]投稿 ANA機、揺れで客室乗務員が骨折 1/8... -
北海道新幹線、GWに青函トンネルで時速260キロ運転 所要時間約5分短縮
国土交通省とJR北海道は、5月3日から7日までの5日間、北海道新幹線の青函トンネル内で、時速260キロで運転すると発表した。 約54キロの青函トンネル内の区間を、現行時速160キロのところ、時速260キロで走行し、所要時 […]投稿 北海道新幹線、GWに青函トン... -
羽田空港発着枠政策コンテスト、6路線の配分期間を延長 2029年3月まで
国土交通省は、羽田発着枠政策コンテストで配分している発着枠の配分期間を、2029年3月24日まで延長すると発表した。 羽田発着枠政策コンテストでは、鳥取・石見・山形・大館能代・三沢・下地島の6路線に発着枠を配分している。 […]投稿 羽田空港発着枠政... -
貸切バスの優良事業者認定、三ツ星に新たに77者を追加、合計1137者に、より安全な事業者選択の目安に
貸切バス事業者安全性評価認定委員会は、安全確保への取組状況が優良な貸切バス事業者の認定を更新し、最高ランクの三ツ星認定事業者を新たに77者追加。三ツ星認定は計1137者に。...このサイトの記事を見る -
熊本空港、旅客取扱施設利用料を引き上げ 3月30日から
熊本空港は、旅客取扱施設利用料を引き上げる。 国土交通省は熊本国際空港により、旅客取扱施設利用料の上限認可申請を許可した。 国内線は大人320円、国際線は同1,900円を徴収する。小人半額。3月30日以降の発券・搭乗分か […]投稿 熊本空港、旅客取扱施... -
福岡空港、第2滑走路の供用を3月20日開始
国土交通省は、福岡空港の第2滑走路を3月20日から供用開始する。 現在は滑走路1本で運用しており、滑走路が1本の空港としては国内で最も旅客数、発着回数が多い空港とされていた。2015年度から2本目の滑走路を整備していた。 […]投稿 福岡空港、第2滑走路... -
国土交通省と気象庁、大雪への警戒求める緊急発表
国土交通省と気象庁は、大雪に対する緊急発表を行った。 1月10日ごろにかけて、日本付近の上空に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となり、本州の日本海側を中心に降雪が続き、平地でも大雪となるおそれがある。 8日から9日 […]投稿 国土交通省と気... -
国土交通省、JALに対して業務改善勧告 機長飲酒、口裏合わせも
国土交通省は12月27日、日本航空(JAL)に対して業務改善勧告を行った。 12月1日のメルボルン発東京/成田行き、JAL774便の機長と副機長が乗務前日に過度に飲酒し、同便の出発が3時間11分遅延したことを受けたもの。 […]投稿 国土交通省、JALに対して業務改... -
能登半島地震から1年、国交省が復興見通し公表、和倉温泉の再生へ環境整備、観光列車の再開やライドシェア導入へ取り組み
国土交通省は、能登半島地震発生から1年となる2024年末時点での復旧・復興の今後の主な予定を明からに。被災市町は、2025年3月までに復興まちづくり計画を策定へ。...このサイトの記事を見る -
北海道でSAFのサプライチェーン構築に向けた実証 2空港で3社に供給
国土交通省は、北海道で持続可能な航空燃料(SAF)のサプライチェーン構築に向けた実証を行う。 ENEOSが事業主体となり、周辺自治体や企業と連携し、苫小牧埠頭から新千歳空港と旭川空港へSAFを輸送する。全日本空輸(ANA […]投稿 北海道でSAFのサプライチ... -
衝撃の「2割」値上げへ 増収増益のJR東日本、”厳しい経営環境”は理解得られるか【コラム】
JR東日本は12月6日、2026年3月の運賃改定を申請したと公表した。今回の運賃改定、利用者によっては2割以上の運賃値上げとなることはあまり知られていない。大幅な値上げは「厳しい経営環境が継続する」として理解を求める一方 […]投稿 衝撃の「2割」値上げ... -
国交省、高速バスの「フルフラット座席」実現に向けたルール策定、転落防止プレートなど設置求める、深夜移動のニーズ高まりで
国土交通省が「フルフラット座席を備える高速バスの安全性に関するガイドライン」を策定。深夜移動の乗客への対応として、フルフラット、リクライニングした座席を備える大型バスの導入が求められていることが背景。...このサイトの記事を見る -
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024、国交大臣賞は「飛鳥Ⅱ 2024 世界一周」、6年ぶりの日本の事業者による世界一周
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024の結果発表。国土交通大臣賞に郵船クルーズ「飛鳥Ⅱ 2024 世界一周クルーズ」が選出。日本のクルーズ事業者による世界一周クルーズの実施は6年ぶり。...このサイトの記事を見る -
広島・宮島口にヒルトン系の高級ホテルが開業へ、2028年に全60室、世界遺産「厳島神社大鳥居」を臨む
ヒルトンは、広島宮島口にラグジュアリーコレクションブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」を2028年に開業。国土交通省が宮島口西1丁目ホテル計画を優良な民間拠点施設整備事業計画として認定することで実現。...このサイトの記事を見る -
福岡空港の新管制塔、12月5日に運用開始
国土交通省は、福岡空港の2本目の滑走路の供用に備えて整備した、新管制塔の運用を12月5日から開始する。 新管制塔は地上90.9メートルで、国内では羽田空港に次いで2番目の高さ。現行の管制塔は地上31.4メートルで、視認性 […]投稿 福岡空港の新管制塔、12... -
点在する観光資源をまとめて売り込む「江戸街道」、東京を起点に広域周遊を促進するプロジェクトとは?
国土交通省関東運輸局は、「江戸街道プロジェクト」の一般消費者向けプロモーション強化に向けたキックオフイベントとして、「江戸街道ぶらり旅」地域PR物産展が開催。点在する観光資源を連携してPR。広域関東エリアへの周遊を促していく。...このサイトの... -
高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
国土交通省は、フルフラットになる座席を備える高速バスの安全性に関するガイドラインを公表した。 深夜移動の乗客へのニーズへの対応を目的として、フルフラットの状態までリクライニングした座席を備える大型バスの導入が求められてい […]投稿 高速バス...