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国土交通省航空局、JALに厳重注意 安全上のトラブル相次ぎ
国土交通省航空局は、安全上のトラブルが相次いで発生した日本航空(JAL)に対し、厳重注意した。 2023年11月5日にシアトルで許可を受けずに滑走路を横断したほか、2月6日にもサンディエゴで異なる誘導路に進入し、許可を得 […]投稿 国土交通省航空局、JAL... -
2023年度のテレワーク人口は微減の25%、首都圏では4割を維持、ハイブリッド型の週1~4日が増加
国土交通省は、2023年度のテレワーク人口動態調査の結果を公表。雇用型テレワーカーの割合は、前年度調査から1.3ポイント減少し24.8%に。出社とテレワークを組み合わせるハイブリッドワークが拡大傾向。...このサイトの記事を見る -
歴史まちづくり計画、長野市や郡上市、名古屋市など第2期認定、環境整備や住民の機運醸成
文部科学省、農林水産省、国土交通省は、長野県長野市、岐阜県郡上市、愛知県名古屋市、奈良県斑鳩町、福岡県添田町、大分県竹田市の歴史まちづくり計画(第2期)を認定した。...このサイトの記事を見る -
国交省、北海道アイヌ文化振興施設「ウポポイ」への誘客促進戦略を策定、教育旅行やインバウンドなど対応を推進
国土交通省北海道局は、「ウポポイ誘客促進戦略」を策定。の6つの視点と5つのセグメントを設定し、ウポポイへの誘客施策を推進していく。...このサイトの記事を見る -
東京湾アクアライン、時間帯別料金の試行延長
東日本高速道路(NEXCO東日本)と国土交通省、千葉県は、東京湾アクアライン上り線でのETC時間帯別料金の試行を、2025年3月31日まで延長する。 土日祝日の特定の時間帯に交通が集中し、激しい混雑が発生していることに伴 […]投稿 東京湾アクアライン、時間... -
JR北海道、国交省から財政支援、経営改善で監督命令を受ける、維持困難な区間は2026年度末までに改善策
国土交通省は、JR北海道に対して経営改善に向けた取り組みで監督命令を発出。経営自立に向けた7年間の取り組みを各段階で着実に実施していくことを前提として、財政的支援を行う。...このサイトの記事を見る -
国土交通省、JR北海道に監督命令 3年間で1,092億円の支援
国土交通省は、JR北海道に対して監督命令を発出し、経営改善に向けた取り組みを加速するよう命じた。 中期経営計画に掲げる取水改善の目標を達成することが困難な状況であることや、2018年に発出した監督命令に定められた、事業の […]投稿 国土交通省、JR... -
青森県・弘前城下町地区で分散型ホテル構想、国交省らが支援、新ファンド設立で遊休施設を改修へ
国土交通省らが、弘前市の弘前城下町地区における分散型ホテル構想によるまちづくり事業を支援。MINTO機構と青森銀行が「プロクレアまちづくりファンド」を設立した。...このサイトの記事を見る -
DMO主体のライドシェアが本格始動、石川県加賀市がUberと連携、北陸新幹線駅に専用乗り場
石川県加賀市は、Uberとの連携で「加賀市版ライドシェア」の本格運⾏を開始。北陸新幹線開業に向けて、二次交通の課題解決に取り組む。対価はタクシー運賃の8割。まずドライバー14人で開始し、当面は50人の登録を目指す。...このサイトの記事を見る -
2023年の訪日クルーズ客数は35万6000人、外国クルーズ船の寄港回数はコロナ前ピークの63%に回復
2023年の訪日クルーズ旅客数は35万6000人。日本へのクルーズ船寄港回数は前年比約2.5倍の1854回。コロナ前のピーク水準2018年の63%まで回復。うち、外国クルーズ船が1264回。...このサイトの記事を見る -
高速道路の休日割引、シルバーウィークも対象外に、観光需要の分散化・平準化へ、平日の周遊パス利用も後押し
2024年度の高速道路休日割引の適用条件を見直しへ。2024年度以降は9月のシルバーウィークも適用なしに。交通混雑期における交通分散の観点などから。平日の周遊パスの利用拡大も推進。...このサイトの記事を見る -
日本観光振興協会、観光の価値向上に向けて提言、人手不足や需要分散化、能登の観光復興も盛り込む
日本観光振興協会は、国土交通大臣宛てに「観光の価値向上と持続可能な観光産業に向けて」とする提言を提出。観光産業における人手不足やオーバーツーリズムなどの課題解決などのほか、能登半島地震に関する観光復興支援も盛り込む。...このサイトの記事を... -
国土交通省、城端線と氷見線の鉄道事業再構築実施計画を認定
国土交通省は、城端線と氷見線の鉄道事業再構築実施計画を認定した。 JR西日本の両路線の事業主体を、あいの風とやま鉄道に変更する。計画開始から概ね5年後を目途としており、JR西日本や周辺自治体が支援を行う。 鉄道施設の更新 […]投稿 国土交通省、城... -
沖縄・本部町、EVタクシー活用したインバウンド向け実証事業、NFTスタンプラリーも
沖縄で2024年2月から、EVタクシーを活用したインバウンド向けサ観光の実証実験「Motobu Story Quest」。EV導入による脱炭素の取り組みとともに、移動手段不足の解消を目指す。...このサイトの記事を見る -
関東甲信で5日から6日にかけて大雪見込 気象庁など「不要不急の外出控えて」「テレワーク活用を」
国土交通省と気象庁は、関東甲信地方で5日昼過ぎから6日午前中にかけて、山沿いや山地を中心に大雪となり、東京23区を含めた平地でも大雪となる所があるとして、大雪の場合は不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。 低気圧が本 […]投稿 関東甲信で5日... -
国土交通省、能越自動車道とのと里山海道の通行止め解除の見通しを明らかに
国土交通省は、能越自動車道とのと里山海道の通行止め解除の当面の見通しを明らかにした。 能越自動車道の現在通行止めとなっている区間は、3月中旬までに全線で1車線通行(北向き)を確保する。 このうち、のと里山海道の越の原イン […]投稿 国土交通省、... -
能登半島地震の観光支援「北陸応援割」、2泊ツアーで1人最大3万円割引き、複数県周遊は3.5万円引きに
被災地域における一泊以上の旅行・宿泊商品を対象に旅行・宿泊料金を支援する「北陸応援割」の詳細が明らかに。1泊は2万円、2泊以上が3万円、複数県での遊型旅行商品が3.5万円の割引に。...このサイトの記事を見る -
日本の入国審査、出発前に実施 函館など10空港行きで
日本の入国審査官を出発国の空港に派遣し、事前に入国審査を実施する「プレクリアランス」を、台北/桃園から日本の10空港へ向かう便を対象に実施する。 東京都内で開催した記者会見には、函館市の大泉潤市長、出入国在留管理庁の君塚 […]投稿 日本の入国審... -
北海道新幹線、GWに青函トンネルで時速260キロ運転 所要時間約5分短縮
国土交通省とJR北海道は、ゴールデンウィークに北海道新幹線の青函トンネル内を、時速260キロで運転すると発表した。 4月29日と5月4日から7日までの5日間が対象で、全長約54キロの青函トンネル内の区間を、現行時速160 […]投稿 北海道新幹線、GWに青函トン... -
羽田空港、C滑走路の進入角指示灯の運用再開 20日午前6時半から
国土交通省は、羽田空港C滑走路の16L側の進入角指示灯(Precision Approach Path Indicator/PAPI)の運用を、1月20日午前6時半から再開する。 1月2日に発生した、日本航空(JAL)5 […]投稿 羽田空港、C滑走路の進入角指示灯の運用再開 20日午前6時半から...