航空貨物– category –
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ANA、羽田-ロンドン・パリ15日まで欠航 欧州発関空・中部行き臨時便は運航
全日本空輸(ANA/NH)は3月7日、欧州路線の運航計画を発表した。ロシア・ウクライナ情勢の影響により、11日から15日までの5日間で計画していた臨時便を含む7路線46便のうち、24便を欠航する。このうち旅客便は22便 […]...このサイトの記事を見る -
エチオピア航空、777X貨物機5機発注へ 747-400F並み搭載量
ボーイングは、エチオピア航空(ETH/ET)が次世代大型機777Xをベースとした貨物機「777-8 Freighter(フレーター)」を5機導入する覚書(MoU)に署名したと現地時間3月4日に発表した。 777-8F […]...このサイトの記事を見る -
JAL、ロンドン線は北回り直行便で継続 BA欧州便に乗継
日本航空(JAL/JL、9201)は3月4日、欧州路線は同日から当面は羽田-ロンドン線のみ運航を続けると発表した。ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ロシア領空を迂回(うかい)してアラスカ上空などを飛行する「北回り」で運航 […]...このサイトの記事... -
ANA、欧州24便欠航 10日まで、成田-ブリュッセルは全便運航南回り
全日本空輸(ANA/NH)は3月4日、欧州路線の運航計画を発表した。ロシア・ウクライナ情勢の影響により、6日から10日までの5日間で計画していた5路線44便のうち、24便を欠航する。このうち旅客便は14便で、580人に […]...このサイトの記事を見る -
関空、1月の旅客2.27倍33万人 19年比87%減
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループが発表した2022年1月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比2.27倍の33万2312人だった […]...このサイトの記事を見る -
中部空港、1月の旅客数89%増24万人 国際線4900人
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社が発表した2022年1月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は89%増の24万6945人だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019 […]...このサイトの記事を見る -
キャビアの影で廃棄のチョウザメ救え ソラシドら、宮崎県産使ったメニュー試作会
世界三大珍味の一つとして知られるキャビア。チョウザメのタマゴを塩漬けにしたもので、高級食材として流通している。一方で、チョウザメ自体は認知度が低く、食材として流通せずに廃棄されるケースが多いと言われている。 こうした […]...この... -
JAL、国内線旅客2倍超 利用率41.9%、1月実績
日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2022年1月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比95.8%増の8万5872人だった。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は36.5%増の20億4614万5000座 […]...このサイトの記事を見る -
スターラックス航空、福岡就航 台北から週1往復「貨物で実績重ねたい」
台湾の新興航空会社スターラックス航空(星宇航空、SJX/JX)は2月17日、台北(桃園)-福岡線を開設した。当初は週1往復で開設し、観光需要の回復後は1日1往復のデイリー運航への増便を計画する。福岡への就航により、同社 […]...このサイトの記事... -
シンガポール航空、A350F貨物機を7機確定発注 25年から747更新
エアバスは現地時間2月16日、シンガポール航空(SIA/SQ)がA350F貨物機を7機確定発注したと発表した。2025年10-12月期(第4四半期)から導入する。同数のボーイング747-400F貨物機を置き換え、シンガ […]...このサイトの記事を見る -
エティハド航空、A350F貨物機を7機発注へ
エアバスは現地時間2月16日、エティハド航空(ETD/EY)とA350F貨物機の導入に向けて基本合意書(LoI)を締結したと発表した。7機導入する計画で、同社のA350ファミリーは受領済みの5機のA350-1000と合 […]...このサイトの記事を見る -
セスナ、最新ターボプロップ機スカイクーリエ量産開始 フェデックスに貨物型
テキストロン・アビエーションは、大型汎用ターボプロップ機「Cessna SkyCourier(セスナ スカイクーリエ)」の量産を始めた。双発エンジン、高翼のターボプロップ機でFAA(米国連邦航空局)の型式証明(TC)は […]...このサイトの記事を見る -
ANA、12月の国内線搭乗率57.6% 国際線34.6%
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が2月4日に発表した2021年12月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比95.2%増の9万9222人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は […]...このサイトの記事を見る -
ピーチ、釧路からウニ運ぶ 関空行きで貨物扱い開始
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は、関西-釧路線のうち釧路発関西行きで貨物搭載を2月3日から始めた。初便となった関西行きMM126便には、ウニ約180キログラムが搭載された。 ANAホールディングス(ANAHD […]...このサイトの記事を見る -
JAL、21年4-12月期赤字もキャッシュバーン解消 10-12月期は7四半期ぶり黒字
日本航空(JAL/JL、9201)が2月2日に発表した2021年4-12月期(22年3月期第3四半期累計)連結決算(IFRS)は、本業のもうけを示すEBIT(利払い・税引き前損益)が1833億2800万円の赤字(前年同 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、21年4-12月期営業赤字1158億円 10-12月期は8四半期ぶり黒字
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が2月1日に発表した2021年4-12月期(22年3月期第3四半期)連結決算(日本基準)は、本業のもうけを示す営業損益が1158億17 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、777X貨物機ローンチ カタール航空最大50機、27年納入へ
ボーイングは現地時間1月31日(日本時間2月1日)、次世代大型機777Xをベースとした貨物機「777-8 Freighter(フレイター)」をローンチしたと発表した。ローンチカスタマーはカタール航空(QTR/QR)で、 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、国際線旅客10万人超え1年9カ月ぶり 国内線58.3%増、12月実績
日本航空(JAL/JL、9201)が1月31日に発表した2021年12月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比88.3%増の10万7402人で、新型コロナウイルスが流行し出した2020年3月以来1年9カ月ぶりに1 […]...このサイトの記事を見る -
チャイナエア、777Fを4機追加発注 23年から受領
ボーイングは現地時間1月27日、台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)が777F貨物機を4機追加発注したと発表した。カタログ価格で総額14億ドル(約1600億円)の受注額となる。2023年から引き渡しを始め […]...このサイトの記事を見る -
成田空港の国際線旅客、過去最低2年連続 貨物は過去最高、2021年暦年
成田国際空港会社(NAA)が1月27日に発表した運用状況によると、2021年1-12月(暦年)の国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年比50%減の524万4194人だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前 […]...このサイトの記事を見る