航空貨物– category –
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UPS、767Fを19機追加発注 91機に
ボーイングは現地時間12月21日、UPS航空(UPS/5X)から767-300F貨物機を19機受注したと発表した。2023年から2025年までに引き渡される見通し。 UPSは767-300Fのローンチカスタマーとして […]...このサイトの記事を見る -
シンガポール航空、A350F貨物機を7機発注へ 25年から747-400F置き換え
エアバスとシンガポール航空(SIA/SQ)は現地時間12月15日、開発中のA350F貨物機の導入に向けて基本合意書(LoI)を締結したと発表した。A350Fを2025年10-12月期(第4四半期)から7機導入し、同数の […]...このサイトの記事を見る -
国内線のカギは地方回復 特集・JAL赤坂社長が考える2022年
「事業構造改革を今進めている。これまでフルサービスキャリア(FSC)事業を一本足でやってきたが、LCC(低コスト航空会社)事業、貨物郵便事業、マイル・ライフ・インフラ事業の4つを今後成長させていく計画だ」。新型コロナウ […]...このサイト... -
ANA、10月の国内線搭乗率53.5% 国際線21.5%
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が12月6日に発表した2021年10月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比56.8%増の5万5354人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ) […]...このサイトの記事を見る -
JAL、10月の国内線旅客8.2%減 国際線は78.7%増
日本航空(JAL/JL、9201)が11月30日に発表した2021年10月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比78.7%増の6万1856人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は75.7%増の19億7894万 […]...このサイトの記事を見る -
関空、10月の旅客16%増34万人 19年比86%減
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループが11月25日に発表した2021年10月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比16%増の34万7 […]...このサイトの記事を見る -
中部空港、10月の旅客数微増27万人 国際線倍増、国内は微減
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社が11月25日に発表した2021年10月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月並みの27万1606人だった。2020年10月は27万273人で微 […]...このサイトの記事を見る -
CMA CGMエアカーゴ、A350Fを4機発注
仏CMA CGMグループの航空貨物部門CMA CGMエアカーゴは現地時間11月19日、エアバスが開発する大型旅客機A350をベースにした最新貨物機A350Fを4機発注したと発表した。 エアバスはA350Fの詳細を明ら […]...このサイトの記事を見る -
ANA、羽田空港で朝どれ産直品を試験販売 全国から空輸、収穫後6時間で店頭に
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループと羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は11月19日、全国から羽田へ空輸した野菜や果物の試験販売を開始した。第2ターミナルで23日まで販売する […]...このサイトの記事を見る -
デルタ航空の777-200LR、貨物機に改修 米マンモス、カーゴジェットに23年下期納入
ボーイング777型旅客機を貨物機に改修し顧客に提供する米マンモス・フレイターズ(Mammoth Freighters)は、777-200LRを改修した「777-200LRMF」について、カナダのカーゴジェット(CJT/ […]...このサイトの記事を見る -
エミレーツ航空、777F貨物機を2機追加発注
ボーイングは現地時間11月15日、エミレーツ航空(UAE/EK)が777F貨物機を2機追加発注したと開催中のドバイ航空ショーで発表した。貨物部門のエミレーツ・スカイカーゴが運航する。 エミレーツは777Fを10機運航 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、英国とカナダに737BCF改修施設 11機受注も
ボーイングは現地時間11月14日、737-800を改修して貨物機に転用する737-800BCF(ボーイング・コンバーテッド・フレーター)を増産するため、英国とカナダに改修ラインを計3カ所開設すると同日開幕したドバイ航空 […]...このサイトの記事を見る -
ANAの21年度上期、国内線搭乗率43.6% 国際線23.8%
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2021年度上期(4月1日から9月30日まで)の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同期比69.1%増の32万7686人、座席供給量を示すA […]...このサイトの記事を見る -
ANA、9月の国内線搭乗率37.2% 国際線23.1%
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2021年9月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比78.5%増の5万6071人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は46.7%増 […]...このサイトの記事を見る -
関空、9月の旅客15%増26万人 19年比89%減
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2021年9月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比15%増の26万1807人だった。新型コロ […]...このサイトの記事... -
中部空港、9月の旅客数16%減15万人 6カ月ぶり前年割れ
中部空港(セントレア)の2021年9月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比16%減の15万8207人で、6カ月ぶりに前年同月を下回った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の20 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、広島から「空飛ぶカキ」首都圏へ 767に大型化で
日本航空(JAL/JL、9201)は11月1日、羽田-広島線の機材大型化に伴い、旬を迎える広島県産カキの首都圏への空輸を強化した。昨年に続いて佐川急便と連携し、「空飛ぶカキ」として県産品のブランド価値向上を支援していく […]...このサイトの記事... -
ANA、22年3月期最終赤字1000億円に 片野坂HD社長「第4四半期黒字化目指す」
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が10月29日に発表した2021年4-9月期(22年3月期第2四半期)連結決算(日本基準)は、純損益が988億300万円の赤字(前年同 […]...このサイトの記事を見る -
大韓航空、北九州-ソウル貨物便11月増便 週4往復に
大韓航空(KAL/KE)は現地時間11月5日から、ソウル(仁川)-北九州線の貨物便を増便する。現在は週3往復で、金曜発着を追加し週4往復を運航する。 増便後は水曜と木曜、金曜、土曜に運航する。運航スケジュールは、北九 […]...このサイトの記事... -
ソラシド、宮崎から都内へ当日配送スタート 密閉箱で空陸一貫、常温車で冷蔵品輸送
宮崎空港に本社を置くソラシドエア(SNJ/6J)は10月27日から、陸送と航空輸送を自社で担う小口貨物輸送を開始した。宮崎市内から東京と横浜、川崎の指定エリアに当日配送するサービスで、同事業の開始に伴い、いちご(233 […]...このサイトの記事...