新型コロナウイルス– category –
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デルタ航空、隔離免除の出発前検査プログラムを開始、米国発のイタリア入国で、4回検査で陰性が条件
デルタ航空は、12月19日からアトランタ/ローマ線でイタリアの入国の際に自己隔離が免除される検査フライトプログラムを開始。出発前と到着時で計4回の検査で陰性であることが条件に。...このサイトの記事を見る -
成田空港、10月総旅客90%減35万人 国際線11万人
成田国際空港会社(NAA)が11月26日に発表した2020年10月の運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比90%減の35万643人となり、9カ月連続で前年を割り込んだ。総発着回数は57%減 […]...このサイトの記事を見る -
ハワイアン航空、赴任・留学のみ手荷物3個無料 1月も成田・羽田・関空運航
ハワイアン航空(HAL/HA)は11月26日、日本路線の2021年1月分運航計画を発表した。12月と同様、成田と羽田合わせて東京-ホノルル間を毎日運航し、関西線を週3往復運航する。また、利用者の多くが赴任や留学を目的に […]...このサイトの記事を見る -
JALと理研、スパコン”富岳”で機内のマスク着用効果検証 せきの飛沫抑制
日本航空(JAL/JL、9201)と理化学研究所は11月26日、スーパーコンピューター「富岳」を活用した機内での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止につながる研究結果を発表した。機内の空気が3分程度で […]...このサイトの記事を見る -
JALと理化学研究所、機内のマスク着用の重要性を確認、スーパーコンピューター「富岳」活用で
JALと理化学研究所が機内の空気の清潔性とマスク着用の重要性を確認。スーパーコンピューター「富岳」を活用し、航空機内における新型コロナ拡大防止に関する研究を行っている。...このサイトの記事を見る -
さらに膨らむ世界の航空業界の損失、2020年は12兆円の予測、回復に向かうのは2021年半ばか
国際航空運送協会(IATA)は、2020年の航空業界の損失額予想を6月に発表した約9兆円から約12兆円に修正。来年も約4兆の損失を見込む。...このサイトの記事を見る -
大韓航空、福岡-ソウル12月再開へ 9カ月ぶり
大韓航空(KAL/KL)は、ソウル(仁川)-福岡線を12月3日から再開する。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で運休して以来、約9カ月ぶりの運航となる。 新型コロナの影響で、大韓航空の日本路線はこれま […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、10月の国内線利用率64.7% 中部-福岡80.7%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2020年10月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比59.4%減の5万4987人、提供座席数は49.7%減の8万6269席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は14.5 […]...このサイトの記事を見る -
関空、10月の総旅客88%減 国内線51%減27万人
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)を運営する関西エアポートと、神戸空港を運営する関西エアポート神戸の2020年10月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比88%減の29万4 […]...このサイトの記... -
中部空港、10月旅客数77%減 国際線1700人
中部空港(セントレア)の2020年10月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は27万260人(前年同月比77%減)で、9カ月連続で前年同月を下回った。 旅客数の内訳は、国際線が1700人で9カ月連続 […]...このサイトの記事を見る -
広島空港、民営化後は国際線強化 マツダ販社も運営参画
2021年7月から民営化する広島空港について、国土交通省航空局(JCAB)はこのほど、運営委託での優先交渉権者の選定の評価結果と、三井不動産(8801)を代表とする16社のコンソーシアム(企業連合)「MTHSコンソーシ […]...このサイトの記事を見る -
デルタ航空、羽田空港での感染防止対策を動画で公開、日本語でチェックインから搭乗まで
デルタ航空が羽田空港でのチェックインから搭乗まで、感染防止対策を案内する動画を公開。...このサイトの記事を見る -
プリンセス・クルーズ、2021年7月から日本発着クルーズ再開へ、最先端の非接触型サービス拡充
プリンセス・クルーズは2021年7月日本発着クルーズの運航を再開する。ダイヤモンド・プリンセスの全12コース、15出発日を設定。新型コロナ対策として非接触型サービスを拡充する。...このサイトの記事を見る -
京都市、2021年「京の冬の旅」で方広寺や智積院など特別公開、コロナ感染予防で入場は事前予約優先に
京都市は2021年1月1日~3月21日、「第55回 京の冬の旅」を実施する。今回は初公開3カ所を含む12カ所の非公開文化財特別公開や、国宝・重要文化財をめぐる定期観光バス特別コースも運行。...このサイトの記事を見る -
10月の訪日客、2.7万人 入国許可で増加傾向に
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2020年10月の訪日客数は前年同月比98.9%減の2万7400人で1年1カ月連続で前年を下回ったものの、3月以来7カ月ぶりに2万人を超えた。出国した日本人は98. […]...このサイトの記事を見る -
GoToトラベル、大阪市と札幌市の一時停止が正式決定、到着主義で、キャンセル料は国が補填
新型コロナの第3波が訪れるなか、政府は「GoToトラベル」事業の一部停止を発表。大阪市、札幌市などが対象となる見通しで、すでに予約済みのキャンセル料はかからない。...このサイトの記事を見る -
ANAのマスク、初回分は初日完売「準備でき次第再販予定」
全日本空輸(ANA/NH)が11月24日に売り出したロゴ入りの洗えるマスク「ウォッシャブルマスク」の初回販売分が、初日に完売した。同社によると「準備でき次第再販を予定している」という。制菌や抗ウイルスなども考慮している […]...このサイトの記... -
インバウンド受入れ再開の障害は「非接触ツールの導入」「事業者への補償」が最多、「旅程管理型旅行」への受入れ要望高く
日本観光振興協会(JTTA)と日本旅行業協会(JATA)は、「インバウンド旅行客受入再開にむけた意識調査」を実施。再開希望時期では「2021年4月以降」が最も多く、受入再開を想定する地域で最も多かったのが台湾に。障害は事業者向けの補償や非接触コミュニケー... -
ANAとJCB、マイルたまるQR決済「ANAペイ」 非航空系強化
全日本空輸(ANA/NH)は、ジェーシービー(JCB)と提携して自社のスマートフォン用アプリを使ったQRコード決済に参入する。名称は「ANA Pay(ANAペイ)」で、12月中旬にもスタートする。 ANAのマイレージ […]...このサイトの記事を見る -
ANA、国際線ハイヤーサービス中止 12月末まで
全日本空輸(ANA/NH)は、国際線欧米路線のファーストクラスとビジネスクラスの利用者を対象にした「お帰りハイヤーサービス」を、12月31日帰着分を最後に中止する。 お帰りハイヤーサービスは、2002年10月にスター […]...このサイトの記事を見る