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AIカフェロボット、品川駅に設置 アプリで注文、サブスクも
New Innovationsは、JR東日本クロスステーションと協業し、AIカフェロボット「root C(ルートシー)」をJR品川駅に設置し、4月29日からサービスを開始した。 「root C」は、アプリで時間と受け取り […]投稿 AIカフェロボット、品川駅に設置 アプリで注文... -
夜行列車の雰囲気をキハ40形で 小湊鐵道ら、「ミッドナイトかずさ」運転
JR東日本と小湊鐵道、いすみ鉄道の3社は、キハ40形の車内に泊まって夜行列車の雰囲気を味わえるツアーを実施する。 催行日は7月23日。東京駅から特急「わかしお11号」といすみ鉄道で上総中野駅に向かい、同駅を午後8時40分 […]投稿 夜行列車の雰囲気をキハ... -
約7万人来場予定の日本ダービーで本領発揮へ 時刻表にない幻の“競馬特急”を見逃すな
————あなたは「競馬特急」を知っているか? 5月29日、東京競馬場にて「日本ダービー(東京優駿)」が開催される。約1万席の指定席入場券と、6万枚の(立見)入場券が発売済みで、あわせて約7万人の来場が見込まれている。一方 […]投稿 約7万人来場予定の日... -
東海道新幹線N700Sの車いすスペース、ウェブ予約可能に 6月25日乗車分から試行
JR東海は、東海道新幹線のN700Sの一部の編成に設けている車いすスペースのウェブ予約を試験的に開始する。 車いすスペースを6台分設けたN700Sで運転される「のぞみ204・207・210・213・236・246・247 […]投稿 東海道新幹線N700Sの車いすスペース、ウェブ予... -
「はやぶさ・こまち」の連結作業、ホームの下から見学 7,000円で3組限定
JR東日本は、新幹線の連結作業をホームの下から見学できるイベントを開催する。 東北新幹線開業40周年を記念したもので、盛岡駅で日常的に行われている東北新幹線E5系・H5系「はやぶさ」と秋田新幹線E6系「こまち」の連結作業 […]投稿 「はやぶさ・こまち... -
JR東日本と東武鉄道、自動運転の早期実現へ協力 保安装置の共通化など推進
JR東日本と東武鉄道は、ドライバレス運転の早期実現に向けて協力して技術検討を進めると発表した。 東武鉄道は現在、東武大師線で「GoA3」と呼ばれる添乗員付き自動運転の実施に向けた検証試験を進めている。今年度は前方支障物検 […]投稿 JR東日本と東武... -
時速500キロの世界を体験 リニアL0系改良型の試乗会、7・8月に1,000名募集
JR東海は、山梨リニア実験線で走行試験を行っている「L0系改良型試験車」の体験乗車を7月と8月に開催する。初回の5月に続く2回目。 営業運転で予定している時速約500キロでの高速走行を、全長約40キロの実験線で体験できる […]投稿 時速500キロの世界を体... -
JTBパブリッシング、「時刻表復刻版 1978年10月号」を発売 誌面のポイント解説も充実
JTBパブリッシングは、「時刻表復刻版 1978年10月号」を発売する。 現在、第1弾から5弾まで発売している「時刻表復刻版」の第6弾。月刊誌「JTB時刻表」の前身である「交通公社の時刻表」の1978年10月号の内容を、 […]投稿 JTBパブリッシング、「時刻表復刻... -
2022年ブルーリボン賞、京急1000形1890番台に決定 ローレル賞は半蔵門線18000系など
鉄道友の会は、前年にデビューした鉄道車両の中から優秀な車両を選定する「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表した。2022年の受賞車両は、ブルーリボン賞が京浜急行電鉄の1000形1890番台「Le Ciel(ル・シエル) […]投稿 2022年ブルーリボン賞、京急1... -
京王電鉄、8000系30周年で記念乗車券の発売やヘッドマーク掲出など実施
京王電鉄は、8000系車両が30周年を迎えたことを記念して、記念乗車券の発売やヘッドマーク掲出などを実施する。 記念乗車券は、8000系デビュー当時の写真のしおり2枚と、京王線・井の頭線1日乗車券、高幡不動発小児100円 […]投稿 京王電鉄、8000系30周年で... -
はやぶさ・はやて号の「新幹線オフィス車両」、6月27日から指定席化
JR東日本とJR北海道は、東北・北海道新幹線「はやぶさ号」と「はやて号」で展開している「新幹線オフィス車両」の指定席としての運行を、6月27日から開始する。 「新幹線オフィス車両」は、JR東日本とJR北海道、JR西日本が […]投稿 はやぶさ・はやて号の「... -
JR東日本ら、浜松町駅前に歩行者空間 改札から各方面へアクセス性強化
JR東日本ら5社は、浜松町駅西口で進めている開発計画に合わせ、同駅を中心とした新たな歩行者動線を整備する。 中央改札前には、2026年度に竣工する世界貿易センタービル本館・ターミナルにつながる中央広場と、駅やバスターミナ […]投稿 JR東日本ら、浜松... -
“開かずの踏切”、「賢い踏切」で遮断時間短縮へ JR東日本が導入
JR東日本は、駅に停車する電車と通過する電車を判断することで、踏切の遮断時間を効率的に短縮できる「賢い踏切」と呼ばれる装置を、南武線の向河原駅前踏切に導入する。朝の通勤時間帯で1時間あたり数分程度の時間の短縮を見込む。 […]投稿 “開かずの踏切... -
スプリング・ジャパン、銚子電鉄とコラボ 「まずい棒」新商品を機内で先行販売
スプリング・ジャパンは銚子電鉄とのコラボで、同社名物の「ぬれ煎餅」や「まずい棒」を5月27日から機内で販売する。 ぬれ煎餅(甘口)は1枚100円、5枚セット500円。ぬれ煎餅に合わせる飲み物として、通常1杯200円の嬉野 […]投稿 スプリング・ジャパン、銚... -
東海道新幹線、降雪時のブレーキ性能向上へ試験装置導入 零下20度の環境再現
JR東海は、東海道新幹線の降雪時などのブレーキ性能向上を目的とした新たな試験装置を、愛知県の小牧研究施設に設置した。6月から試運転を始め、2022年3月から本格稼働させる。導入費用は約28億円。 寒冷な雨や雪の降る環境を […]投稿 東海道新幹線、降雪... -
日本初の蒸気機関車、純金モデル発売 15,000,000円
JR東日本は、鉄道開業150周年を記念して、新橋~横浜間の開業当時にイギリスから輸入された「1号機関車」の純金製モデルを販売する。 1号機関車と客車1両の2両セットで、専用ケースが付いて1,500万円(税・送料込み)。車 […]投稿 日本初の蒸気機関車、純... -
205系600番台の方向幕やシート、オークションで販売 3月まで日光線などで活躍
JR東日本は、今年3月のダイヤ改正で引退した宇都宮線・日光線用205系600番台の廃品をオークション販売する。 商品は、正面・側面方向幕ロールやシートモケット、つり革、殺虫消毒実施済票のほか、引退時に掲出されていたヘッド […]投稿 205系600番台の方向... -
福岡市地下鉄、Visaのタッチ決済の実証実験実施 交通系ICと一体型改札を国内初導入
ビザ・ワールドワイド・ジャパン、三井住友カード、日本信号、QUADRACは共同で、福岡市地下鉄でVisaのタッチ決済の実証実験を、5月31日から実施する。 国内で初めてとなる、交通系ICとタッチ決済一体型改札機による実証 […]投稿 福岡市地下鉄、Visaのタッ... -
北海道新幹線、お盆に青函トンネルで時速210キロ運転 所要時間約3分短縮
国土交通省とJR北海道は、お盆の8月12日から16日までの5日間、北海道新幹線の青函トンネル内で、時速210キロで運転すると発表した。 約54キロの青函トンネル内の区間を、現行時速160キロのところ、時速210キロで走行 […]投稿 北海道新幹線、お盆に青函トン... -
無人駅での車いすの列車乗降、運転士が補助 JR東海が試行
JR東海は、車いす利用者の列車乗降を運転士や車掌が補助する取り組みを、飯田線で6月1日から試行する。 車いす利用者が列車を利用する際、運転士や車掌が駅に設置された携帯スロープを使って乗降を補助する。現在、車いす利用車が駅 […]投稿 無人駅での車...