日本の観光産業で遅れるSDGsへの取り組み、旅行業は16%で最低に、課題は人材・時間・予算の不足 2021 6/09 JTB SDGs サステナブル 調査 2021年6月9日 立教大学とJTB総合研究所が実施したSDGsの取り組みに関する企業調査で、SDGsに取り組みを行っている企業が最も少なかったのは観光業で20.3%。特に旅行業は16%と最低に。課題は人材、時間、予算の不足。…このサイトの記事を見る JTB SDGs サステナブル 調査 トラベルボイス よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! エアトリ、コロナワクチン接種ツアーの取り扱い開始 米3都市へ ブッキングHD、株主総会で二酸化炭素削減の取り組みが不十分と指摘、報告書作成を求める株主提案が可決 この記事を書いた人 能登 一弘 関連記事 旅行・宿泊業の85%が人材不足で営業制限、宿泊業ではスキマバイトの活用進む、サービス連合が調査 2024年5月4日 欧州、航空会社の「見せかけだけの環境対策」に監視や強制措置、消費者が誤解を招く表現を排除へ 2024年5月1日 英国ヘンリー王子、旅行業界に「地元コミュニティと良い関係」を提言、サステナブル旅行団体「Travelyst」年次総会で 2024年5月1日 愛犬家の6割以上は「一緒に旅行に行きたい」、日常支出は増加傾向、1年間「10万以上」が6割 2024年5月1日 2023年度のテレワーク人口は微減の25%、首都圏では4割を維持、ハイブリッド型の週1~4日が増加 2024年4月30日 電通、アジア7市場「Z世代の価値観」を調査、つながり支援やアイデンティティ形成が重要 2024年4月26日 Z世代の旅行意識を7タイプで分析、地域への貢献・交流・体験を求める傾向、働き方の変化で地域が身近な存在に 2024年4月25日 ふるさと納税で寄付した地域を旅行した人は40%、理由は返礼品の「食を現地で味わいたい」が50%に 2024年4月24日