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需要実績
スカイマーク、10月搭乗率64.4% 羽田発着は66.3%、那覇・神戸も6割回復
スカイマーク(SKY/BC)の2020年10月利用実績は、搭乗率が64.4%で前年同月を21.5ポイント下回った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で旅客数は大きく減っているが、9月の61.1%から3. […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
ANA、12月国内線減便17% 年末年始に臨時便
全日本空輸(ANA/NH)は11月10日、12月から年始にかけての国内線運航計画を発表した。一部路線で運休や減便を実施する。12月1日から31日までの期間は、計画の17%にあたる72路線3940便を減便。2021年1月 […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
JAL、羽田-NY・LA増便 成田含め1日1往復に、12月-21年1月国際線
日本航空(JAL/JL、9201)は11月10日、12月から2021年1月までの国際線運航計画を発表した。北米方面では、羽田-ニューヨーク線とロサンゼルス線を増便。成田と合わせ、1日1往復運航する。東南アジア方面では、 […]...このサイトの記事を見る -
日本航空
JAL、遠隔無人ヘリで物流実証 五島列島、1000キロ先の本社から操作
日本航空(JAL/JL、9201)は11月10日、長崎・五島列島の新上五島町で展開している無人ヘリコプター(ドローン)の実証調査を報道関係者に公開した。1000キロ以上離れた東京・天王洲にあるJALの本社ビルから遠隔操 […]...このサイトの記事を見る -
日本航空
JAL、非常口・最前列席の事前指定サービス 国際線エコノミー、上級会員は無料
日本航空(JAL/JL、9201)は11月10日、国際線エコノミークラスで足もとが広い非常口席と最前列席を有料で事前指定できるサービスを開始した。12月3日以降搭乗分が対象で、これまではマイルサービスの上級会員や普通運 […]...このサイトの記事を見る -
機体
ANA、A380で少し早いクリスマス遊覧飛行 夜景や機内食も
全日本空輸(ANA/NH)は、エアバスA380型機を活用したチャーター便を、12月12日と19日に運航する。12日はは「アーリークリスマスフライト」として、クリスマス仕様の機内食や夜景鑑賞など 少し早いクリスマスを空の […]...このサイトの記事を見る -
空港施設
空港施設、4-9月期純利益9.7億円 通期予想は据え置き
空港施設(8864)の2020年4-9月期(21年3月期第2四半期)連結決算は、純利益が前年同期比36.5%減の9億7200万円だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、不動産事業の債権免除などの特 […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
ピーチ、国際3路線減便 12月末まで46便
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は11月9日、運航中の国際3路線について減便すると発表した。11月21日から12月31日まで、計画していた105便のうち46便が対象となる。 対象となるのは関西と羽田、成田を発着 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
ANA、A380で初日の出フライト 成田発着、羽田は777
全日本空輸(ANA/NH)は11月9日、年始恒例の「初日の出フライト」を2021年1月1日に実施すると発表した。21回目となる今回は、従来の羽田発着に加え成田発着も設定。成田は総2階建ての超大型機エアバスA380型機で […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
エアバス、ANAにA380最終号機 今年最多の72機納入、10月実績
エアバスの2020年10月の引き渡しは72機(前年同月77機)で、今年初めて単月の納入機数が70機を超えた。受注は11機(415機)だった。 引き渡しの内訳は、A320ファミリーが43機(前年同月59機)、A330フ […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
ユナイテッド航空、シカゴ-羽田など運休延長 12月も成田3路線継続
ユナイテッド航空(UAL/UA)は11月9日、日本路線の12月運航計画を発表した。現在運航している成田3路線の運航を継続する。一方で12月中に再開を計画していたシカゴ-羽田線などは、運休期間を2021年の年明けまでに延 […]...このサイトの記事を見る -
運航乗務員
御礼の手紙「お守りにします」 ANAパイロット、クラファンで九州豪雨支援のZoom航空教室
高校生の時に被災し、全国からの支援で勇気づけられた経験を持つ全日本空輸(ANA/NH)の若手パイロットが企画したオンライン航空教室が開かれた。2004年に新潟県を襲った中越地震で、山古志村(現長岡市)出身の星野寿樹(と […]...このサイトの記... -
空港
日本空港ビル、通期は最終赤字350億円に 4-9月期228億円損失
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)の2020年4-9月期(21年3月期第2四半期)連結決算は、純損益が228億7900万円の赤字(前年同期は59億4500万円の黒字)だった。新型コロナウイルス […]...このサイトの記事を見る -
航空機登録
ピーチA320neoとORC Q200が新規登録 国交省の航空機登録20年10月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2020年10月の航空機登録は、予約登録受付が3機、新規登録が6機、移転登録が13機、変更登録が3機、抹消登録が4機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録の中には、ピーチ・ア […]...このサイトの記事を見る -
官公庁
ドローンとアバターで離島の遠隔診療検証 ANAら、五島で実証実験
五島スマートアイランド実証推進調査協議会(代表:長崎県五島市)は、同市の福江島から約5キロ離れた嵯峨島(さがのしま)へ医薬品をドローンで運ぶ実証実験を実施した。嵯峨島の診療所を訪れた患者を福江島の医師がオンラインで診察 […]...この... -
臨時便
ANA、11月週末や3連休に臨時便 札幌や那覇など9路線
全日本空輸(ANA/NH)は、11月の週末や3連休を中心に国内線の臨時便を運航する。需要増加によるもので、羽田-札幌(新千歳)線など9路線が対象になる。 臨時便を運航するのは、羽田-札幌線、八丈島線、伊丹-札幌線、大 […]...このサイトの記... -
航空貨物
JAL、佐川急便と広島産カキ空輸強化
日本航空(JAL/JL、9201)は羽田-広島線の機材大型化に伴い、広島県産カキの首都圏への空輸を強化した。佐川急便と連携し、前年比2倍の輸送を目指す。 JALは広島午後1時15分発羽田行きJL258便など、一部便を […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
次期戦闘機のBAE開発支援提案が1位 先週の注目記事20年11月1日-7日
11月1日から7日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、英BAEシステムズによる日本の防衛省が開発する次期戦闘機「F-X」の開発支援提案の記事でした。 第1位 日本の次期戦闘機、英BAEが開発支援提 […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
佐賀県、ANAから出向者受け入れ 羽田には応援メッセージ
佐賀県の山口祥義知事が11月7日、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の片野坂真哉社長と羽田空港で面会した。ANAグループ社員の出向を年度内から県庁で10人受け入れ、県産 […]...このサイトの記事を見る -
空港
JAL、成田発着「星空フライト」第2弾 夜景と機内食
日本航空(JAL/JL、9201)のグループ会社ジャルパックは、11月28日に成田空港発着のチャーター「空たび 星空フライト」の第2弾を実施する。日の入りや夜景などを楽しめるよう約3時間半フライトし、国際線の機内食を提 […]...このサイトの記事を見る