Aviation Wire– tag –
-
香港国際空港
キャセイパシフィック航空、関空再開 月内2往復
キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は運休中の香港-関西線について、11月に再開する。需要が安定している貨物に加え、高まりつつある西日本での旅客需要に対応する。月内は2往復のみ、21日と28日に運航する。 運航ス […]...このサイトの記事を... -
関西空港
台湾スターラックス航空、成田・関空12月就航
台湾の新興航空会社スターラックス航空(星宇航空、SJX/JX)は、12月に関西空港と成田空港へ台北の台湾桃園国際空港から就航する。関空は12月15日から、成田は翌16日からで、いずれも週2往復でスタートする。同社の日本 […]...このサイトの記事を見る -
官公庁
国交省人事 20年11月1日付(航空)
国土交通省は11月1日付で人事異動を発令した。このうち、航空関係者は以下のとおり(発令事項・前職・氏名の順。氏名は敬称略)。 人事異動 第114号 2020年11月1日付 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
余剰機内食、クラファンで救え! ゲートグルメ、返礼品にホットサンド
成田と羽田、広島の3空港で機内食を製造するゲートグルメジャパンは、11月20日までクラウドファンディングを実施している。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、納入先の各社便が運休していることから機内 […]...このサイトの記事... -
空港
成田空港、PCRセンター開設 証明書を当日発行
成田空港に11月2日、出国前に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陰性・陽性を判定する日本医科大学のPCRセンターが開設された。当初は証明書の受領までに最長6時間かかるが、センター内のPCR検査施設が稼働する […]...このサイトの記事を見る -
防衛省
ボーイング、空自向けKC-46追加受注 3-4号機分
ボーイングは現地時間10月30日、防衛省から航空自衛隊向け空中給油・輸送機KC-46を2機追加受注したと発表した。4機導入予定のうち、3号機と4号機に関する契約で、米空軍による同盟国に向けた有償軍事援助(FMS)の新造 […]...このサイトの記事を見る -
鹿児島空港
スカイマーク、羽田-鹿児島就航10周年 370万人利用
スカイマーク(SKY/BC)の羽田-鹿児島線が10月31日、就航10周年を迎えた。当日は同路線の乗客に地元で人気のお菓子「チョコレンガ」を同社のオリジナルパッケージでプレゼントした。 羽田-鹿児島線は、2010年冬ダ […]...このサイトの記事を見る -
空港
ソラシド、大分就航10周年
ソラシドエア(SNJ/6J)の羽田-大分線が10月31日、就航10周年を迎えた。11月1日からは、同社のInstagramアカウントをフォローすると、2000円のクーポン付き観光本をプレゼントするキャンペーンを始めた。 […]...このサイトの記事を見る -
航空貨物
ピーチ、ANAの航空貨物扱い開始 初便は福岡から那覇へ
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のLCCであるピーチ・アビエーション(APJ/MM)は11月1日、航空貨物の取り扱いを始めた。同じく傘下の全日本空輸(ANA/NH)、貨物事業会社ANAカーゴ(ANA […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
ANAの777X受領延期が1位 先週の注目記事20年10月25日-31日
10月25日から31日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の次世代大型機ボーイング777-9(777X)受領延期 […]...このサイトの記事を見る -
官公庁
三重県とANA、連携協定締結 Society5.0実現で協業、ピーチ中部就航に期待感
三重県と全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は10月31日、包括連携協定を締結した。観光振興や食材の販路拡大など従来からの取り組みに加え、政府が提唱する科学技術政策「So […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
ANA社員の出向、三重県も受入検討 鈴木知事が表明
三重県の鈴木英敬知事は10月31日、全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループから出向者を受け入れる姿勢を示した。31日にANAを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の片野坂真哉社長に受け […]...このサイトの記事を見る -
機体
ANA片野坂HD社長「影響は軽微」 三菱スペースジェット、納期「説明いただいていない」
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の片野坂真哉社長は10月31日、三菱重工業(7011)が30日に開発凍結を発表したジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」に […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
JAL、国際線22年度に8割回復 4-9月期は最終赤字1612億円
日本航空(JAL/JL、9201)が10月30日に発表した2020年4-9月期(21年3月期第2四半期)連結決算(国際会計基準)の最終損益は1612億2600万円の赤字(前年同期は541億6300万円の黒字)だった。売 […]...このサイトの記事を見る -
決算
三菱重工、4-9月期最終赤字570億円 スペースジェット開発凍結
三菱重工業(7011)が10月30日に発表した2020年4-9月期(21年3月期第2四半期)連結決算(国際会計基準)は、最終損益が570億8100万円の赤字(前年同期は292億3700万円の黒字)だった。 売上高にあ […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
JALの20年度上期、国際線利用率20.8% 国内線39.8%
日本航空(JAL/JL、9201)は、2020年度上期(4月1日から9月30日まで)と9月単月の利用実績を10月29日に発表した。上期の国際線旅客数は前年同期比97.7%減11万2083人、座席供給量を示すASK(有効 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
デルタ航空、777日本最終便が羽田出発 横断幕手に社員が見送り
10月でボーイング777型機を全機退役させるデルタ航空(DAL/DL)のロサンゼルス行きDL3456便(777-200ER、登録記号N862DA)が10月30日、羽田空港を出発した。同社の777による運航便では羽田から […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
三菱スペースジェット、開発凍結 泉澤社長「一旦立ち止まる」、納期見えず
三菱重工業(7011)は10月30日、納入が7年遅れているジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を、事実上凍結したことを正式発表した。「一旦立ち止まる」と独特の表現で明らかにし、国が機体の安全性を証明 […]...このサイトの記事... -
解説・コラム
JAL、国内線777を22年度末全機退役 A350へ刷新、ZIPAIRに787を2機移管
日本航空(JAL/JL、9201)は10月30日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により事業構造を見直した。国際線と国内線に投入している大型機のボーイング777型機を早期退役させ、後継のエアバスA35 […]...このサイトの記事を見る -
機体
ボーイング、21年末までに7000人追加削減へ 計3万人対象に
ボーイングは、追加の人員削減に着手すると現地時間10月28日に発表した。2021年末までに7000人を削減し、自主退職を含め合計で3万人が対象となる見込み。737 MAXの運航停止と新型コロナウイルス感染症(COVID […]...このサイトの記事を見る