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国内線は「赤字体質」出張減とドル建てコスト増で航空各社苦境、国交省有識者会議が初会合
国土交通省航空局(JCAB)は5月30日、コロナ後の生活環境の変化や円安影響を受け、国内線の事業環境が急激に悪化していることから、「国内航空のあり方に関する有識者会議」を立ち上げ、初会合を開いた。国内路線網の維持・拡充 […]...このサイト... -
スターフライヤー、4月利用率76.5% 羽田-福岡90.6%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2025年4月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比2.2%増の12万7409人、提供座席数は1.1%増の16万6291席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.8ポイ […]...このサイトの記事を見る -
成田空港の訪日客、過去最多225万人=4月実績
成田国際空港会社(NAA)の2025年4月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比9%増の345万9137人で、4年1カ月連続で前年を上回った。訪日客は225万人を上回り、過去最多となった。 […]...このサイトの記事を見る -
中部空港、総旅客95万人=4月実績
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2025年4月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は17%増の95万2419人だった。2019年同月比では12%減で、コロナ前の […]...このサイトの記事を見る -
北海道エアポート、新社長に山﨑氏 国交省出身
新千歳など道内7空港を運営する北海道エアポート(HAP)は5月30日、取締役の異動を発表した。新社長には国土交通省出身で北海道空港の常勤顧問を務める山﨑雅生(やまざき・まさき)氏(50)が、新常務には北海道空港のグルー […]...このサイトの... -
スプリング・ジャパン、貨物機機長の飲酒逸脱検査で再発防止策 検査体制を再構築
スプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)は5月30日、国土交通省に再発防止策を提出した。3月18日の北九州発羽田行き貨物便IJ444便(エアバスA321ceo P2F型貨物機、登録記号JA82YA)の機長( […]...このサイトの記事を見る -
JAL、障がい者にQ&A形式のハンドブック 不安解消で旅行後押し
日本航空(JAL/JL、9201)は5月30日、旅への不安を感じる人向けのハンドブックの提供を6月1日から始めると発表した。すべての人が利用しやすくする「アクセシビリティ」向上の一環で、JALが業務提携し、アートを通じ […]...このサイトの記事を見る -
成田空港、訪日客好調で純利益351億円 最終黒字2期連続=25年3月期
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)が5月29日に発表した2025年3月期通期連結決算によると、純利益が3.49倍の351億4400万円だった。国際線と国内線を合わせた総旅客数が2019年度以来5期ぶりに400 […]...このサイトの記事を見る -
成田空港、2タミにオンライン診療所 6/12開設、英中対応も
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は5月29日、オンライン診療に対応したクリニック「成田国際空港第2クリニック」を、第2ターミナル地下1階に6月12日に開設すると発表した。空港を利用する人や空港内で働く従業員 […]...このサイトの記事... -
ソラシド、赤字転落3期ぶり 整備・リース料大幅増=25年3月期
ソラシドエア(SNJ/6J)の2025年3月期決算(非連結)は、純損益が23億9000万円の赤字(前期は15億5300万円の黒字)で、3期ぶりに最終赤字に転落した。円安や物価高騰により整備費用や航空機リース料などが大幅 […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、純利益29.3%減24億円 最終黒字3期連続=25年3月期
エア・ドゥ(ADO/HD)の2025年3月期決算(非連結)は、純利益が29.3%減の24億1600万円で、減益だったものの3期連続の最終黒字となった。2026年3月期の業績見通しは、営業収入は増収、営業利益と経常利益は […]...このサイトの記事を見る -
JTA、中部-那覇9月期間増便 連休含む10日間
日本航空(JAL/JL、9201)グループで沖縄を拠点とする日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は、9月に那覇-中部線を期間増便する。連休を含む10日間が対象で、往復10便ずつ追加する。 追加日は那覇発が5-7 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、国際線でもアイスコーヒー ファースト・ビジネスで6/1から
日本航空(JAL/JL、9201)は5月29日、国際線でのアイスコーヒーの提供を6月1日から始めると発表した。8月末までの夏季限定で、ファースト・ビジネスの両クラスで提供する。国際線でのアイスコーヒー提供は初めて。また […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、サンフランシスコ5.1万円から ソウル8000円から、マニラ1.1万円から=冬ダイヤ
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は5月29日、冬ダイヤ(10月26日から26年3月28日)の成田-サンフランシスコ、ソウル(仁川)、マニラの3路線の航空券販売を始めた。いずれも週7往復(1日1往復)ずつ運航する […]...このサイトの記事を見る -
ANAグループ、20社参加のオンラインセミナー 7/6開催
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは5月28日、オンライン企業紹介セミナー「ANA Group Summer Open Company 2027」を7月6日に開催すると発表した。グループ20社が参加し […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥとソラシド持株会社、最終赤字5.2億円 26年3月期は営業黒字予想
エア・ドゥ(ADO/HD)とソラシドエア(SNJ/6J)の共同持株会社リージョナルプラスウイングスが5月28日に発表した2025年3月期連結決算は、純損益が5億2300万円の赤字(前期24年3月期は41億4300万円の […]...このサイトの記事を見る -
JAL、CA・地上係員志望者向け短期集中講座 8月開講
日本航空(JAL/JL、9201)は5月29日、現役の客室乗務員(CA)などが講師を務める「JALエアラインスクール」の短期集中講座を8月から順次開講すると発表した。客室乗務員コース東京と大阪、名古屋、福岡の4会場で、 […]...このサイトの記事を見る -
JAL国際線、旅客65万人 利用率85.7%=4月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2025年4月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比15.7%増の65万2058人だった。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.1%増の42億2002万2000座席キロ、 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、777-300ER初号機の退役整備開始 21年で8万7615.70時間飛ぶ
日本航空(JAL/JL、9201)は5月28日、昨日27日に退役したボーイング777-300ER型機の初号機(MSN32431、LN429、登録記号JA731J)の退役整備を始めたことを明らかにした。作業初日の28日は […]...このサイトの記事を見る -
ANA、岐阜・空宙博でYS-11・F-4EJ改見学の返礼品 川重岐阜工場も
全日本空輸(ANA/NH)グループのANAあきんどは、岐阜・各務原市へのふるさと納税返礼品として、市内にある航空自衛隊岐阜基地に隣接する「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」(空宙博、そらはく)と、川崎重工業(7012)岐 […]...このサイトの記事...