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2月国際線、17.4%増178万人 国内線3.4%増845万人 航空輸送統計
国土交通省の航空輸送統計速報2025年2月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比3.4%増(19年同月比7.8%増)の845万4438人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.2ポイント上昇の81.7% […]...このサイトの記事を見る -
運輸安全委、ジェットスター中部脱出で報告書 滑降姿勢と援助体制に課題
2023年1月7日に中部空港(セントレア)で起きたジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の成田発福岡行きGK501便(エアバスA320型機、登録記号JA14JJ)の緊急着陸と乗客脱出について、国の運輸安全委員会(JT […]...このサイトの記事を見る -
国交省、壱岐空港沖ヘリ墜落事故で点検指示 国内のEC135全85機
今年4月6日に長崎県の壱岐空港沖でエス・ジー・シー佐賀航空のヘリコプター(ユーロコプターEC135T2+、登録記号JA555H)が墜落したことを受け、国土交通省航空局(JCAB)は同型機に対するTCD(耐空性改善通報) […]...このサイトの記事を見る -
JAL、777-300ER退役延長 鳥取社長「長距離路線しっかりつなぐ」
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな長距離国際線のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機が、5月5日から9機体制となった。発注済み13機のうち、エアバスの組立スケジュールの都合で引き渡しが遅れていた7 […]...このサイトの記事を見る -
JTA、3月利用率81.4% 旅客5.5%増29万人
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL/JL、9201)沖縄支店、日本エアコミューター(JAC/JC)の4社がまとめた2025年3月の輸送実績速報値によると、JT […]...このサイトの記事を見る -
JAL A350-1000、7号機就航で9機体制 今年度11機に
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな長距離国際線のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機の7号機(登録記号JA07WJ)が5月5日、就航した。初便は羽田発パリ行きJL45便となった。発注済み13機のう […]...このサイトの記事を見る -
JTA、24年度旅客9.6%増304万人 利用率72.0%
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL/JL、9201)沖縄支店、日本エアコミューター(JAC/JC)による、2024年度の輸送実績速報値によると、JTAの旅客数 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、デリー就航60周年 3代目制服で見送り、当時は欧州南回り
日本航空(JAL/JL、9201)は5月4日、デリー線就航60周年を記念したイベントを羽田空港で開いた。デリー行きJL39便が出発する第3ターミナルの114番搭乗口では、就航当時の3代目制服を着用した客室乗務員らが乗客 […]...このサイトの記事を見る -
JAL斎藤副社長「非航空・LCC両方伸ばす」特集・脱航空一本足打法の今
「航空一本足打法は、コロナに対して無力だった。いかにして普段からいろいろな事業を考え、どこかがやられたら何かでカバーする、というビジネスモデルを早く作ることに尽きると思う」。日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二 […]...このサイトの記... -
JAL国際線、旅客70万人超え 5年2カ月ぶり=3月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2025年3月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比15.0%増の70万525人で、2020年1月以来5年2カ月ぶりに70万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ) […]...このサイトの記事を見る -
関空、総旅客285万人 国際線好調も7カ月ぶりコロナ前割れ=3月実績
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2025年3月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比10%増の285万2457人だった。新型コ […]...このサイトの記事を... -
中部空港、総旅客7カ月ぶり100万人超え=3月実績
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が発表した2025年3月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は13%増の103万7452人で、7カ月ぶりに100万人を突破した。 旅客数 […]...このサイトの記事を見る -
JAL鳥取社長「見合った給料払えるように」が1位 先週の注目記事25年4月27日-5月3日
4月27日から5月3日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子社長による現業の待遇に関する記事でした。 第1位 JAL鳥取社長「見合った給料払えるように」 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、26年3月期純利益7.4%増1150億円予想 25年3月期は秋以降打ち返し
日本航空(JAL/JL、9201)が5月2日に発表した2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比12.0%増の1070億3800万円だった。売上収益は再上場後最高となった。 同時に発表 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、国際線旅客14.4%増758万人 利用率83.9%=24年度
日本航空(JAL/JL、9201)の2024年度通期利用実績によると、国際線の旅客数は前年度比14.4%増の758万4536人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.6%増の499億7188万2000座席キロ、有 […]...このサイトの記事を見る -
成田空港、総旅客368万人 訪日客好調200万人=3月実績
成田国際空港会社(NAA)の2025年3月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比7%増の368万9220人で、48カ月(4年)連続で前年を上回った。2019年同月と比較すると6%減で、コロ […]...このサイトの記事を見る -
JAL鳥取社長「見合った給料払えるように」現業の待遇改善
日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子社長は5月2日、空港のグランドスタッフ(地上旅客係員)やグラハン(グランドハンドリング、地上支援)スタッフなど現業の待遇改善について、これまでの給与引き上げが退職率の改善に […]...このサイトの記事... -
廃食油の国産SAF、旅客便に初供給 JALミャクミャクJETの関空発上海行きに
日揮ホールディングス(1963)と日本航空(JAL/JL、9201)、関西エアポート(KAP)は5月1日、国産の代替航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」を旅客便に […]...このサイトの記事を見る -
AirJapan、全3路線セール 夏秋旅行を先取り、搭乗期間長めに
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)は5月2日、新ブランド「AirJapan」で運航する全3路線のセールを始めた。販売期間は19日までで、成田-バンコク、ソウル(仁川)、シ […]...このサイトの記事を見る -
トキエア、丘珠・神戸片道7700円 中部7000円、5/5からタイムセール
トキエア(TOK/BV)は5月2日、全路線対象のタイムセールを5日正午から開催すると発表した。新潟-札幌(丘珠)・中部・神戸の3路線が対象で、片道のセール運賃は7000円から。搭乗期間は6月1日から9月30日まで、路線 […]...このサイトの記事を見る