Aviation Wire– tag –
-
空港
ルフトハンザのA350、最長便達成し「帰還」 フォークランド諸島から14時間
ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)で同社最長飛行を達成したエアバスA350-900型機(登録記号D-AIXP)が、現地時間2月4日にドイツへ「帰還」した。アルゼンチン沖の南大西洋にある英フォークランド諸島(アルゼ […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
国際・国内利用率64.8% IATA「史上最も急減」2020年旅客実績
IATA(国際航空運送協会)が現地時間2月3日発表した2020年暦年の世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線を合わせた有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は前年比65.9%減、座席供給量を示すASK(有効座 […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク
スカイマーク、賞味期限切れキットカット配る
スカイマーク(SKY/BC)は2月4日、賞味期限が切れた「ネスレ キットカット」を誤って機内で乗客に配布していたことを明らかにした。製造元のネスレ日本からは、当該品を食べた場合でも風味が劣る可能性はあるものの、健康被害 […]...このサイトの... -
解説・コラム
1000機目の767ロールアウトから10年 ANAのJA622A
ボーイングは1000機目の767がロールアウトして10年を迎えた現地時間2月2日、当時の様子をTwitterで紹介した。当該機は全日本空輸(ANA/NH)の767-300ER(MSN:40567、登録記号JA622A) […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
JAL、古着由来の国産バイオ燃料で787運航 製造でノウハウ蓄積
日本航空(JAL/JL、9201)は2月4日、古着25万着の綿から製造した国産バイオジェット燃料を、羽田発福岡行きJL319便(ボーイング787-8型機、登録記号JA849J)で初めて使用した。国産バイオジェット燃料の […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
スターフライヤー、国際線10月まで運休継続 台北2路線
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は2月4日、2路線ある国際線を夏ダイヤ最終日の10月30日まで運休すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要減退のため。 同社の国際線は北九州-台 […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
エア・ドゥ、2月減便率56%に 羽田-札幌など9路線、123便追加運休
エア・ドゥ(ADO/HD)は2月4日、羽田-札幌(新千歳)線など9路線を対象に、9日から28日まで123便を追加運休すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う航空需要の減少によるもので、2 […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
ANA、中部へも欧米から臨時便 成田-マニラ、1日1往復に 2-3月国際線
全日本空輸(ANA/NH)は2月4日、3月末までの国際線運航計画の一部変更を発表した。成田発マニラ行きと羽田発バンコク行きを増便するほか、春休みの帰国や帰任需要向けの欧米発臨時便を、中部行きでも運航する。 増便は2路 […]...このサイトの記... -
需要実績
21年の航空需要、コロナ変異株流行で下振れも IATA予測、成長率を下方修正
IATA(国際航空運送協会)は現地時間2月3日、2021年の航空需要が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の変異株流行などにより、2020年と比較し13%の増加にとどまるとの悲観的なシナリオを発表した。IATA […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
ピーチ、手数料免除3月7日まで 31路線対象、緊急事態延長で
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2月4日、払い戻しや振り替えを手数料なしで受け付ける特別対応について、3月7日まで延長すると発表した。政府が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染再拡大に伴う緊急事態 […]...このサイトの記事を見る -
空港
日本空港ビル、最終赤字264億円 20年4-12月期
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は2月3日、2020年4-12月期(21年3月期第3四半期)連結決算が、純損益264億7800万円の赤字(前年同期は81億6200万円の黒字)だったと発表した […]...このサイトの記事を見る -
空港
仙台空港、震災伝承施設に 1700人孤立、津波高さ3m
仙台空港を運営する仙台国際空港会社は2月2日、国の東北地方整備局などで構成する震災伝承ネットワーク協議会から「震災伝承施設」として同空港が登録されたと発表した。 震災伝承施設は、10年前の2011年3月11日に発生し […]...このサイトの記事... -
機体
ルフトハンザ、A350で15時間超飛行 同社最長、フォークランド諸島へ
ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は、同社最長飛行を現地時間2月1日に達成した。ハンブルクからアルゼンチン沖の南大西洋にある英フォークランド諸島(アルゼンチン名・マルビナス諸島)へ飛行したもので、飛行距離は733 […]...このサイトの記事... -
機体
737MAX10、納入開始3年延期 2023年に
ボーイングは、小型機737型機では胴体長が最長となる737 MAX 10(737-10)の納入開始を3年延期し、2023年に後ろ倒しする。現地時間2月1日付でSEC(米国証券取引委員会)へ提出した報告書で公表した。73 […]...このサイトの記事を見る -
長崎空港
スカイマーク、2月減便率70.5%に 茨城・仙台・長崎は運休継続
スカイマーク(SKY/BC)は2月3日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う需要の減退により15日から28日までの23路線1454便を減便すると発表した。よるもので、期間中は茨城と仙台、長崎の3空港 […]...このサイトの記事を見る -
機内食
ANA、A380で春休みチャーター 成田発着、3月に2回
全日本空輸(ANA/NH)は2月3日、総2階建ての超大型機エアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」による遊覧飛行を、成田空港発着で3月の春休みに2回実施すると発表した。2020年12月のチャー […]...このサイトの記事を見る -
機内食
ANA機内食、再販30分で完売 週1で販売予定
全日本空輸(ANA/NH)が2月3日午前10時から販売を再開した国際線機内食が、約30分で完売した。和洋2種類合わせて1500セットで、前回1月の初回販売では同数を売り切るまで50分程度だった。洋食は来週10日からの再 […]...このサイトの記事を見る -
機体
F-15EXが初飛行 3月までに初納入へ
ボーイングは現地時間2月2日(日本時間3日)、開発を進めている米空軍向け最新複座戦闘機F-15EXの初飛行に成功したと発表した。1-3月期(第1四半期)中の納入開始を目指す。 F-15EXは、ボーイングの工場が隣接す […]...このサイトの記事を見る -
日本航空
ANAとJAL、緊急事態宣言延長で手数料免除3月7日までに
政府は2月2日午後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、栃木県を除く10都府県の期間を3月7日まで延長した。これを受け、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/J […]...このサイトの記事を見る -
機体
777X、受注残191機に引き下げ 納入遅れでキャンセル権も
ボーイングは開発中の次世代大型機777Xについて、2020年末時点での受注残を191機に引き下げた。現地時間2月1日付でSEC(米国証券取引委員会)へ提出した報告書で公表した。777Xは納入開始を2023年後半に後ろ倒 […]...このサイトの記事を見る