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新型コロナウイルス
エア・ドゥ、3月減便率52% 9路線995便運休
エア・ドゥ(ADO/HD)は2月9日、羽田-札幌(新千歳)線など9路線を対象に、3月1日から31日まで995便を運休すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う航空需要の減少によるもので、3 […]...このサイトの記事を見る -
運航乗務員
タイ国際航空、パイロット395人削減へ A380退役も
経営再建を目指すタイ国際航空(THA/TG)は、再建計画の一環でパイロット395人を解雇する方針を固めた。中型機のエアバスA330-300型機や総2階建ての超大型機A380、ジャンボの愛称で親しまれたボーイング747- […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
ANA、20年12月の国内線搭乗率40.2% 国際線は20.0%
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2020年12月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比94.2%減の5万830人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は72.0%減 […]...このサイトの記事を見る -
運賃
値崩れ激しい株主優待券、ANAは850円も 早期割引運賃と要比較
国内線の大幅減便が続く航空各社だが、金券ショップに並ぶ株主優待券の販売価格も大きく値下がりしている。新型コロナウイルスの感染拡大前は1枚4000-5000円程度で販売されていたこともあった全日本空輸(ANA/NH)や日 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
スカイマーク、定時性2四半期ぶり首位 航空各社、改善続く 国交省20年7-9月期情報公開
国土交通省航空局(JCAB)は、日本航空(JAL/JL、9201)や全日本空輸(ANA/NH)、LCC 4社など、特定本邦航空運送事業者11社に関する「航空輸送サービスに係る情報公開」の2020年7-9月期分を公表した […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
スターフライヤー、2月運休率46.6%に 羽田-北九州など3路線、月末まで追加減便
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は2月8日、羽田-北九州線など3路線を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもので、19日から28日まで対象となる。2月の運休率は46 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
エアバス、納入21機 受注ゼロ、21年1月
エアバスの2021年1月の引き渡しは21機(前年同月31機)だった。受注はゼロ(296機)だった。 引き渡しの内訳は、A320ファミリーが16機(前年同月26機)、A330ファミリーが1機(1機)、A350ファミリー […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
羽田空港、20年11月利用者59.3%減307万人 国内線49.4%減303万人
羽田空港の国内線ターミナルなどを運営する日本空港ビルデング(9706)と国際線ターミナルを手掛ける東京国際空港ターミナル(TIAT)によると、2020年11月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比59.3%減 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
「求められているのは機内と同じもの」特集・9万食売ったANA機内食通販の舞台裏
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で国際線の大量運休が続く中、航空会社は少しでも収益を生もうとさまざまな取り組みを進めている。全日本空輸(ANA/NH)は、国際線機内食の通販を2020年12月にスタート […]...このサイトの記事を見る -
鹿児島空港
HAC、サーブ初退役3号機が丘珠出発 鹿児島で売却整備、春に離日
北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)が運航するサーブ340B型機のうち、初の退役機となった3号機(登録記号JA03HC)が2月7日、札幌の丘珠空港を出発した。給油のため函館に立ち寄った後、売却整備を行う鹿児島空港 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
JAL クラスJフルフラット導入が1位 先週の注目記事21年1月31日-2月6日
1月31日から2月6日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、当紙がスクープした日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-200ER型機国内線投入によるフルフラットシートのクラスJ導入に関 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
JAL、国内線クラスJに”フルフラットシート” 777退役まで2年限定
日本航空(JAL/JL、9201)は、これまで中距離国際線に投入していたボーイング777-200ER型機を、早ければ3月から国内線に転用する。就航から約20年が経過し、燃費の良い787-9などへ置き換えを進めており、3 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
国際・国内利用率57.5% IATA、20年12月旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2020年12月の世界旅客輸送実績は、国際線と国内線の合計で、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は前年同月比69.7%減、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は56.7%減と […]...このサイトの記事を見る -
決算
三菱重工、4-12月期純利益33億円 航空防衛宇宙は771億円損失
三菱重工業(7011)の2020年4-12月期(21年3月期第3四半期)連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比96.7%減の33億200万円だった。洋上風力合弁会社の株式譲渡益の計上などが最終黒字につながった。 […]...このサイトの記事を見る -
決算
川崎重工、4-12月期最終赤字139億円 通期予想は上方修正
川崎重工業(7012)の2020年4-12月期(21年3月期第3四半期)連結決算は、純損益が139億6900万円の赤字(前年同期は47億6200万円の黒字)だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、 […]...このサイトの記事を見る -
全日空
ANA、航空事業2割人員削減 25年度末に3万人体制
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が、航空事業に携わる人員を2025年度末までに3万人規模に削減する計画案をまとめたことが2月5日わかった。2020年度末比で約2割削減 […]...このサイトの記事を見る -
航空貨物
大韓航空、貨物好調で営業黒字224億円 純損益は214億円赤字
大韓航空(KAL/KE)は現地時間2月4日、2020年12月期決算の暫定実績を発表した。純損益は2281億ウォン(約214億1200万円)の赤字(19年は5687億ウォンの赤字)だったが、営業利益は前年比17%減の23 […]...このサイトの記事を見る -
航空貨物
ANA、成田に貨物便集約 アジア-欧米間の取込強化、収益向上へ
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは2月5日、2021年度の貨物事業計画を発表した。路線を成田に集約し、機材効率の向上を図る。また、成田を経由したアジアと欧米間の輸送需要を取り込むことで、収益向上を見 […]...このサイトの記事を見る -
運航乗務員
スカイマーク、国交省に是正措置報告 初乗務の副操縦士がコックピットから景色撮影
スカイマーク(SKY/BC)は2月5日、昨年12月に男性副操縦士(当時24)が初乗務時に運航中のコックピットから景色を写真撮影し、乗務後に自身のTwitterアカウントから投稿していたことについて、国土交通省航空局(J […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
ANA国内線、2月運休34路線に 減便率6割超、61路線1283便追加
全日本空輸(ANA/NH)は2月5日、国内線を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染再拡大に伴う需要減少によるもので、10日から28日の61路線1283便を追加する。これにより2月の […]...このサイトの記事を見る