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空港
ANA、A380を7月から定期便再投入 ホノルル週2往復
全日本空輸(ANA/NH)の井上慎一社長は4月29日、成田-ホノルル線を7月に再開する意向を示した。週2往復で再開し、総2階建ての超大型機エアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」を投入する。ゴ […]...このサイトの記事を見る -
米国空軍
米空軍、E-3後継機にE-7 27年度に試作機受領
米空軍は、早期警戒管制機(AWACS)E-3「セントリー」の一部を、ボーイングが開発したE-7「ウェッジテイル」に置き換えることを決定した。契約締結は2023年度(米国基準)を予定している。 2023年度予算案では、 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
ANA、羽田保安検査場が2年ぶりフル稼働 2タミ南北で混雑差
全日本空輸(ANA/NH)は4月29日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で閉鎖していた羽田空港第2ターミナル南側の保安検査場Dを約2年ぶりにオープンさせた。ゴールデンウイーク初日の29日は羽田出発便の […]...このサイトの記事を見る -
需要予測
羽田発国内線、GW初日予約率95%超 ANA・JALともコロナ前並み
ゴールデンウイーク初日の4月29日、羽田空港は国内線で全国各地へ向かう人たちで混雑している。日本航空(JAL/JL、9201)によると、29日に羽田を同社便で出発する人は約4.5万人、到着が約2.6万人で、全日本空輸( […]...このサイトの記事を見る -
雑誌
[雑誌]「ワイドボディ機の半世紀」月刊エアライン 22年6月号
月刊エアライン(イカロス出版)2022年6月号が4月30日発売。1573円(税込)。 「日本の空を駆け抜けた、スター機たちのレジェンド『ワイドボディ機の半世紀』 ジャンボSR、トライスター、DC-10、A300…、1 […]...このサイトの記事を見る -
雑誌
[雑誌]「春だ!グランドスタッフになろうよ」月刊エアステージ 22年6月号
月刊エアステージ(イカロス出版)2022年6月号が4月28日発売。1298円(税込)。 「年に一度のグランドスタッフ大特集!全国主要空港の現役グランドスタッフ22人にインタビュー。グランドスタッフになる方法、おすすめ […]...このサイトの記事を見る -
空港
仙台空港、展望デッキ再開 エレベーターは復旧中
仙台空港を運営する仙台国際空港会社は、3月16日に発生した地震の影響で閉鎖していた展望デッキ「スマイルテラス」を4月29日から再開する。エレベーターは復旧工事が続いており、当面は階段のみ利用できる。 仙台空港では、3 […]...このサイトの... -
羽田空港
JAL、GWのハワイ便滑り出し好調 2年ぶり1日600人超え
ゴールデンウイーク開始前日の日本航空(JAL/JL、9201)は4月28日夜、日本航空(JAL/JL、9201)はハワイ路線の乗客数がグループの3路線合わせて600人を超えたことを明らかにした。JALグループのハワイ路 […]...このサイトの記事を見る -
決算
ANA、23年3月期は黒字転換へ 芝田HD社長「着実に回復の兆し」
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は4月28日、2022年3月期通期(日本基準)の連結最終損益は1436億2800万円の赤字(21年3月期は4046億2400万円の赤字 […]...このサイトの記事を見る -
那覇空港
JAL、16機目のA350就航 319席仕様で那覇行き、国内線への投入一段落
日本航空(JAL/JL、9201)は4月28日、エアバスA350-900型機の16号機(登録記号JA16XJ)を国内線に就航させた。初便は羽田発那覇行きJL921便で、午後4時11分に12番スポット(駐機場)から出発し […]...このサイトの記事を見る -
企業
【募集】Aviation Wire、インターンシップ開催 写真記者・記者志望対象
航空経済紙Aviation Wireでは、インターンシップを6月から開催します。大学・大学院に在学している方で、新聞社や通信社の写真記者職または記者職を目指す方が対象です。 日本初の航空分野に特化した経済紙であるAv […]...このサイトの記事を見る -
決算
ボーイング、3四半期連続で最終赤字 納入は5四半期連続前年超え、22年1-3月期
ボーイングが現地時間4月27日に発表した2022年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が12億4200万ドル(約1599億4400万円)の赤字(前年同期は5億6100万ドルの赤字)だった。売上高は8%減の139億91 […]...このサイトの記事を見る -
機体
787品質問題、FAAにボーイングが計画提出
ボーイングは現地時間4月27日、FAA(米国連邦航空局)から製造時の品質問題を指摘されている787型機について、認証計画をFAAに提出したと発表した。納入再開の時期は「FAAと緊密に連携している」として明言を避けた。7 […]...このサイトの記事を見る -
機体
777X、初納入2025年に 2年延期で生産一時中断
ボーイングは現地時間4月27日、開発中の次世代大型機777Xの引き渡し開始を2年遅らせ、2025年に初号機を納入すると発表した。国が安全性を認める「型式証明(TC)」を取得するために時間が必要との見方を示し、生産も一時 […]...このサイトの記事を... -
羽田空港
日本空港ビル、最終赤字251億円に 22年3月期予想を下方修正
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は4月27日、2022年3月期通期の連結業績予想を下方修正した。前回2021年11月5日の発表値と比べ、最終損益は38億円の下方修正となる251億円の赤字を見込 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
スターフライヤー、3月国内線利用率63.6% 羽田-福岡は77.2%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年3月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比61.4%増の7万7558人、提供座席数は39.3%増の12万3851席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は8.6ポ […]...このサイトの記事を見る -
日本航空
JAL、空の貴婦人DC-8 FUJI号も見学できる「スカイミュージアム」ツアー
日本航空(JAL/JL、9201)系旅行会社のジャルパックは、5月1日から見学を再開する羽田空港にある見学施設「SKY MUSEUM(スカイミュージアム)」のツアーに、JAL初のジェット旅客機であるダグラス(現ボーイン […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
羽田空港、ハワイ料理の機内食通販 ロコモコやフリフリチキン
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は4月27日、グループ会社で機内食を手掛けるコスモ企業による「世界の機内食」の新メニューの販売を、羽田空港のオンラインストアで始めた。第7弾となる今回はハワイ […]...このサイトの... -
空飛ぶクルマ
兵庫県、大学生向け「空飛ぶクルマゼミ」創設 兼松など官民連携で
兵庫県は4月27日、兼松(8020)と中央復建コンサルタンツ(大阪市)、パソナグループ(2168)、BUZZPORT(神戸市)の5者で、「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸機)の活用に向けて連携協定を締 […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
スターフライヤー、6月運航率79.0% 北九州・福岡減便続く
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は4月27日、6月の羽田-北九州、福岡の2路線を減便すると発表した。期間中に2路線合わせて416便を減便し、運航率は79.0%となる。 北九州線は早朝や深夜便を中心に、福岡線 […]...このサイトの記事を見る