Aviation Wire– tag –
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需要実績
A350、エミレーツ航空から15機 A220、エア・バルティック追加発注=エアバス11月実績
エアバスの2023年11月の引き渡しは、前年同月比4機減の64機だった。受注は84機増の113機で、エミレーツ航空(UAE/EK)からA350を15機受注した。 —記事の概要— ・引き渡し ・受 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
A350、エミレーツ航空から15機 A220、エア・バルティック追加発注=エアバス11月実績
エアバスの2023年11月の引き渡しは、前年同月比4機減の64機だった。受注は84機増の113機で、エミレーツ航空(UAE/EK)からA350を15機受注した。 —記事の概要— ・引き渡し ・受 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
JAL、羽田-ドーハ3/31就航 アフリカ・南米へ接続、日系初の中東直行便
日本航空(JAL/JL、9201)は12月7日、開設を予定している羽田-ドーハ線について、2024年夏ダイヤ期初の同年3月31日に就航すると発表した。日本の航空会社では初の中東への直行便で、週7往復(1日1往復)運航す […]...このサイトの記事を見る -
成田空港
ZIPAIR、アジア4路線毎日運航=24年夏ダイヤ
日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離国際線LCC、ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は12月7日、2024年夏ダイヤ(同年3月31日から10月26日)のアジア4路線の航空券販売を開始した。 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
関空、黒字転換4期ぶり 水際完全撤廃で回復=23年4-9期
関西・伊丹・神戸の関西3空港を運営する関西エアポート(KAP)が12月6日に発表した2023年4-9月期連結決算は、純損益が52億円の黒字(前年同期は128億円の赤字)で、中間期としては4期ぶりの黒字転換となった。水際 […]...このサイトの記事を見る -
特別塗装機
HACの雪ミク機、12/19で終了
北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は12月6日、北海道の応援キャラクター「雪ミク」を描いたラッピング機(ATR42-600型機、登録記号JA12HC)の運航を19日で終えると発表した。 HACは、札幌市内のI […]...このサイトの記事を見る -
空港
JALふるさと納税、1500万円で仙台発着チャーター 6万円で空港見学
日本航空(JAL/JL、9201)は12月6日、仙台空港発着の周遊チャーターフライトを、ふるさと納税の返礼品として提供すると発表した。寄付額は1500万円で、空港がある宮城県名取市へのふるさと納税となり、2024年3月 […]...このサイトの記事を見る -
需要予測
IATA事務総長「PWエンジン問題は25年も影響」世界の航空会社、24年は過去最高の総収入に
IATA(国際航空運送協会)は現地時間12月6日、世界の航空会社による今年の純利益が233億ドル(約3兆4343億円)、純利益率は2.6%になる見通しだと発表した。前回6月に発表した98億ドルから大幅な上方修正となった […]...このサイトの記事を見る -
日本航空
JAL、CA・地上係員志望者向け入門スクール 2月から短期集中
日本航空(JAL/JL、9201)は12月6日、現役の客室乗務員(CA)などが講師を務める「JALエアラインスクール」の短期集中講座を2024年2月から東京と大阪、名古屋の3会場で開講すると発表した。客室乗務員コースに […]...このサイトの記事を見る -
空港
ANA、A380を成田-ホノルル全便投入 1日2往復スタート
全日本空輸(ANA/NH)は12月6日夜から、総2階建ての超大型機エアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」を1日2往復(週14往復)の成田-ホノルル線全便に投入する。A380の座席数は520席 […]...このサイトの記事を見る -
機体
737-10の型式証明、24年にずれ込み NMA開発「進捗なし」777Xは25年中ごろ
ボーイング民間航空機部門マーケティング担当副社長のダレン・ハルスト氏は12月6日、開発が進む737-10(737 MAX 10)と777Xなどの進捗を明らかにした。737-10は製造国が安全性を認める「型式証明」(TC […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
元ヴァージン・オービットの747、モハベで極超音速試験母機に 巨大双胴機のストラトローンチ保有
今年4月に米連邦破産法11条(Chapter 11)の適用を申請した米ヴァージン・オービット(カリフォルニア州)のボーイング747-400型機(登録記号N744VG)が現地時間12月5日、カリフォルニア州のモハベ(モハ […]...このサイトの記事を見る -
人事
シンガポール航空、西日本地区支配人にリン氏 23年12月10日付
シンガポール航空(SIA/SQ)の西日本地区支配人に、クリスティーナ・リン氏が12月10日付で就任する。前任のジャグディーシュ・ボジュワニ氏は11月18日付で北欧地区支社長に着任した。 リン氏は、2022年に統合した […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
関空、国際線新出国エリア供用 山谷社長「コンパクトで気持ちいい空港目指す」
関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は12月5日、第1ターミナル(T1)の新国際線出国エリアをオープンさせた。日本の国際空港では最大級となるウォークスルー型の免税店「KIX DUTY FREE」は、テーマが異なる […]...このサイトの記事を見る -
運航再開
大韓航空、大分5年ぶり再開 1/20から週3往復
大韓航空(KAL/KE)は12月5日、ソウル(仁川)-大分線を2024年1月20日から運航すると発表した。冬ダイヤ最終日の3月30日まで週3往復運航する。同路線は新型コロナ前の2019年2月に運休しており、およそ5年ぶ […]...このサイトの記事を見る -
機体
ポーター航空、E195-E2を25機追加発注
カナダのポーター航空(POE/PD)は、エンブラエルのリージョナルジェット機E195-E2を25機追加発注した。保有していた購入権を行使したもので、追加発注を合わせ75機導入することになる。追加分はカタログ価格で総額2 […]...このサイトの記事を見る -
航空貨物
3分で水素充填、羽田空港で燃料電池フォークリフト試用 空港施設がJAL・ANA貸出
空港施設(8864)は12月4日、水素が燃料となる「燃料電池フォークリフト(FCFL)」のトライアル利用を始めた。羽田空港の国内航空貨物ターミナルで、日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)の貨物 […]...このサイトの記事を見る -
輸送機
韓国空軍、新輸送機にC-390選定 アジア初、7カ国に
ブラジルのエンブラエルは現地時間12月4日、韓国の防衛事業庁(DAPA)が韓国空軍(ROKAF)の新輸送機としてC-390「ミレニアム」を選定したと発表した。LTA(大型輸送機)IIプログラムの一般競争入札によるもので […]...このサイトの記事を見る -
人事
シンガポール航空、日本支社長にシア氏 24年1月8日付
シンガポール航空(SIA/SQ)の日本支社長に、シア・ナムクン氏が2024年1月8日付で就任する。現任のケニー・テオ支社長はシンガポールの本社に帰任し、1月1日からバイスプレジデント・コマーシャル・プランニングに着任す […]...このサイトの記事を... -
需要実績
エア・ドゥとソラシド持株会社、純利益48億円 23年4-9月期
エア・ドゥ(ADO/HD)とソラシドエア(SNJ/6J)の共同持株会社「リージョナルプラスウイングス」の2023年4-9月期連結決算は、純利益が48億4100万円となった。2024年3月期の業績見通しは、営業収入と営業 […]...このサイトの記事を見る