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防衛装備庁
防衛省、海自の新哨戒ヘリSH-60L運用開始へ SH-60K後継機が開発完了
防衛省は12月22日、海上自衛隊が運用している哨戒ヘリコプターSH-60Kの後継機となる能力向上型の開発が完了したと発表した。今後SH-60Lとして運用を開始する。 SH-60Lは、ステルス性が向上した海外の潜水艦に […]...このサイトの記事を見る -
需要予測
中部空港の年末年始、国際線予約2.7倍7.6万人 最多は台湾・香港
中部国際空港会社は12月22日、中部空港(セントレア)の年末年始の国際線予約状況を発表した。予約数は出入国合計で7万6142人で、前年同期比2.74倍(19年同期比49%減)となる。ピークは出国が12月29日、入国は2 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
国交省、JALエンジニアリングに業務改善勧告
国土交通省航空局(JCAB)は12月22日、日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する整備会社JALエンジニアリング(JALEC)に対して業務改善勧告を行った。航空法で定める確認作業が一部未実施だったり、ボー […]...このサイトの記事を見る -
運航乗務員
ジェットスター・ジャパン、パイロットがスト実施も22日は通常運航 年末年始に影響も
12月22日にパイロット4人がストライキを実施したジェットスター・ジャパン(JJP/GK)によると、代わりのパイロットを手配できたため22日は運航への影響を回避できたが、今後も注意深く状況を監視していくという。 スト […]...このサイトの記事を... -
需要予測
コロナ5類後初の年末年始、ハワイ・アジア予約好調 国内線は9割弱に回復
全日本空輸(ANA/NH)や日本航空(JAL/JL、9201)、スカイマーク(SKY/BC、9204)など航空11社は12月22日、年末年始の予約状況を発表した。対象期間は12月28日から2024年1月3日までの7日間 […]...このサイトの記事を見る -
機体
シンガポール航空、ガトウィック24年6月就航 週5往復
シンガポール航空(SIA/SQ)は、ロンドン・ガトウィックへの直行便を2024年6月に開設する。同社はシンガポール-ロンドン・ヒースロー線を1日4往復(週28往復)運航しており、週5往復のガトウィック線と合わせるとロン […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
カタール航空、羽田-ドーハ4月から運休 JAL便就航で、成田・関空は継続
カタール航空(QTR/QR)は、ドーハ-羽田線を現地時間4月1日から運休する。同じく航空連合「ワンワールド・アライアンス」に加盟する日本航空(JAL/JL、9201)が、3月31日から羽田-ドーハ線を開設することによる […]...このサイトの記事を見る -
電気自動車
ANA、羽田にグラハンEV急速充電器 脱炭素化へ
ABB(スイス・チューリッヒ)社は12月22日、全日本空輸(ANA/NH)グループのグランドハンドリング(グラハン、地上支援)業務に使用するGSE(航空機地上支援車両)用の急速充電器を羽田空港の制限エリア内に設置したと […]...このサイトの記事を見る -
需要予測
成田空港の年末年始予測、国際線114万人 コロナ前8割超
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は12月21日、年末年始の利用予測を発表した。旅客数は国際線が出入国合計で前年同期比74.8%増(19年同期比17.7%減)の114万1900人、国内線は出発・到着合計で前年 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
成田空港、総旅客294万人 訪日客150万人超え=11月実績
成田国際空港会社(NAA)の2023年11月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比64%増の294万2783人で、2カ月ぶりに300万人台を割り込んだ。新型コロナウイルス感染症(COVID […]...このサイトの記事を見る -
採用
エア・ドゥ、CA募集 3月・7月入社
エア・ドゥ(ADO/HD)は、客室乗務員を募集している。40人程度の採用を見込んでおり、2024年3月1日付または7月1日付入社となる。 応募資格は大学、短大、2年以上の専門学校のいずれかを卒業または見込みで、TOE […]...このサイトの記事を見る -
燃油サーチャージ
JALサーチャージ、引き下げ 欧米往復8.7万円、ハワイ5.6万円に=24年2-3月分
日本航空(JAL/JL、9201)は12月21日、国際線旅客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2024年2月から3月発券分を引き下げると発表した。往復の場合、欧米は8万7200円、ハワ […]...このサイトの記事を見る -
全日空
ANA、国際線ファースト・ビジネスのアメニティ刷新 英ETTINGERのポーチ、廃プラ削減も
全日本空輸(ANA/NH)は12月21日、国際線ファーストクラスとビジネスクラスで提供するアメニティキットを2024年1月上旬から順次リニューアルすると発表した。英国王室御用達ブランド「ETTINGER (エッティンガ […]...このサイトの記事を見る -
機体
ラタム航空、787を5機追加発注 南米初GEエンジン選択
チリのラタム航空(LAN/LA)を傘下に持つLATAM(ラタム)航空グループは現地時間12月20日、ボーイング787型機を5機追加発注したと発表した。追加分には米GE製エンジンを南米で初めて選択した。今回の追加により7 […]...このサイトの記事を見る -
機体
トランサヴィア航空、A321neo初号機受領 エアバス機への移行始まる
エアバスは、オランダのLCCトランサヴィア航空(TRA/HV)がA321neoの同社向け初号機(登録記号PH-YHZ)を導入したと現地時間12月19日に発表した。初号機は航空機リース会社エアリース・コーポレーション(A […]...このサイトの記事を見る -
需要予測
羽田の年末年始予測、国際線旅客コロナ前超え 80.3万人
羽田空港の国際線ターミナルを運営する東京国際空港ターミナル(TIAT)は12月20日、年末年始の旅客数推計を発表した。旅客数は出入国合計で前年同期比93%増の80万3300人。2019年同期比では20%増となり、コロナ […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
11月の訪日客、200万人超え6カ月連続
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2023年11月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月並みの244万800人で、6カ月連続で200万人を上回った。国・ […]...このサイトの記事を見る -
機体
エア・ドゥ、737-700後継は新造機も 鈴木社長、CO2削減や定時性「効果高い」
エア・ドゥ(ADO/HD)の鈴木貴博社長は12月20日、ボーイング737-700型機(1クラス144席)の後継機について、新造機も視野に選定を進めていることを明らかにした。これまで同社の機材調達は中古機導入が大半を占め […]...このサイトの記事を見る -
日本航空
JAL、ジャルセールス吸収合併 4月にソリューション営業強化で
日本航空(JAL/JL、9201)は12月20日、100%子会社のジャルセールスを2024年4月1日に吸収合併する契約を締結した。コロナの影響で変化した航空需要の構造や消費者行動に対応するため、従来からの航空券販売だけ […]...このサイトの記事を見る -
空港
福岡空港、国内線にスマートレーン12台 1月から順次
福岡空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)は12月20日、複数の乗客が検査レーンを同時に利用できる「スマートレーン」を国内線の保安検査場に導入すると発表した。2024年1月24日から12台を順次導入し、2024年度 […]...このサイトの記事を見る