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需要実績
10月国際線、2倍150万人、国内線12.5%増954万人 航空輸送統計
国土交通省の航空輸送統計速報2023年10月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比12.5%増(19年同月比4.0%増)の954万1398人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は8.3ポイント上昇の79. […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
10月の国内線旅客、初のコロナ前超え 国交省月例経済
国土交通省の「国土交通月例経済」12月号によると、10月の国際線旅客数の速報値は116万9000人(前年同月比70.2%増)だった。新型コロナ前の2019年同月比では24.9%減で例年割れとなったものの、2年7カ月連続 […]...このサイトの記事を見る -
空港
スターラックス航空、函館2/1就航 日本9路線に
台湾の新興航空会社スターラックス航空(星宇航空、SJX/JX)は12月26日、台北(桃園)-函館線を2024年2月1日に開設すると発表した。2月中は変則日程で運航し、3月からは1日1往復となる。函館就航により、同社の日 […]...このサイトの記事を見る -
小学館
ANA、グラハン漫画に制作協力 小学館とコラボ
ANAホールディングス(ANAHD、9202)と小学館は12月26日、航空業界を舞台としたコラボレーション漫画を連載すると発表した。グランドハンドリング(グラハン、地上支援)して働く女性が主人公の物語で、全日本空輸(A […]...このサイトの記事を見る -
運賃
ZIPAIR、成田-ホノルル片道2万円から 夏ダイヤも週3往復
日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離国際線LCC、ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は、成田-ホノルル線の夏ダイヤ期間の航空券販売を12月26日正午から始める。エコノミークラス「Stand […]...このサイトの記事を見る -
空港
国管理空港、保安料引き上げへ 24年3月から250円に、パブコメ開始
国土交通省は、羽田や那覇など国管理空港で乗客から徴収する「保安料」を引き上げる方針を固めた。1人あたりの保安料は現在105円で、2024年3月1日以降は250円に引き上げる見通し。12月25日からパブリックコメント(意 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
JAL、国際線利用率79.8% 旅客50万人超え9カ月連続=11月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2023年11月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比41.1%増の55万2050人で9カ月連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は11.8%増の38 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
関空の訪日客、コロナ前微減131万人=11月実績
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2023年11月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比97%増の224万5578人だった。新型 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
中部空港、国際線4倍弱28万人=11月実績
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2023年11月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は43%増の77万3732人で、2カ月ぶりに70万人台となった。新型コロナウイルス感 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
後ろを気にせず電動リクライニングできるプレエコ 写真特集・JAL新旗艦機A350-1000(3)
日本航空(JAL/JL、9201)が2024年1月に就航させる新フラッグシップとなる長距離国際線機材エアバスA350-1000型機。写真特集第2回となる前回はビジネスクラスを取り上げた。今回は後ろの席に背もたれが倒れな […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
ANA、羽田-八丈島線でSAF利用 都が助成、5カ月間継続使用
全日本空輸(ANA/NH)は12月25日、羽田-八丈島線で代替航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:サフ、持続可能な航空燃料)」を活用した運航を始めた。東京都による助成事業で、2024年 […]...このサイトの記事を見る -
空港
ピーチ、成田でクリスマスイベント 紫色のサンタ、利用客にプレゼント
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)はクリスマス当日の12月25日、成田空港で利用客を対象とした抽選会を実施した。航空券購入などに利用できる「ピーチポイント」のほかオリジナルグッズを用意。クリスマス衣装を着用した客室 […]...このサイトの記... -
空港
福岡空港、合同説明会1/20開催 新卒・既卒・業界未経験者も
福岡空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)は、福岡空港内の事業者と連携した合同企業説明会を2024年1月20日に開催する。新卒や既卒、社会人を対象とした説明会で、FIACをはじめ旅客サービス業務やグランドハンドリン […]...このサイトの記事を見る -
無線
Buddycom、オンプレミス版24年春開始 ローカル5Gで高セキュリティー
サイエンスアーツ(4412)と日立国際電気は、多機能IP無線アプリ「Buddycom(バディコム)」のオンプレミス版の提供を2024年春から始める。 サイエンスアーツが開発したBuddycomと、日立国際電気が提供す […]...このサイトの記事を見る -
空港
佐賀発着のANA羽田格納庫・訓練施設ツアー 2-3月に開催
佐賀県は、羽田空港にある全日本空輸(ANA/NH)の格納庫や近隣の訓練施設を見学する佐賀空港発着のツアーを、2024年2月と3月に開催する。 出発日は2月17日と3月29日で、日程は1泊2日。1日目は佐賀空港を午前6 […]...このサイトの記事を見る -
防衛省
防衛省、次期戦闘機に914億円 24年度予算案
日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機について、防衛省は2024年度予算案で開発費など総額914億円を計上した。今年8月の概算要求からは4億円増えた。 次期戦闘機は、日本では航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機の後継機 […]...このサイトの記事を... -
解説・コラム
ピーチ国内線700万人突破クリスマスセールが1位 先週の注目記事23年12月17日-23日
12月17日から23日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれた記事は、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)の国内線700万人突破クリスマスセールでした。 第1位 ピーチ、国内線700万人突破 24路線対象、 […]...このサイトの記事を見る -
雑誌
[雑誌]「洋上戦力としての空母と艦載機」Jウイング 24年2月号
Jウイング(イカロス出版)2024年2月号が発売中。税込1650円(電子書籍版も同額)。 「特集は「洋上戦力としての空母と艦載機」。空母化改修を終えた海自護衛艦「かが」と、空自F-35B搭載準備の最新情報ほか、世界の […]...このサイトの記事を見る -
雑誌
[雑誌]「米空母横須賀母港化50年」航空ファン 24年2月号
航空ファン(文林堂)2024年2月号が発売中。税込1450円。 ◆特集・米空母横須賀母港化50年 1973年10月5日、空母ミッドウェイが神奈川県横須賀基地へ入港、事実上の米空母母港化が始まった。同時に厚木基地に配備さ […]...このサイトの記事を見る -
防衛省
防衛省、新田原に臨時F-35B飛行隊新設
防衛省は、宮崎県の航空自衛隊新田原基地に「臨時F-35B飛行隊(仮称)」を2024年度に新設する。12月12日には、米海兵隊岩国航空基地に所属する2機のF-35Bが新田原に初めて着陸している。 F-35Bは、米ロッキ […]...このサイトの記事を見る