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運航乗務員
ANA、767就航40周年 羽田発松山行き記念便に“再投入”、歴代制服CAら華添える
全日本空輸(ANA/NH)グループは6月21日、ボーイング767型機の就航40周年を迎えた。記念日となった21日は、40年前と同じ羽田-松山線で記念フライトを運航し、通常は787で運航する同路線に767を“再投入”。7 […]...このサイトの記事を見る -
機体
サウジLCCフライナス、A320neo系列30機追加発注
エアバスは、サウジアラビアのLCC、フライナス(KNE/XY)からA320neoファミリーを30機を追加受注したと現地時間6月19日に開幕したパリ航空ショーで発表した。今回の追加発注により、同社のA320neoファミリ […]...このサイトの記事を見る -
機体
モーリシャス航空、A350を3機追加発注
エアバスは、モーリシャス航空(MAU/MK)からA350型機を3機確定受注したと現地時間6月19日に開幕したパリ航空ショーで発表した。モーリシャス航空はA350を4機保有しており、今回の追加発注分と合わせると7機に拡大 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
JAL、お台場ホテルに国際線ラウンジ模したスイート グランドニッコー東京に「大人の隠れ家」
日本航空(JAL/JL、9201)と東京・お台場のホテル「グランドニッコー東京 台場」は6月20日、羽田空港国際線のJALファーストクラスラウンジをコンセプトとしたコラボルーム「JAL FLIGHT & RE […]...このサイトの記事を見る -
空港
チャイナエアライン、熊本9/18就航 週2往復
台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)は6月19日、台北(桃園)-熊本線を現地時間9月18日に開設すると発表した。週2往復運航する。同社の熊本への定期便就航は初めて。熊本は観光資源が豊富なことに加え、台湾企 […]...このサイトの記事... -
空飛ぶクルマ
空飛ぶクルマSkyDrive、スズキと製造合意 商用機は3人乗りに
日本で「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸機)や、物流ドローンを開発するSkyDrive(スカイドライブ)は現地時間6月19日、機体製造についてスズキ(7269)と基本合意したと、同日開幕したパリ航空シ […]...このサイトの記事を見る -
空港
パリ空港公団子会社、仏Dawexの空港データ取引技術採用
シャルル・ド・ゴール空港(CDG)などを開発・管理するADP(パリ空港公団)グループ子会社Hub Oneは、開発する空港データ取引プラットフォーム「Hub One DataTrust」に、データ取引プラットフォームを手 […]...このサイトの記事を見る -
機体
印インディゴ、A320neo系列500機発注 世界最大顧客に
インドのインディゴ(IGO/6E)は現地時間6月19日、エアバスA320ファミリー500機を確定発注したと同日開幕したパリ航空ショーで発表した。エアバスによると、今回の契約で同社が発注済みのエアバス機は1330機となり […]...このサイトの記事を見る -
飲酒問題
スカイマークの整備士、福岡でアルコール検査失念 遅延4便最大2時間、700人影響
スカイマーク(SKY/BC、9204)は6月19日、法定アルコール検査を失念した整備士が業務を開始する事案が福岡空港で発生したと発表した。代替の整備士が業務を再度実施したため、4便に最大2時間以上の遅延が発生し、約70 […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
ジェットスター航空、成田-ブリスベン10月就航 関空再開、ゴールドコースト運休
ジェットスター航空(JST/JQ)は6月19日、ブリスベン-成田線を冬ダイヤ期初の10月末に開設すると発表した。週5往復運航し、現地時間12月3日からは1日1往復(週7往復)に増便する。同社がブリスベン-成田線を就航す […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
東京モノレール、浜松町-羽田空港520円に 24年3月値上げ
国土交通省は、JR東日本(東日本旅客鉄道、9020)のグループ会社である東京モノレールから出されていた旅客運賃の上限変更認可申請について、6月16日付で認可した。運賃引き上げは2024年3月を予定し、平均改定率は11. […]...このサイトの記事を見る -
機体
ブルガリア航空、A220初号機リース導入
エアバスは、ブルガリア航空(LZB/FB)がA220型機を導入したと現地時間6月16日に発表した。米国の航空機リース会社エアリース・コーポレーション(ALC)からのリース機で、同社向け初号機のA220-300(登録記号 […]...このサイトの記事を見る -
需要予測
ボーイング、2042年までに新造機需要4.2万機 アジア太平洋が40%超
ボーイングは、民間航空機の新造機需要は2042年までに4万2595機が見込まれるとの予測を、現地時間6月19日に開幕するパリ航空ショーに先立ち発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で落ち込んだ航空 […]...このサイトの記事を見る -
空飛ぶクルマ
ニデックとエンブラエル、“空飛ぶクルマ”モーターで合弁 Eveに搭載
エンブラエルとニデック(旧日本電産、6594)は6月18日、航空産業向けの電機駆動システムを開発する合弁会社設立で契約を締結したと発表した。次世代の航空移動手段の可能性拡大を目的とし、現地時間19日に開幕する「第54回 […]...このサイトの記... -
日本航空
JAL、CA・企画職キャリア採用 11月入社
日本航空(JAL/JL、9201)は6月19日、客室乗務員と業務企画職のキャリア採用を始めた。入社時期は客室乗務員が11月以降2024年3月までの会社が指定する時期、業務企画職は原則として11月1日となる。 ̵ […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
777X、A350より広い客室アピール 737-10も試験機公開、リヤド航空は787-9展示=パリ航空ショー2023
ボーイングは現地時間6月18日、あす19日に開幕する「第54回パリ航空ショー」に出展する次世代大型機777Xの旅客型777-9(登録記号N779XW)と、小型機737 MAXのうち胴体長が最長の737-10(737 M […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
JAL赤坂社長 A350-1000客室「昔ほど自由に作れない」が1位 先週の注目記事23年6月11日-17日
6月11日から17日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二社長インタビュー2本目、冬ダイヤに就航を予定しているエアバスA350-1000型機やサプライチェ […]...このサイトの記事を見る -
機体
カンタス航空、片道19時間の超長距離A350-1000客室デザイン公開 世界初ウェルビーイングエリア
豪州のカンタス航空(QFA/QF)は現地時間6月16日、2025年後半からシドニー発着でニューヨークやロンドンへ直行便を就航させる超長距離国際線計画「プロジェクト・サンライズ」に投入するエアバスA350-1000型機の […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
航空業界の2050年脱炭素化「全然厳しい」特集・JAL赤坂社長に聞くコロナ後の成長戦略(3)
航空業界にとって大きな目標となっているのが、2050年までに実現を目指すCO2(二酸化炭素)排出実質ゼロ、カーボンニュートラルの実現だ。国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)が2022年10月7日に長期目標として採 […]...このサイトの記事を見る -
燃油サーチャージ
JAL、8-9月サーチャージ引き下げ 欧米往復5.7万円、ハワイ3.6万円に
日本航空(JAL/JL、9201)は6月16日、国際線旅客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、8-9月発券分を引き下げると発表した。往復の場合、欧米は5万7600円、ハワイは3万6800 […]...このサイトの記事を見る