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台湾・台北市、日本人誘致へ新キャンペーン、タビナカ商品など限定割引、9月2日から
台湾の台北市政府観光伝播局は、日本人旅行者の誘致に向けて、多くの観光スポット・台北ブランドを組み合わせた限定割引プログラム「GO TAIPEI」を開始する。2024年9月2日から12月31日まで。...このサイトの記事を見る -
北海道観光開発機構、旅行会社の広告宣伝費を助成、冬の誘客で、首都圏、関西圏、中京圏からの出発が対象
北海道観光機構が首都圏、関西圏、中京圏から冬の北海道への観光誘致を図るため、旅行会社を対象に広告宣伝費の一部を助成する事業の申し込みを募集。締め切りは8月30日まで。...このサイトの記事を見る -
奈良県観光協会、オーバーツーリズム抑制と回遊促進で特別バスを運行、薬師寺・唐招提寺で謎解きゲームも
奈良県観光協会は、奈良公園周辺のオーバーツーリズム抑制と回遊促進を目的に2コースで特別バスを運行するほか、謎解きゲームを実施。「若草山登頂バス」と「奈良西ノ京周遊バス」。謎解きゲームは薬師寺・唐招提寺で。...このサイトの記事を見る -
奈良DMO、三菱総研や南都銀行と産業共同体、地域の観光予約、決済から投融資まで商流データを見える化
三菱総合研究所、奈良県ビジターズビューロー、南都銀行は、「なら観光DXPF」実装チームとして、県内の観光関連のお金の流れを見える化し、持続可能な観光地経営を担う新たな産業共同体づくりに取り組む。...このサイトの記事を見る -
香川・兵庫コラボ観光プロジェクト2024、万博や瀬戸内国際芸術祭を見据えてツアー販売
香川・兵庫コラボ観光プロジェクト2024の第一弾として、兵庫県と香川県の周遊ツアーを販売開始。大阪・関西万博および瀬戸内国際芸術祭を見据えて。...このサイトの記事を見る -
米国の最新の観光施策を聞いてきた、今年末までに「事前入国審査プログラム」を本格運用、「日米観光交流年」で高まる期待
米国は事前入国審査プログラム「グローバル・エントリー・プログラム(GEP)」を今年末までに正式運用を開始する。ブランドUSAの「ジャパン・セールス・ミッション」に合わせて面接会も実施した。ブランドUSAは、姉妹都市やMLBをフックにしたプロモーション... -
今夏の沖縄への旅行者、国内からは前年並み、インバウンドの予約は堅調、空路の復便やクルーズ寄港で
沖縄県への入域観光客数の見込みは、2024年7月の国内外合計が同111.2%の86万5800人。8月は、国内外合計で同124.1%の90万4100人と予想。海外からの旅行者は、空路は新規就航や復便で台北、韓国・仁川、香港路線については予約が堅調に推移。...このサイトの... -
ドイツ観光局、日本市場は個人旅行の回復が顕著、SNSでは意外性、希少性あるコンテンツ発信を強化
ドイツ観光局がコロナ禍後の観光動向について説明。日本人宿泊数は、2024年1~3月(第1四半期)で2019年比60%まで回復。2024年通年では「2019年比で60〜70%」となると見込む。...このサイトの記事を見る -
テレコムスクエア、京都市観光協会と連携、災害発生時に観光案内所でWi-Fiルーターを無料貸し出し
テレコムスクエアは、京都市観光協会と協定を締結し、京都総合観光案内所(京なび)で、災害発生時にモバイルWi-Fiルーターを訪日外国人や帰宅困難者に無償で貸し出すサービスを開始。...このサイトの記事を見る -
日本商工会議所、国に強化すべき観光施策を提言、人材育成や地域ブランディング、ラーケーションによる需要平準化など
日本商工会議所は、観光立国の実現、持続可能な観光地域づくりに向けた要望を公表。観光地域づくりの促進、地域ブランディングの促進、持続的発展に向けた環境整備で。...このサイトの記事を見る -
日本政府観光局、2025年度「アドベンチャーウィーク」候補地を募集、世界に魅力発信する契機に、締め切りは7月19日
日本政府観光局がアドベンチャートラベルの推進に向け、2025年度アドベンチャーウィーク候補地を募集。世界のツアーオペレーター、メディアが参加し、日本のATの認知度向上、販路拡大が目的。...このサイトの記事を見る -
米国DMOのリーダー達が稼ぐ報酬は? トップはカリフォルニア観光局CEOの年収156万ドル、高収入の一方で複雑化する立場の側面も【外電】
米観光産業ニュース「スキフト」が、米国のDMOリーダーたちの2022年度の報酬を調査。ビジット・カリフォルニアのキャロライン・べタタCEOの年収は約156万ドル(約2.4億円)。パンデミックからの回復で高い評価を受けた。報酬規定は組織によってさまざまだ。.... -
長野県・野沢温泉で「美食観光」ツアー開発へ、サイクリングで地域食材の背景探る、JR東日本らが実証
長野県野沢温泉村で「産官学連携による回復ガストロノミーツーリズム開発及びポテンシャル調査」の実証実験。JR東日本などが参画。県内在住大学生の地域活躍モデルの創出およびウェルビーイングツアーの開発目指す。...このサイトの記事を見る -
日本各地域が狙う訪日客のターゲット市場、トップは台湾、中国は8位、課題は「人手不足」が66%
じゃらんリサーチセンターは、登録DMOおよび都道府県庁を対象に、「インバウンド市場の注力ターゲット調査2024」を実施。狙っている市場の1位は「台湾」で78.0%。インバウンドに関する課題では「人手不足」が65.5%で2位。...このサイトの記事を見る -
北海道ニセコ、夏キャンペーンを開始、グリーンシーズンの魅力をアピール
ニセコプロモーションボードは、2024年の夏シーズンに向けてキャンペーンを開始。プロモーションビデオなどでグリーンシーズンのニセコの魅力をアピール。...このサイトの記事を見る -
フィジーから観光ミッションが来日、今夏から航空スケジュール変更でアクセス向上、価格面でのメリットも訴求
フィジーから観光ミッションが来日。政府観光局とフィジー・エアウェイズらが日本のメディアと旅行会社向けに最新情報を提供した。成田/ナンディ線は、2024年8月からスケジュールを変更し、日本各地やフィジーの離島へのアクセスが向上する。...このサイ... -
大阪観光局、DMPに観光庁の個別調査データを取り込み、効果的な訪日客マーケティングを可能に
大阪観光局は、データマネジメントプラットフォーム(DMP)に観光庁の個別調査データを取り込む。訪日外国人旅行客に対してより効果的なマーケティングが可能に。...このサイトの記事を見る -
観光庁、2泊3日以上の滞在交流型観光の形成計画で3観光圏を再認定、海の京都観光圏など
観光庁は、観光圏整備実施計画について、「ニセコ観光圏」「海の京都観光圏」「豊の国千年ロマン観光圏」を再認定。2泊3日以上の滞在交流型観光の形成を促進。...このサイトの記事を見る -
温泉ツーリズム推進協議会が発足、大阪観光局と7自治体、万博パビリオンなど連携し温泉文化を世界に発信
大阪観光局は、7自治体とともに「日本の温泉首都・日本」 温泉ツーリズム推進協議会を発足。大阪・関西万博を契機に大阪を訪れるインバウンド客を全国各地へ送客することを目指す。...このサイトの記事を見る -
発想転換が求められるDMO、データ分析人材の確保から、宿泊税による資金調達まで、海外専門家の見解を聞いた
日本観光振興協会が「DMO観光地域づくりセミナー〜海外の専門家から学ぶ最新の観光の潮流とデータ戦略」を開催。データ人材の確保には、「世界的な広い視野で探すべき」との見解も。...このサイトの記事を見る