002特別記事– category –
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STOL型ATR42-600Sのエンジン、カナダ当局から型式証明
プラット・アンド・ホイットニー・カナダ(PWカナダ)は現地時間10月11日、仏ATRが開発中の機体「ATR42-600S」に搭載するエンジン「PW127XT-L」について、国が安全性を証明する「型式証明(TC)」をTC […]...このサイトの記事を見る -
737MAX、納入低調も大量受注=ボーイング9月実績
ボーイングの2023年9月の引き渡しは、前年同月比24機減の27機、受注は128機増の224機だった。主力小型機の737 MAXは納入が低調となった一方、大量受注した。競合のエアバスは9月に55機(前年同月55機)を引 […]...このサイトの記事を見る -
A350、ターキッシュエアから10機 納入は前年並み=エアバス9月実績
エアバスの2023年9月の引き渡しは、前年同並みの55機だった。受注は10機増の23機で、単通路機のA321neoと双通路機のA350の2機種のみとなった。競合のボーイングは9月に27機(前年同月51機)を引き渡し、2 […]...このサイトの記事を見る -
長崎空港24時間化へ、ソラシド12月も早朝・夜間便
ソラシドエア(SNJ/6J)は10月11日、羽田-長崎線で早朝・夜間の臨時便を12月も設定すると発表した。長崎県などが参画する協議会が目指す長崎空港の24時間化に向けた実証運航で、12月は月末の土日に4便設定する。長崎 […]...このサイトの記事を見る -
DHL×シンガポール航空塗装の777F、中部経由で米国貨物便
独DHLエクスプレスは、中部空港を経由するシンガポール-米国間の貨物専用便の運航を開始した。シンガポール航空(SIA/SQ)が運航や整備を受託するボーイング777F貨物機を投入する。機体にはDHLとシンガポール航空のロ […]...このサイトの記事を見る -
JAL、パイロットと企画職のインターン募集
日本航空(JAL/JL、9201)は10月11日、自社養成パイロットと業務企画職のインターンシップの募集を始めた。業務体験などを通じて航空業界への理解を深めてもらう。 業務企画職のインターンシップは、4年制大学または […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、納入11四半期ぶり前年割れ 737MAX・787は受注好調=23年7-9月期
ボーイングの2023年7-9月期(第3四半期)実績は、民間機引き渡しが前年同期比7機(6.3%)減の105機で、2020年10-12月期以来11四半期ぶりに前年同期を下回った。受注は65機(25.4%)増の321機で、 […]...このサイトの記事を見る -
HAC、札幌丘珠-秋田10/29就航 1日2往復、ジェイエアから移管
日本航空(JAL/JL、9201)グループで、札幌の丘珠空港を拠点とする北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は10月11日、札幌(丘珠)-秋田線を開設すると発表した。冬ダイヤ初日の同月29日から1日2往復運航する […]...このサイトの記事を見る -
ANA、国際線旅客60万人超え2カ月連続 利用率80.2%=8月実績
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年8月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比86.6%増の64万6829人で、2カ月連続で60万人を突破した。座席供給量を示すASK(有 […]...このサイトの記事を見る -
TAAGアンゴラ航空、787を4機発注
ボーイングは現地時間10月10日、TAAGアンゴラ航空(DTA/DT)から787型機を4機受注したと発表した。 TAAGは現在777-300ERを5機、777-200ERを3機保有。787で機材更新を図る。787は標 […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、CA希望者対象のエアライン講座 11/26のみ、20人限定
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は、客室乗務員(CA)の業務に関心がある人を対象としたエアライン講座を11月26日に開講し、10月10日から募集を開始した。同社のCAが使用する訓練施設で、機内サービスやアナウ […]...このサイトの記事を見る -
JAL系スプリング・ジャパン、公式キャラ名「飛翠」に
日本航空(JAL/JL、9201)傘下のLCC(低コスト航空会社)スプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)は10月10日、公募していた公式キャラクター名を「飛翠(ひすい)」に決定したと発表した。同社によると […]...このサイトの記事を見る -
エア・インディア、新デザイン実機公開 A350が初号機、12月から
エア・インディア(AIC/AI)は、12月から導入する新デザイン機の実機をSNSで公開した。新デザインは深みのある赤を基調とし、金色とナス色を配色。尾翼には「チャクラ」から着想を得た模様をあしらう。エアバスA350-9 […]...このサイトの記事を見る -
日本、ICAO加盟70周年 加盟3年後から理事国に
日本は国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)への加盟70周年を10月8日に迎えた。加盟3年後から現在まで理事国を務めるほか、3番目に多い予算負担など、ICAOへ寄与している。 ICAOは1944年に採択の国際民間 […]...このサイトの記事を見る -
8月の空港定時出発率、羽田20位圏外に=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した、2023年8月の空港別の定時出発率によると、発着規模が最も大きい「グローバル」部門でベンガルール(インド)のケンペゴウダ国際空港がトップとなった。日本の空港は […]...このサイトの記... -
ボーイング、150機目の737-800BCF納入 改修工程の動画公開
ボーイングは10月7日、737-800を貨物機に改修した737-800BCF(ボーイング・コンバーテッド・フレーター)の150機目を納入したと発表した。X(旧Twitter)には、機体改修のプロセスを紹介する動画を公開 […]...このサイトの記事を見る -
8月の定時到着率、日系トップ10社から陥落 “LCC”も3カ月ぶり首位逃す=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した2023年8月の航空会社別の定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル(全世界)」部門はコロンビアのアビアンカ航空(AVA/AV)がトップと […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、国際線旅客が過去最高 170万人超=7月実績
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)がまとめた2023年7月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比43.2%増の670万5648人だった。このうち、 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、鹿児島-福岡が10/16就航60周年 東亜航空が開設
日本航空(JAL/JL、9201)の鹿児島-福岡線が10月16日で就航60周年を迎える。当日は鹿児島空港の搭乗口前で記念式典を開催し、福岡行きJL3654便の乗客に記念品を手渡す。 鹿児島-福岡線は、1963年に当時 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、宮崎-福岡が10/16就航60周年 東亜航空が開設
日本航空(JAL/JL、9201)の宮崎-福岡線が10月16日で就航60周年を迎える。当日は宮崎空港の搭乗口前で記念式典を開催し、福岡行きJL3626便の乗客に記念品を手渡す。 宮崎-福岡線は、1963年に当時の東亜 […]...このサイトの記事を見る