000注目記事– category –
-
JAL、ラウンジ余剰米をクラフトビールに 社外コンテストで新事業、非航空強化
日本航空(JAL/JL、9201)は2月21日、スタートアップ企業などを対象とした社外ビジネスコンテスト「JAL Wingman Project(JALウイングマンプロジェクト)」で最優秀賞に選出した企業と協業し、新規 […]...このサイトの記事を見る -
神戸に大型輸送機「ベルーガ」到着 ”シロイルカ”9カ月ぶり3度目
エアバスの大型輸送機A300-600ST「ベルーガST(Beluga ST)」の3号機(登録記号F-GSTC)が2月21日、神戸空港へ到着した。同型機の日本への飛来は4回目で、神戸には2023年5月以来9カ月ぶり3度目 […]...このサイトの記事を見る -
米LCCブリーズ、A220を10機追加発注 年内に機種統一
エアバスは現地時間2月20日、米LCCのブリーズ・エアウェイズ(MXY/MX)がA220-300型機を10機追加発注したと発表した。同社の確定発注は90機となり、世界第3位のA220の顧客となる。 ブリーズは、202 […]...このサイトの記事を見る -
ANAグループも羽田構内免許試験で不正 ANAとANAエアポートサービス
全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は2月20日、羽田空港ランプ内の運転免許試験でグループ2社が不正を行っていたと発表した。2社が実施したオンライン試験で、社員が教本 […]...このサイトの記事を見る -
JALグループ、羽田の運転免許オンライン試験で不正行為 JALスカイとJRC
日本航空(JAL/JL、9201)は2月20日、羽田空港ランプ内の運転免許試験でグループ2社が不正行為を行っていたと発表した。両社が自社施設で実施したオンライン試験で、社員が教本を参照して回答する不正が発覚し、国土交通 […]...このサイトの記事を... -
タイ国際航空、787-9を45機発注 エンジンはGEnx初採用
ボーイングは現地時間2月20日、タイ国際航空(THA/TG)が787-9型機を45機発注したと発表した。機材更新や国際線ネットワークの拡大に充てる。 エンジンはGE製GEnx-1Bを初めて選定。これまでタイ航空が導入 […]...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザのA380、初の12年点検完了 主脚はほぼ新品に
ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)の超大型機エアバスA380型機(登録記号D-AIMC)が、「12年点検」と呼ばれる大規模整備作業をグループの整備会社ルフトハンザ・テクニークで終え、ドイツへ戻った。マニラにあるル […]...このサイトの記事を見る -
JAL、貨物機13年ぶり復活 767-300BCFで投資抑制、DHLと長期契約
日本航空(JAL/JL、9201)は2月19日、自社で運航していた中型旅客機ボーイング767-300ER型機を改修した貨物専用機767-300BCFを就航させた。JALが貨物機を自社で運航するのは経営破綻した2010年 […]...このサイトの記事を見る -
「新潟の魅力伝えたい」トキエア地元出身CAも待ちわびた初便
「これはゴールではなくスタート」。新潟県の花角英世知事は、トキエア(TOK/BV)の就航式典が開かれた新潟空港で、幾度となくこの言葉を用いた。1路線目の新潟-札幌(丘珠)線が週4日運航で就航し、今後はデイリー化、2路線 […]...このサイトの... -
国際線777-300ER、札幌・伊丹・那覇も投入 特集・JALはA350全損をどう補うのか
「大型機1機減は大変残念」。日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二社長は、今後の機材計画を私が尋ねた際にこう応じた。羽田空港で1月2日に起きた海上保安庁機とJAL機の衝突事故により、国内線用の大型機エアバスA35 […]...このサイトの記事を見る -
A321XLR、7-9月期就航へ 11時間飛べる超長距離型
エアバスは現地時間2月15日、開発が進む小型機A321XLRについて、今年7-9月期(第3四半期)に就航する見通しを発表した。当初は今年4-6月期(第2四半期)の運航開始を計画していたが、3カ月程度ずれ込む見込み。 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス23年通期、減益も最終黒字3期連続 24年は800機納入へ
エアバスの2023年12月期通期連結決算は、純利益が前年比11%減の37億8900万ユーロ(約6124億9000万円)で、減益だったものの3期連続で最終黒字となった。民間機の引き渡しはサプライチェーンの混乱により影響が […]...このサイトの記事を見る -
ANA、羽田国際線6割が2タミ発 NYなど26便3月末から
全日本空輸(ANA/NH)は、羽田空港第2ターミナル(T2)から出発する国際線の便数を、現在の1日あたり16便から26便に拡大する。夏ダイヤ初日の3月31日から変更し、ニューヨーク、ソウル、バンコク行きなどがT2発とな […]...このサイトの記事を見る -
国交省、JALに抜き打ち監査 米2空港で滑走路無許可横断や停止線超え
国土交通省航空局(JCAB)は、米国で滑走路の無許可横断などのトラブルが続いた日本航空(JAL/JL、9201)に対し、抜き打ちで実施する「随時監査」を2月13日に実施した。羽田空港にある運航本部で、関係者に対する聞き […]...このサイトの記事を見る -
ユナイテッド航空、羽田-グアム早期配分要望 ハワイアン深夜枠返上
ユナイテッド航空(UAL/UA)は現地時間2月14日、米国運輸省(DOT)に対し、申請中のグアム-羽田線開設を早期に許可するよう求めた。ユナイテッドはハワイアン航空(HAL/HA)が返上する羽田空港の深夜早朝発着枠を活 […]...このサイトの記事を見る -
ギャレー跡地は広々 写真特集・ANA新ブランドAirJapan 787-8初号機
FSC(フルサービス航空会社)の全日本空輸(ANA/NH)、LCC(低コスト航空会社)のピーチ・アビエーション(APJ/MM)に続くANAグループ第3のブランド「AirJapan」が、1路線目となる成田-バンコク(スワ […]...このサイトの記事を見る -
大韓・アシアナ統合、欧州が条件付き承認 重複路線を移管、ティーウェイへ
EC(欧州委員会)は現地時間2月13日、大韓航空(KAL/KE)が進めているアシアナ航空(AAR/OZ)の買収を条件付きで承認すると発表した。ECはアシアナ航空の貨物部門の分離売却と、両社が重複する欧州の旅客4路線へ参 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、“グラハン女子”漫画制作に全面協力 「縁の下の力持ち」リアルに描く
航空業界を舞台とした漫画が、2月13日から小学館の月刊誌『ベツコミ』で連載を開始した。主人公はグランドハンドリング(グラハン、地上支援)として働く女性で、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(A […]...このサイトの記事... -
ホンダジェット開発者の藤野氏、米航空宇宙学会からダニエル・グッゲンハイム賞受賞 過去にライト兄弟やボーイングも
世界最大規模の航空宇宙分野の学術団体である米国航空宇宙学会(AIAA)は、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」を開発したホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)前社長兼CEO(最高経営責任者 […]...このサイトの記事を見る -
JAL A350全損13号機抹消、-1000 2号機が新規登録 国交省航空機登録24年1月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2024年1月の航空機登録は、予約登録受付が4機、新規登録が1機、移転登録が13機、変更登録が9機、抹消登録が6機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、日本航空(JAL […]...このサイトの記事を見る