航空貨物– category –
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ANA、NCA子会社化を再延期 4月予定
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は1月25日、日本貨物航空(NCA/KZ)の子会社化の予定日を4月1日に再延期したと発表した。国内外の関係当局による企業結合審査の完了 […]...このサイトの記事を見る -
JAL 767貨物機、成田に到着 2/19就航、14年ぶり専用機
日本航空(JAL/JL、9201)の中型旅客機ボーイング767-300ER型機を改修した貨物専用機の初号機(登録記号JA653J)が1月17日夕方、成田空港へ到着した。2月19日から成田と中部を起点とし、台北(桃園)、 […]...このサイトの記事を見る -
JALの767貨物機、成田1/17着へ 13年ぶり専用機
日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング767-300ER型機の旅客機を改修した貨物専用機(登録記号JA653J)が、1月17日に成田空港へ到着する見通しだ。2月19日から成田と中部を起点とし、台北(桃園)、ソウ […]...このサイトの記事を見る -
ANA、国際貨物の危険物申告書を電子化 アジア初、IATAシステム導入
全日本空輸(ANA/NH)は1月12日、国際貨物での危険物輸送時に必要な「危険物申告書(DGD)」を電子化し、導入を始めたと発表した。これまでは紙のチェックリストを使用し目視で照査していたが、IATA(国際航空運送協会 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、国際線旅客59万人 利用率78.0%=23年11月実績
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年11月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比58.5%増の59万7074人で、7月以降は60万人前後で推移している。座席供給量を示すA […]...このサイトの記事を見る -
JAL、国際線利用率79.8% 旅客50万人超え9カ月連続=11月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2023年11月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比41.1%増の55万2050人で9カ月連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は11.8%増の38 […]...このサイトの記事を見る -
関空の訪日客、コロナ前微減131万人=11月実績
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2023年11月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比97%増の224万5578人だった。新型 […]...このサイトの記事を見る -
中部空港、国際線4倍弱28万人=11月実績
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2023年11月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は43%増の77万3732人で、2カ月ぶりに70万人台となった。新型コロナウイルス感 […]...このサイトの記事を見る -
成田空港、総旅客294万人 訪日客150万人超え=11月実績
成田国際空港会社(NAA)の2023年11月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比64%増の294万2783人で、2カ月ぶりに300万人台を割り込んだ。新型コロナウイルス感染症(COVID […]...このサイトの記事を見る -
JALとDHL、767貨物機で協業 東アジア強化
日本航空(JAL/JL、9201)と独DHLエクスプレスは12月20日、JALが保有するボーイング767-300ER型機の旅客機を改修した貨物専用機を活用した長期契約を締結したと発表した。今回のパートナーシップ強化によ […]...このサイトの記事を見る -
ヤマトのクロネコ貨物機、羽田から成田へ 訓練初日
ヤマトホールディングス(9064)が保有するエアバスA321ceo P2F貨物機(登録記号JA81YA)が12月12日夕方、羽田空港を出発し、成田へ戻った。訓練飛行の一環として羽田へ飛来したもので、2024年夏ごろに開 […]...このサイトの記事を見る -
ヤマトのA321貨物機、羽田に初到着 来夏就航
ヤマトホールディングス(9064)が保有するエアバスA321ceo P2F貨物機(登録記号JA81YA)が12月12日昼過ぎ、羽田空港へ到着した。訓練飛行の一環で、2024年夏ごろに開設予定のルートとは異なり成田-羽田 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、国際線旅客60万人超え2カ月ぶり 利用率78.0%=10月実績
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年10月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比88.7%増の61万1084人で、2カ月ぶりに60万人台を回復した。座席供給量を示すASK […]...このサイトの記事を見る -
キャセイ、A350F貨物機を6機発注 747F置き換え
エアバスは現地時間12月8日、香港のキャセイグループが次世代大型貨物機のA350Fを6機発注したと発表した。キャセイパシフィック航空(CPA/CX)の貨物部門キャセイカーゴが導入する。 キャセイは経年機となったボーイ […]...このサイトの記事を見る -
IATA事務総長「PWエンジン問題は25年も影響」世界の航空会社、24年は過去最高の総収入に
IATA(国際航空運送協会)は現地時間12月6日、世界の航空会社による今年の純利益が233億ドル(約3兆4343億円)、純利益率は2.6%になる見通しだと発表した。前回6月に発表した98億ドルから大幅な上方修正となった […]...このサイトの記事を見る -
3分で水素充填、羽田空港で燃料電池フォークリフト試用 空港施設がJAL・ANA貸出
空港施設(8864)は12月4日、水素が燃料となる「燃料電池フォークリフト(FCFL)」のトライアル利用を始めた。羽田空港の国内航空貨物ターミナルで、日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)の貨物 […]...このサイトの記事を見る -
成田-UAE、貨物専用便の運航可に 25年夏ダイヤから、航空協議で枠組み新設
国土交通省航空局(JCAB)は、アラブ首長国連邦(UAE)と成田空港間で貨物専用便を両国の航空会社が運航できる枠組みを新設した。2025年3月30日に始まる同年夏ダイヤ以降が対象で、日本側は羽田以外の空港で運航できるよ […]...このサイトの記事を... -
JAL、767貨物機2月就航 成田・中部から上海ソウル台北へ
日本航空(JAL/JL、9201)は12月1日、ボーイング767-300ER型機の旅客機を改修した貨物専用機を2024年2月19日に就航させると発表した。日本からは成田と中部を起点とし、台北(桃園)、ソウル(仁川)、上 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、国際線利用率80.6% 旅客50万人超え続く=10月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2023年10月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比53.9%増の55万8667人で8カ月連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は15.7%増の39 […]...このサイトの記事を見る -
成田空港、訪日客コロナ前上回る 総旅客2カ月ぶり300万人台に=10月実績
成田国際空港会社(NAA)の2023年10月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比82%増の301万7038人で、2カ月ぶりに300万人台を回復した。新型コロナウイルス感染症(COVID- […]...このサイトの記事を見る