官公庁– category –
-
ボーイング、SAFの“すす”737MAXで検証 NASAのDC-8「実験室」が後追い飛行
ボーイングは現地時間10月12日、最新技術を飛行しながら実験する「ボーイング・エコ・デモンストレーター・プログラム」について、NASA(米国航空宇宙局)とユナイテッド航空(UAL/UA)と連携して進めると発表した。開発 […]...このサイトの記事を... -
アメリカン航空、羽田-ニューヨーク申請 デルタ返上枠を活用
アメリカン航空(AAL/AA)は、ニューヨーク(JFK)-羽田線の開設を米国運輸省(DOT)に現地時間10月10日付で申請した。デルタ航空(DAL/DL)が返還する発着枠を活用するもので、週7往復(1日1往復)の運航を […]...このサイトの記事を見る -
STOL型ATR42-600Sのエンジン、カナダ当局から型式証明
プラット・アンド・ホイットニー・カナダ(PWカナダ)は現地時間10月11日、仏ATRが開発中の機体「ATR42-600S」に搭載するエンジン「PW127XT-L」について、国が安全性を証明する「型式証明(TC)」をTC […]...このサイトの記事を見る -
日本、ICAO加盟70周年 加盟3年後から理事国に
日本は国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)への加盟70周年を10月8日に迎えた。加盟3年後から現在まで理事国を務めるほか、3番目に多い予算負担など、ICAOへ寄与している。 ICAOは1944年に採択の国際民間 […]...このサイトの記事を見る -
小松基地、航空祭に5万人 4年ぶり制限なし、エアレース室屋さんもアクロ披露
航空自衛隊小松基地で3連休初日の10月7日、航空祭が開かれた。3年ぶりに開催された昨年は入場制限が行われたが、今年はコロナ前と同じく制限のない形で4年ぶりに開かれ、基地によると約5万人が来場。好天に恵まれ、基地所属のF […]...このサイトの... -
空港の旅客・ランプ係員、採用数の半数離職 国交省調査、受託料引上が課題
国土交通省航空局(JCAB)は、空港で航空機運航のグランドハンドリング(地上支援業務)に従事するスタッフの採用状況や離職率の調査結果を公表した。対象期間の4-8月は採用数3617人に対し、離職者数は約半数にあたる176 […]...このサイトの記事を... -
米海軍、E-2Dのコックピット近代化改修 29年配備へ
米海軍は、早期警戒機E-2D「アドバンストホークアイ」のコックピットとコンピューティング・アーキテクチャをDSSC-6(デルタ・システム・ソフトウェア・コンフィギュレーション6)へ改修する契約を開発製造元のノースロップ […]...このサイトの記... -
ターキッシュ、三笠宮記念財団と協定 トルコ遺跡発掘で連携
ターキッシュエアラインズ(THY/TK)は、三笠宮記念国際親善文化財団とパートナーシップ協定を締結した。文化遺産の保護と地域交流の促進を図るもので、日本とトルコの文化協力を強化する。 今回のパートナーシップ協定により […]...このサイト... -
7月国際線、2倍超151万人、国内線18.3%増883万人 航空輸送統計
国土交通省の航空輸送統計速報2023年7月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比18.3%増(19年同月比2.7%減)の883万1001人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は9.3ポイント上昇の73.1 […]...このサイトの記事を見る -
空自、虎ノ門ヒルズに宇宙協力オフィス 民間技術の活用加速
航空自衛隊は、宇宙分野で民間企業と意見交換などを行う「宇宙協力オフィス」を東京・虎ノ門ヒルズに開所する。期間は10月2日から当面の間としている。 民間企業などとの意見交換により、進歩の著しい宇宙利用の分野で最先端の民 […]...このサイ... -
佐賀酒乾杯条例、10周年で記念イベント 10/1「日本酒の日」に
佐賀県は「佐賀県日本酒で乾杯を推進する条例」制定10周年を記念したイベントを、10月1日に佐賀駅前交流広場で開催する。県内の酒蔵が手掛ける日本酒が楽しめる「立ち飲みSAGA BAR」やグルメブースなどを設けるほか、鹿児 […]...このサイトの記事... -
日本とルクセンブルク、旅客・貨物便運航で合意
国土交通省航空局(JCAB)は9月27日、ルクセンブルクの航空当局と旅客便・貨物便を双方が運航できる枠組みを設定したと発表した。 旅客便は、羽田空港を除き、日本とルクセンブルク両国間の路線や便数の制約をなくすオープン […]...このサイトの... -
デルタ航空、羽田-ポートランド開設断念 発着枠返上、ユナイテッドが2路線申請
デルタ航空(DAL/DL)は就航を計画していたポートランド-羽田線について、開設せず確保していた1日1枠(往復)の発着枠を返上すると、米国運輸省(DOT)へ通知した。デルタ航空の返上を受け、ユナイテッド航空(UAL/U […]...このサイトの記事を見る -
奄美宇検村とJALら、環境保全と地域振興で連携
鹿児島県奄美大島の宇検村と上智大学などを運営する学校法人上智学院、伊藤忠商事(8001)、日本航空(JAL/JL、9201)の4者は、宇検村での環境保全と地域振興に取り組む事を目的に連携協定を締結した。 4者はこれま […]...このサイトの記事を見る -
次世代練習機T-7A、米空軍に初納入
ボーイングは、新規開発したジェット練習機T-7A「レッドホーク」を米空軍に初納入した。老朽化したT-38「タロン」の後継機で、351機が引き渡される見通し。 T-7Aはエドワーズ空軍基地に配備される計画で、ボーイング […]...このサイトの記事を見る -
フィンエアー、女子高生が1日CEOに 国連「国際ガールズ・デー」の一環
フィンエアー(FIN/AY)は現地時間10月9日に、フィンランドの女子高校生が本社で1日CEO(最高経営責任者)を務める。国連が定めた「国際ガールズ・デー」に関連した取り組みで、当日は会議や役員会に出席し、1日CEOと […]...このサイトの記事を見る -
英BAE、F-35向け次世代VMCの飛行試験成功 性能陳腐化を抑制
英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズは、ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」向けに同社が手掛ける次世代VMC(機体管理コンピューター)の飛行試験を終えたとこのほど発表した。今回の試験により、F-35の3機種すべ […]...このサイトの記事を見る -
オーストリア、新輸送機にC-390選定 C-130後継
オーストリア国防省は現地時間9月20日、新たな戦術輸送機にエンブラエルのC-390「ミレニアム」を選定したと発表した。C-130Kの後継機で、C-390の採用国は5カ国となった。 C-390は、リージョナルジェット機 […]...このサイトの記事を見る -
8月の訪日客215万人、コロナ前8割超えに 出国日本人、3年6カ月ぶり100万人突破
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2023年8月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比14.4%減の215万6900人で、コロナ以降初めて8割超えまで […]...このサイトの記事を見る -
7月の国際線旅客、コロナ前7割超えに 国交省月例経済
国土交通省の「国土交通月例経済」9月号によると、7月の国際線旅客数の速報値は121万3000人(前年同月比82.6%増)だった。新型コロナ前の2019年同月比では28.9%減で例年割れとなったものの、2年4カ月連続で前 […]...このサイトの記事を見る