官公庁– category –
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KC-390、初のNATO仕様がポルトガル空軍就役
ブラジルのエンブラエルは現地時間10月19日、ポルトガル空軍(FAP)の空中給油・輸送機KC-390「ミレニアム」初号機がベジャ空軍基地で就役したと発表した。ブラジル国外での就役は初めてで、同軍は5機の導入を計画してい […]...このサイトの記事を... -
航空大学校、操縦教官募集
国内唯一の公的パイロット訓練機関である国の航空大学校は、操縦教官を募集している。締切は12月8日必着。採用日は2024年4月1日以降の同校が指定する日となる。 採用は宮崎本校、帯広分校、仙台分校とも若干名で、雇用形態 […]...このサイトの記... -
三宅島空港、施設変更で11月に公聴会
国土交通省航空局(JCAB)は、三宅島空港の施設変更に関する公聴会を11月17日に開く。東京都から空港等施設変更許可申請があり、滑走路などの短縮により進入表面などが変更されるため。 今回の公聴会は、都が滑走路長を現在 […]...このサイトの... -
[雑誌]「欧州の戦闘機」Jウイング 23年12月号
Jウイング(イカロス出版)2023年12月号が発売中。税込1540円(電子書籍版も同額)。 「特集は「軍用機のデザイン」。旅客機と比べて、よりユニークかつ多様な軍用機のカタチの秘密に迫ります。 翼、胴体、コクピット […]...このサイトの記事... -
[雑誌]「航空イベント完全復活」航空ファン 23年12月号
航空ファン(文林堂)2023年12月号が10月20日発売。税込1450円。 ◆特集・航空イベント完全復活 ようやく多くの航空イベントが通常規模で開催されるようになり、自衛隊航空祭や内外のエアショーなどが賑わいを見せてい […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「海上自衛隊第61航空隊」航空情報 23年12月号
航空情報(せきれい社)2023年12月号が10月20日発売。税込1540円。 特集1 海上自衛隊第61航空隊 特集2 航空自衛隊 Fの系譜 日豪共同訓練 “武士道GUARDIAN23”において日豪F-35A飛行隊が姉妹 […]...このサイトの記事を見る -
9月の訪日客、コロナ前ほぼ同等に回復 出国日本人、100万人超え2カ月連続
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2023年9月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比3.9%減の218万4300人で、コロナ前の実績近くまで回復した […]...このサイトの記事を見る -
チェコ国防省、次期中型輸送機にC-390選定へ
チェコ国防省は現地時間10月17日、エンブラエルと次期中型輸送機としてC-390「ミレニアム」の選定に向けた交渉を始めたと発表した。2機導入する意向で、防衛・医療搬送などの分野で運用する。 同省によると、C-390の […]...このサイトの記事を見る -
防衛省、大阪で防衛産業参入促進展 10/26から
防衛省は、防衛産業参入促進展を大阪のハービスホールで開く。防衛装備品への活用が可能な技術や製品を持つ中小企業などが、防衛産業に新規参入する機会を作る取り組みで、10月26日から27日まで。 防衛産業に参入を希望する国 […]...このサイト... -
A330 MRTT、F-15に自動空中給油 夜間も成功
エアバスは多目的空中給油・輸送機A330 MRTTによるF-15戦闘機への自動空中給油 (A3R)試験に成功した。シンガポール空軍(RSAF)の協力を得て実施したもので、2024年上半期に認証を取得する見通し。 飛行 […]...このサイトの記事を見る -
ANA 787-9やピーチA320neoが新規登録 国交省航空機登録23年9月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2023年9月の航空機登録は、予約登録受付が4機、新規登録が5機、移転登録が17機、変更登録が1機、抹消登録が3機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、全日本空輸(AN […]...このサイトの記事を見る -
防衛省、日米防衛産業の交流展示会 渋谷で10/19から
防衛省は、日本の防衛産業と米軍や米国防衛産業との間のマッチングの機会を提供する展示会「インダストリーデー」を、10月19日と20日に東京・渋谷区のベルサール渋谷ファーストで開催する。 日米共通装備品をはじめとした製造 […]...このサイト... -
ボーイング、SAFの“すす”737MAXで検証 NASAのDC-8「実験室」が後追い飛行
ボーイングは現地時間10月12日、最新技術を飛行しながら実験する「ボーイング・エコ・デモンストレーター・プログラム」について、NASA(米国航空宇宙局)とユナイテッド航空(UAL/UA)と連携して進めると発表した。開発 […]...このサイトの記事を... -
アメリカン航空、羽田-ニューヨーク申請 デルタ返上枠を活用
アメリカン航空(AAL/AA)は、ニューヨーク(JFK)-羽田線の開設を米国運輸省(DOT)に現地時間10月10日付で申請した。デルタ航空(DAL/DL)が返還する発着枠を活用するもので、週7往復(1日1往復)の運航を […]...このサイトの記事を見る -
STOL型ATR42-600Sのエンジン、カナダ当局から型式証明
プラット・アンド・ホイットニー・カナダ(PWカナダ)は現地時間10月11日、仏ATRが開発中の機体「ATR42-600S」に搭載するエンジン「PW127XT-L」について、国が安全性を証明する「型式証明(TC)」をTC […]...このサイトの記事を見る -
日本、ICAO加盟70周年 加盟3年後から理事国に
日本は国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)への加盟70周年を10月8日に迎えた。加盟3年後から現在まで理事国を務めるほか、3番目に多い予算負担など、ICAOへ寄与している。 ICAOは1944年に採択の国際民間 […]...このサイトの記事を見る -
小松基地、航空祭に5万人 4年ぶり制限なし、エアレース室屋さんもアクロ披露
航空自衛隊小松基地で3連休初日の10月7日、航空祭が開かれた。3年ぶりに開催された昨年は入場制限が行われたが、今年はコロナ前と同じく制限のない形で4年ぶりに開かれ、基地によると約5万人が来場。好天に恵まれ、基地所属のF […]...このサイトの... -
空港の旅客・ランプ係員、採用数の半数離職 国交省調査、受託料引上が課題
国土交通省航空局(JCAB)は、空港で航空機運航のグランドハンドリング(地上支援業務)に従事するスタッフの採用状況や離職率の調査結果を公表した。対象期間の4-8月は採用数3617人に対し、離職者数は約半数にあたる176 […]...このサイトの記事を... -
米海軍、E-2Dのコックピット近代化改修 29年配備へ
米海軍は、早期警戒機E-2D「アドバンストホークアイ」のコックピットとコンピューティング・アーキテクチャをDSSC-6(デルタ・システム・ソフトウェア・コンフィギュレーション6)へ改修する契約を開発製造元のノースロップ […]...このサイトの記... -
ターキッシュ、三笠宮記念財団と協定 トルコ遺跡発掘で連携
ターキッシュエアラインズ(THY/TK)は、三笠宮記念国際親善文化財団とパートナーシップ協定を締結した。文化遺産の保護と地域交流の促進を図るもので、日本とトルコの文化協力を強化する。 今回のパートナーシップ協定により […]...このサイト...