出入国・ビザ– category –
-
出入国・ビザ
トルコ政府、デジタルノマドビザ発行プラットフォーム「Digital Nomads GoTürkiye」を開設
トルコ政府は、デジタルノマドビザの発行プラットフォーム「Digital Nomads GoTürkiye」を開設した。 トルコのデジタルノマドビザは、日本を除く36か国の21〜55歳を対象に発行している。プラットフォーム […]投稿 トルコ政府、デジタルノマドビザ発行プラ... -
出入国・ビザ
日本人向け「グローバル・エントリー」の枠拡大へ、国内空港に「プリ・クリアランス」導入も ハワイ州知事
ハワイ州のジョシュア・ブース・グリーン州知事は、日本とハワイの間の旅行の障壁を下げる取り組みを官民一体となって推進すると明らかにした。 羽田空港などで、事前通関手続き「プリクリアランス」の導入を目指す。プリ・クリアランス […]投稿 日本人向... -
出入国・ビザ
日本政府、パナマ国民の短期滞在査証免除
日本政府は、パナマ国民に対する短期滞在での査証免除措置を、4月1日から開始した。 90日以内の短期滞在で、IC一般旅券を持つパナマ国民に対するもの。1月10日に開催された日・パナマ外交関係樹立120周年記念レセプションで […]投稿 日本政府、パナマ国民... -
出入国・ビザ
外務省、ABTCを電子化 発行受付を開始
外務省は、「APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)」を電子化し、4月1日から発行受付を開始した。 ABTCは、参加するアジア太平洋の国・地域に短期商用目的で入国する場合、査証なしで入国審査を受けることができるほ […]投稿 外務省、ABTCを電子化 ... -
出入国・ビザ
日本政府、イギリス人のワーホリビザ拡大 年間6,000人に
日本政府は、イギリス人に対するワーキング・ホリデー制度の査証発給枠数を年間6,000人に拡大した。 2023年11月に、日本とイギリスの両国政府が、ワーキング・ホリデー制度の査証発給枠数を拡大することに合意していた。これ […]投稿 日本政府、イギリス人... -
出入国・ビザ
ブルガリアとルーマニア、シェンゲン協定に部分参加 空海路で審査撤廃、3月31日から
ブルガリアとルーマニアは、3月31日からシェンゲン協定に部分的に参加すると発表した。 海路と空路で協定加盟国間の移動での出入国審査を撤廃する。陸路国境での審査の撤廃については、適切な時期にさらなる決定が下されるとしている […]投稿 ブルガリアと... -
出入国・ビザ
バリ州政府が導入した「外国人観光客徴収金」のシステムに障害
バリ州政府がバリ島を訪れる外国人訪問客を対象として、2月14日から徴収を開始した「外国人観光客徴収金」のシステムに障害が発生しているとして、在デンパサール日本国総領事館が注意を呼びかけている。 徴収金額は1人あたり150 […]投稿 バリ州政府が導入... -
出入国・ビザ
「Visit Japan Web」、入国審査と税関申告の二次元コードを統一
デジタル庁は、日本入国手続きオンラインサービス「Visit Japan Web」での入国審査と税関申告の二次元コードを1月25日午前3時に統一する。 これまで外国人は、入国審査と税関申告の手続でそれぞれの二次元コードを利 […]投稿 「Visit Japan Web」、入国審... -
出入国・ビザ
中国当局、出入国審査なしで24時間以内の乗り継ぎが可能に 北京首都国際空港など9つの空港で
中国当局は、24時間以内に乗り継ぐ外国人を対象に出入国審査を免除する措置を1月11日から開始した。 24時間以内の国際線航空券を所持し、北京/首都・北京/大興・上海/浦東・杭州/蕭山・厦門/高崎・広州/白雲、深圳/宝安・ […]投稿 中国当局、出入国審査な... -
出入国・ビザ
外務省、「APEC・ビジネス・トラベル・カード」の発行一時停止 資材の入手困難
外務省は、「APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)」の一部資材が入手困難となっていることから、発行を一時停止する。 現時点で、中途発行、渡航先追加、再交付の発行の目途は、12月15日までの依頼分は2月上旬ごろ、 […]投稿 外務省、「APEC・ビジネ... -
出入国・ビザ
メキシコの空港で自動化ゲート利用、陸路移動中に拘束事案
在メキシコ日本国大使館は、メキシコの一部空港で使用されている入国審査自動化ゲートを利用して入国後、陸路で移動中にパスポート検査を受けた際に、滞在資格が確認できないとして身柄を拘束される事例が複数報告されているとして注意を […]投稿 メキシコ... -
出入国・ビザ
ブルガリアとルーマニア、シェンゲン協定に参加 3月から海路と空路
欧州委員会(EC)は、欧州連合(EU)加盟国のブルガリアとルーマニアが、シェンゲン協定に参加すると発表した。 ベルギーのブリュッセルで開かれた理事会で、全会一致で決定した。3月から海路と空路で協定加盟国間の移動での出入国 […]投稿 ブルガリアとル... -
出入国・ビザ
イラン、日本含む33か国に対し一方的ビザ免除へ
イランの文化遺産・観光・手工芸省大臣のEzzatollah Zarghami氏は、日本を含む33か国に対して一方的な査証免除を行うと、X(旧Twitter)上にポストした。 対象国は、インド、ロシア連邦、アラブ首長国連邦 […]投稿 イラン、日本含む33か国に対し一方的ビザ... -
出入国・ビザ
マレーシア入国時、デジタル・アライバルカードの記入が必須に
マレーシア政府は、入国時にデジタル・アライバルカード(MDAC)の記入が12月1日から必須となった。 対象者は入国審査を受けずにシンガポールに乗り継ぎする場合や、マレーシア永住権保持者、MACS保持者を除き、全ての外国籍 […]投稿 マレーシア入国時、デ... -
出入国・ビザ
香港の「e-道(eチャネル)」、JGCが登録対象外に
香港出入国管理局は、「e-道(フリークエントビジターeチャネル)」の申請要件から、日本航空(JAL)のJALグローバルクラブ(JGC)会員を除外した。 「e-道」は香港国際空港やその他の出入境検査場で、自動ゲートを利用で […]投稿 香港の「e-道(eチャネル... -
出入国・ビザ
スリランカ、観光ビザの手数料無料化 試験的に実施、日本も
スリランカ政府は、日本を含む7か国の国籍者を対象として、観光ビザの手数料を無料化した。 11月28日から2024年3月31日までの期間限定で、観光産業再建のため、試験的に実施する。滞在期間30日以内かつ入国回数は2回まで […]投稿 スリランカ、観光ビザの手... -
出入国・ビザ
中国ビザ、申請の事前予約制を廃止 11月20日から
中国駐日本国大使館は、中国への渡航に必要な査証(ビザ)の申請における事前予約制を11月20日に廃止した。 申請は、オンライン上で記入した申請書と関係書類を持参し、東京・名古屋中国ビザ申請センターに提出する必要がある。事前 […]投稿 中国ビザ、申... -
出入国・ビザ
中国、仏独伊蘭西馬の6か国に短期滞在ビザ免除を試験的に実施
中華人民共和国外交部は、フランスなど6か国を対象として短期滞在でのビザ免除を試験的に実施する。 対象はフランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、マレーシアの6か国の一般旅券を持つ人。観光、商用、訪問、通過の目的で1 […]投稿 中国、仏独伊... -
出入国・ビザ
イギリスのYMS、日本人枠6,000人に大幅拡大 ワーホリ促進
日本とイギリス両政府は、人的交流の促進に向け、ワーキング・ホリデー制度を利用できる人数を双方で拡大する。 日本のワーキング・ホリデー制度を利用できるイギリス人の人数を1,000人から6,000人に、イギリスのユース・モビ […]投稿 イギリスのYMS、日本... -
出入国・ビザ
EU、出入国管理システム「EES」と渡航情報認証システム「ETIAS」の導入を再度延期 ETIASは2025年春予定
欧州連合(EU)は、新たな出入国管理システム「Entry/exit system(EES)」と欧州渡航情報認証システム「European travel information and authorisation syst […]投稿 EU、出入国管理システム「EES」と渡航情報認証システム「ETIAS」の導入を再度延期 ET...