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桃園国際空港で事前入国審査、日本行き132便対象 春節時期の混雑緩和
台北・桃園国際空港は、日本行きの一部便を対象に事前入国審査を提供する。 1月16日から2月12日にかけて、日本の出入国在留管理庁と協力して実施する。対象便利用者は搭乗手続きの際、パンフレットと入国カードが渡され、出発前の […]投稿 桃園国際空港で... -
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イギリス、電子渡航認証を拡大 日本人も対象、きょうから
イギリス内務省は、電子渡航認証(ETA、Electronic Travel Authorisation)を日本人にも拡大し、きょう1月8日から適用を開始した。 ビザを必要としない国からの渡航者のうち、6か月以下の旅行・親 […]投稿 イギリス、電子渡航認証を拡大 日本人も対象、き... -
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イスラエル、電子渡航認証制度の本格運用開始
イスラエル政府は、電子渡航認証制度(ETA-IL system)の本格運用を1月1日から開始した。 観光や短期商用などの査証免除による入国者が対象で、有効期間は2年間。少なくとも渡航72時間前までに申請することが求められ […]投稿 イスラエル、電子渡航認証制... -
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「2025年旅券」、来年3月24日申請受理分から発給 集中印刷で発給に時間
外務省は、偽造や変造対策を大幅に強化した「2025年旅券」を2025年3月24日申請受理分から発給する。 国際民間航空機関(ICAO)の勧告などを踏まえたもの。これまでは、申請を受理した都道府県旅券事務所などで作成・交付 […]投稿 「2025年旅券」、来年3月2... -
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スイス、免税範囲を引き下げ ショッピングツーリズム削減狙う
スイス政府は、入国時の免税範囲を2025年1月1日から引き下げる。 現在は、個人使用もしくは贈答品としてスイス国内に持ち込まれる商品の免税範囲は1日に1人あたり300スイスフラン(約51,570円)であるところ、半分の1 […]投稿 スイス、免税範囲を引き下げ... -
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外務省、イランの一部地域の危険レベル引き下げ
外務省は、イランの一部地域の危険レベルを引き下げた。 引き下げられたのは、シスタン・バルチスタン州チャーバハール市と同市周辺の自由貿易地域、ケルマーン州、首都テヘランなど。いずれもレベル2(不要不急の渡航自粛)とした。 […]投稿 外務省、イラ... -
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シェンゲン協定、ブルガリアとルーマニアの陸路国境管理を解除
欧州連合(EU)は、ブルガリアとルーマニアの陸路での国境管理を2025年1月1日から解除する。 今年3月31日にシェンゲン協定に加盟し、空路と海路のみ国境管理が廃止されていた。短期滞在目的の場合、パスポートの有効期限が出 […]投稿 シェンゲン協定、ブル... -
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韓国政府、電子渡航認証システム「K-ETA」の申請免除期間を延長 2025年12月まで
韓国法務省は、「K-ETA」の申請一時免除期間を、2025年12月31日まで延長すると発表した。 観光産業活性化施策 「Visit Korea Year(2023~2024)」の一環として、2024年12月31日までの「 […]投稿 韓国政府、電子渡航認証システム「K-ETA」の申請免除期間を延... -
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外務省、ブルネイ国民に対する短期滞在査証の免除措置を実施 30日以内に拡大
日本政府は、ブルネイ国民に対する短期滞在査証の免除措置を実施する。 12月10日から、30日を超えない短期滞在での活動を目的とするブルネイ国民で、有効なブルネイ旅券を所持する人に大使、査証免除措置を開始する。 これまでは […]投稿 外務省、ブルネイ... -
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中国、査証免除国に日本を追加 11月30日から
中国駐日本国大使館は、査証免除措置対象国範囲拡大し、日本を追加すると発表した。 日本のほか、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビアの一般旅券所持者のうち、商業・貿易、 […]投稿 中国、査... -
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アメリカ税関・国境警備局、日本国籍者もグローバルエントリーの対象に 11月26日から
アメリカ税関・国境警備局(CBP)は、11月26日から日本国籍者をグローバルエントリー(Global Entry)に対象に加えた。 CBPのトラステッド・トラベラー・プログラム(TTP)のウェブサイトから申請し、3か月以 […]投稿 アメリカ税関・国境警備局、日本国籍... -
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モスクワ4空港で出入国時に指紋・顔写真の採取措置 12月から先行開始
ロシア政府は、モスクワの4空港で出入国時に指紋などの個人生体識別情報を採取する措置を、12月1日から先行開始する。在ロシア日本国大使館は留意するよう求めている。 この措置は、日本人を含む外国人がモスクワのシェレメチェボ、 […]投稿 モスクワ4空港... -
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ミャンマー、アライバルビザを発給開始 日本国籍も対象
ミャンマー政府は、アライバルビザ(Visa on Arrival)の発給を10月21日から開始した。 10月21日からの1年間は試用期間となる。対象者は日本・韓国・マカオ政府が発行したパスポートの保有者。観光目的の入国の […]投稿 ミャンマー、アライバルビザを発給... -
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カナダ政府、ウクライナ国際航空機撃墜事件の犠牲者家族への永住権申請認める
カナダ市民権・移民省は、ウクライナ国際航空752便撃墜事件の犠牲者家族に対し、永住権の申請を可能とした。 2020年1月8日、テヘランからキーウに向かっていた同便(ボーイング737-800型機、機体記号:UR-PSR)が […]投稿 カナダ政府、ウクライナ国際航空... -
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香港政府、出入境カードの記入・提出が不要に
香港政府は、全ての渡航者を対象に、出入境カードの提出を不要にした。 以前は、香港到着時に出入境カードの記入および提出を求めていた。観光やビジネス目的の渡航者にとっては、記入の手間が省かれるだけでなく、審査官がカード記入内 […]投稿 香港政府... -
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グアム、入国要件を変更 電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」開始
グアムは、入国要件を11月30日から変更する。 「I-736」の紙に代わり、グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」のみが利用できるようになる。申請は無料で、搭乗7日前までの申請が推奨され、遅 […]投稿 グアム、入国要件を変更 電子渡航... -
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「2025年旅券」の発給を来年3月24日開始 在外公館での発給に時間
外務省は、「2025年旅券」の発給を2025年3月24日から開始する。 旅券(パスポート)の偽変造対策を強化するため、人定事項のページにプラスチック基盤を用いたパスポートで、現在は都道府県旅券事務所や一部の在外公館で作成 […]投稿 「2025年旅券」の発給... -
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エチオピア、エムポックス発生国からの入国者に旅行者健康フォームの提出義務付け
エチオピア当局は、アディスアベバのボレ国際空港に対象国から到着する人に対し、旅行者健康フォームのオンラインでの提出を義務付けた。 対象となるのは、エムポックス(旧称サル痘)が発生した、韓国、タイ、ブルンジ、中央アフリカ共 […]投稿 エチオピ... -
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イギリス政府、電子渡航認証を全渡航者に拡大
イギリス内務省は、電子渡航認証(ETA)を2025年4月までに全渡航者に拡大する。 ビザを必要としない国からの渡航者を対象とするもので、イギリスとアイルランド国民を除くすべての渡航者は、渡航前に許可を得る必要がある。 1 […]投稿 イギリス政府、電子... -
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インドネシア、エムポックス対策で入国規制強化
インドネシア運輸省は、エムポックス(旧称サル痘)の国内流入を防ぐため入国規制を強化した。8月29日から順次開始している。 すべての入国者を対象に、出発空港でSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォーム […]投稿 インドネシア、エムポックス対策で...