サステナブル– category –
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デンマーク・コペンハーゲン、観光客に「環境に優しい体験」を推奨、ランチ無料やアイスの提供など
AP通信は、コペンハーゲンで実施されている観光客に「気候に優しい体験」に対して報酬を供与する「CopenPay 」プロジェクトについてリポート。水路のゴミ拾い、自転車での観光、庭園でのボランティア活動など。...このサイトの記事を見る -
サステナブル旅行への意識調査2024、日本の旅行者の関心は世界を大きく下回る、一方で世界的に疲弊感が伺える結果も
ブッキング・ドットコムは、世界34の国と地域で「サステナブル・トラベル」に関する調査を実施。世界の旅行者の75%、「今後12ヶ月間に、よりサステナブルな旅行をしたい」と回答するも、疲弊感も垣間見える結果に。...このサイトの記事を見る -
訪日中に外国人が最も困ったことは「ごみ箱の少なさ」、言語の壁はデジタルツールで解消、サステナブル観光にも注目
観光庁は、訪日外国人旅行者を対象に、旅行中に困ったことや持続可能な観光に関する関心などについて調査を実施。最も困った項目は「ごみ箱の少なさ」。サステナブルツーリズムの旅行先としての認識高く。...このサイトの記事を見る -
HIS、アジアゾウ保護のためのNFT発売、タイ国政府観光局と連携、感謝状やタイ旅行割引券など特典を提供
HISがタイ国政府観光局とともに、アジアゾウ保護ドネーションNFTを発売した。NFT購入代金の一部はケガを負ったアジアゾウの保護に役立てられるほか、購入者に特典を提供する。...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザ、新たに環境コスト追加料金を導入、1~72ユーロ、2025年1月に始まるSAF要件厳格化などで
ルフトハンザグループは、新たに環境コスト追加料金( Environmental Cost Surcharge)を導入。2025年1 月1日以降に欧州連合 (EU) 諸国からの出発便に対して持続可能な航空燃料 (SAF) の法定混合割当量が課せられる。...このサイトの記事を見る -
シンガポール航空とキャセイ航空、サステナビリティへの取り組みで共同歩調、持続可能な航空燃料の開発や利用促進
シンガポール航空とキャセイパシフィック航空は、サステナビリティに関する幅広い取り組みを共同で推進。持続可能な航空燃料(SAF)の開発・利用などで。...このサイトの記事を見る -
JTB、海洋保全を起点の持続可能な地域づくり推進へ、港湾地域の観光振興など、国際環境認証団体と連携
JTBと日本ブルーフラッグ協会が海洋保全を起点とした持続可能な地域づくりのための包括連携協定を締結した。地域の社会課題を解決し、企業のSDGs達成に貢献する新たなビジネスモデル創出を目指す。...このサイトの記事を見る -
北海道宝島旅行社、アイヌの精神文化を学ぶ体験を旅行商品化、屈斜路湖畔で儀式に参加、アイヌ料理のフルコースも
北海道宝島旅行社は、企業・団体向けに「縄文一万年の平和の知恵を引き継ぐアイヌ民族と共に、自然の共生を考える体験」を販売。「カムイノミ」儀式を通して、自然界の神々と共生するアイヌの精神文化を学ぶ。...このサイトの記事を見る -
ライフセーバー資格取得を補助する新制度、静岡県下田市でスタート、学生依存から脱却、地域に根差した人材確保へ
下田セービングクラブがライフセーバー資格取得にかかる費用全額を補助する新制度を開始した。誰もがライフセーバーとして地域活動に参加しやすい環境づくりを目指す。学生に依存せず、地域の人材の採用拡大を図る。...このサイトの記事を見る -
JAL、新運賃でハワイの環境・文化保護を支援、購入額の一部をビーチクリーンなど現地NPO団体へ
JALは、ハワイ線で新たな運賃プラン「JAL Mahalo(マハロ)運賃」の販売を開始。購入金額の一部相当額がハワイの環境・文化保護に取り組む団体の支援に。...このサイトの記事を見る -
JR東日本ら鉄道8社、QRコード乗車券に移行、同一システムを使用で、会社またがる乗車券の発券が可能に
JR東日本など関東の鉄道8社は、2026年度末以降、磁気乗車券からQRコードを使用した乗車券への置き換えを順次実施する。QR乗車券をQRコードを出改札機器のQRリーダーにタッチする方式へ。...このサイトの記事を見る -
北海道・弟子屈町、硫黄山の噴気孔など、制限区域を認定ガイドとめぐるツアー、2024年度も開始
町域の65%が阿寒摩周国立公園に指定される北海道弟子屈町。環境省の「エコツーリズム大賞」を受賞した制限区域を行くトレッキングツアーを、今年もスタートした。...このサイトの記事を見る -
UNツーリズム、地域の観光政策を自己評価できるツールを開発、ガバナンス、持続可能性、インフラなど5分野で
国連世界観光機関(UNWTO)は、地方公共団体向けに観光政策を自己評価するデジタルツール「STAR」を立ち上げ。5つの分野で自己評価が可能。農村地域の観光政策の立案、マーケティング、プロモーションなどを支援。...このサイトの記事を見る -
知床国立公園が60周年記念事業、世界遺産20周年も、2年にわたって良質な自然体験を訴求、自然保全やリスク管理の重要性も発信
北海道知床国立公園では、2024年4月~2026年3月の2年間にわたって「知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業」が実施。知床の普遍的な価値を再認識し、その保全を進めるとともに、良質な自然体験を創出していく。...このサイトの記事を見る -
購買時に環境配慮の「エシカル商品を検討」する消費者、購買決定にAIへの期待も
Criteoがサステナブルを意識した購買行動に関するデータを分析したレポートを発表。日本の回答者の半数がエシカルな商品であるかを検討するとともに、AIによってより関連性の高い広告が表示されることを期待している結果に。...このサイトの記事を見る -
火力発電所跡地に誕生した「サーキュラーパーク九州」、九州電力らが推進する地域循環モデル拠点が、目指す未来と観光産業の資源循環への提言を聞いてきた
地域循環モデルの拠点「サーキュラーパーク九州」。九州電力と廃棄物処理リサイクル事業者が手掛け、2024年4月に稼働を開始した。広大な施設が目指す未来と、観光産業における資源循環の可能性を聞いてきた。...このサイトの記事を見る -
KLMオランダ航空、客室乗務員のスニーカー着用を可能に、業務環境の向上とサステナビリティ推進
KLMオランダ航空は、客室乗務員の制服規定にスニーカーを採用する。業務環境の向上とともにサステナビリティの取り組みを推進。オランダ発のフットウェアブランド 公式モデルのほか私物も認める。...このサイトの記事を見る -
ドバイ、海洋生態系を維持するプロジェクト始動、エコツーリズム強化、海洋遺産を保護
「ドバイ・リーフ(Dubai Reef)」のパイロット版モジュールの設置が開始。生物多様性の向上、ドバイの沿岸および海洋生息地の保護、魚の個体数の増加および生態系の回復力の向上を推進。ドバイ経済観光庁はエコツーリズムを強化へ。...このサイトの記事を... -
欧州、航空会社の「見せかけだけの環境対策」に監視や強制措置、消費者が誤解を招く表現を排除へ
欧州委員会とEUの消費者保護協力(CPC)ネットワークは、航空会社20社に書簡。誤解を招く可能性のある環境保護施策に関する主張(グリーンクレーム)を特定し、その実例を報告するように求めた。...このサイトの記事を見る -
英国ヘンリー王子、旅行業界に「地元コミュニティと良い関係」を提言、サステナブル旅行団体「Travelyst」年次総会で
ロイター通信によると、英国のヘンリー王子は、持続可能な観光を目指して「Travelyst」の年次総会で「旅行業界は、旅先の地元コミュニティといい関係を築かなければ、観光産業の未来はない」と主張した。...このサイトの記事を見る