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サステナブル意識の消費者調査、10代後半の4人に1人が「環境問題を知り、行動を変えた」、学校教育が大きく影響
ボストン コンサルティング グループは、「サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査」の調査結果を公表。「地球温暖化/気候変動問題を知って行動を変えた」は10代後半が24%と最も高く。...このサイトの記事を見る -
次世代クルーズ客船のサステナビリティとは? 液化天然ガス(LNG)が燃料の大型客船に乗船し、環境対策を取材した
世界のクルーズ各社が、クリーンなLNGを燃料とする客船の就航に取り組んでいる。2024年就航の大型客船「サン・プリンセス」に乗船し、その乗り心地とともに環境対策を取材した。...このサイトの記事を見る -
伊ベネチアの入場料制度への地元住民の反応は? 「観光マネジメントに投資すべき」「地域に直接、利益を」などの声
ロイター通信は、伊ベネチアで2024年4月から導入された日帰り客に対する入場料制度のその後についてリポート。住宅賃貸規制や観光産業への地元コミュニティの関与を訴える声が上がっていると伝えている。...このサイトの記事を見る -
仙台市で「観光レジリエンスサミット」初開催、「仙台宣言」を採択、自然災害や危機発生時の影響防止・最小化に向けて
2024年11月9日~10日にアジア太平洋地域「観光レジリエンスサミット」が仙台市で初めて開催された。大臣級会合では、観光分野の脆弱性を再認識。危機や自然災害による影響の防止と最小化、その教訓を観光戦略に活かすことを盛り込んだ「仙台宣言」が採択さ... -
持続可能な農泊モデル地域、5地域を選定、岩手県遠野市や山梨県身延町など
農山漁村振興交付金を活用した「持続可能な農泊モデル地域創出支援事業」について、5つの農泊地域がモデル地域に選定。...このサイトの記事を見る -
埼玉県秩父地域でボランティアツアー、「あしがくぼの氷柱」の準備や薪割りなど、観光協会が募集
埼玉県・横瀬町観光協会が「あしがくぼの氷柱 薪割りお手伝いツアー」の参加者を募集。氷柱ができるまでの裏側を聞いたり、会場作りの手伝いができる。...このサイトの記事を見る -
滋賀県びわ湖ビジターズビューロー、電気自動車(EV)利用の旅行者に特典提供、日産自動車と連携
滋賀県とびわこビジターズビューローは2024年10月23日~2025年10月31日、EVで滋賀県内の道の駅や観光施設などを訪れた際に特典を受けることができる観光周遊企画を実施する。...このサイトの記事を見る -
持続可能な観光の国際表彰、日本の4地域が受賞、岩手県釜石市がゴールド賞、大洲市、小豆島、高山市はシルバー賞に
2024年「グリーン・デスティネーションズ・アワード」(GDアワード)を日本の4地域が受賞。前回のシルバー賞の釜石市はゴールド賞にランクアップ。愛媛県大洲市、香川県小豆島、岐阜県高山市はシルバー賞に。...このサイトの記事を見る -
マリオット、環境に配慮したMICE開催をサポート、CO2排出量など測定、日本では86ホテルが参画
マリオット・インターナショナルは、マリオットのホテルで開催される会議やイベントに対して、環境の影響に配慮した開催をサポートするプログラムを立ち上げ。日本では86ホテルでこのプログラムが利用可能に。...このサイトの記事を見る -
熊本市、観光の持続可能性の評価表彰で最優秀賞、将来見据えたモビリティ計画や循環型経済の取り組みで
熊本市は、グローバル・デスティネーション・サステナビリティ(GDS)ムーブメントが主催する2024年GDS賞で、「最も改善したデスティネーション賞(Most Improved Destination Award)」を受賞。...このサイトの記事を見る -
サステナブル旅行推進団体「トラバリスト」、宿泊施設の認証で統一基準、日本を含む世界49認証機関が協力
サステナブル旅行を推進する非営利団体「トラバリスト(Travalyst)」は、OTAなどでの宿泊施設の持続可能性認証の一貫性を確保するために、協力する世界49認証機関を公表。日本からは「エコ認証サービス」と「サクラクオリティ」も。...このサイトの記事を... -
フィジー政府観光局、日本人旅行者向けに「ゴミを適切に捨てよう」キャンペーン、環境守る共同責任を表現
フィジー政府観光局は独立記念日である2024年10月10日、「Bin It Or Bag It」キャンペーンを日本人旅行者に向けて開始した。フィジーをゴミのない場所にすることを目指す。...このサイトの記事を見る -
サステナブル旅行推進団体「Travelyst」、観光の持続可能性データの統一化をさらに推進、今後5年間のビジョン策定
持続可能な観光を目指す「Travelyst」は、設立から5周年を迎えるにあたって、今後5年間のビジョンを発表。旅行と観光に関する持続可能性データの取得と配信の一元化をさらに推進。...このサイトの記事を見る -
観光分野のCO2排出量、2019年比では12%減に ―世界旅行ツーリズム協議会
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は最新版の環境対策データを公表。2023年の世界の旅行・観光による二酸化炭素排出量の割合は全体の6.7%に減少。2019年比では12%減。化石燃料エネルギー源への依存度は88.2%に低下。...このサイトの記事を見る -
気候変動による雪不足、ウィンタースポーツの「脅威そのもの」、国際スキー・スノーボード連盟が危機感
AP通信は、気候変動による雪不足を懸念する国際スキー・スノーボード連盟(FIS)についてリポート。「気候変動は、スキーやスノーボードにとって脅威そのもの」と、世界気象機関(WMO)と5年間の提携協定。...このサイトの記事を見る -
サステナブル購買行動調査2024、社会行動実践度は過去最高値、一方で10代の過半数は「エコ疲れ」も
博報堂SXプロフェッショナルズが「生活者のサステナブル購買行動調査2024」を実施。社会行動実践度では、昨年の5.15点から5.28点に上昇し過去最高値。「社会や環境問題に取り組むことに疲れを感じる」と回答した10代は51.1%と半数を超えた。...このサイト... -
世界大手テック26社の出張フライト、CO2排出量は2019年比で半減、グーグル親会社やアップルの削減率は鈍化
ロイター通信は、世界大手テック企業の出張フライトによるCO2排出量削減の現状をリポート。2023年の26社の排出量は2019年比で49%減少。アルファベットやアップルはその平均を下回り、2019年水準に近づいている。...このサイトの記事を見る -
ニュージーランド政府、観光税を3倍に値上げ、旅行者増加による環境の負荷軽減策として
ニュージーランド政府は、2024年10月1日から海外からの旅行者に対しする観光税を現在の35ニュージーランドドル(約3150円)から100ニュージーランドドル(約9000円)に値上げ。...このサイトの記事を見る -
世界で加速する「再生型観光」、カナダ観光局が目指す「新たな観光のカタチ」と、日本での取り組みを聞いてきた
サステナブルのさらに先の観光のあり方として注目されている「再生型観光」。カナダ観光局が考える「再生型アプローチ」の考え方や取り組みについて、同局日本地区代表の半藤将代氏に聞いた。...このサイトの記事を見る -
日産自動車ら全14社が、サステナブル観光推進へ共同体を発足、今後は自治体とも連携、2033年までに利用者数1000万人へ
日産、日本旅行を発起人として新たなサステナブルツーリズムを推進する「Green Journey推進委員会」を発足。賛同企業12社。第一弾として阿蘇と伊勢志摩のツアーの販売を開始した。2030年までに連携エリア全国200以上、2033年までに利用者数1000万人を目指...