サステナブル– category –
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十和田奥入瀬観光機構、持続可能な観光の国際基準を学ぶ研修実施、環境のサステナブル地域基準など
持続可能な観光国際基準を学ぶ「GSTCサステナブルツーリズム研修」が、十和田市で開催された。観光庁の「持続可能な観光推進モデル事業」に採択されたもの。...このサイトの記事を見る -
京都府亀岡市で海外富裕層向けツアー、保津川の水でつながる里山や農業を体験、1名11万円から
京都・亀岡で、海外富裕層向け着地型宿泊ツアー。サイクリングしながら、良質な水源を生かした伝統産業・工芸と人々との交流を楽しめる体験を訴求。...このサイトの記事を見る -
欧米6カ国で「持続可能な旅行」はどこまで実践されているのか、意識と行動に大きなギャップ、フォーカスライトが調査レポートを発表
米旅行調査「フォーカスライト」が欧米6カ国で最新のサステナビリティ旅行に関する調査を実施。意識と実践との間に大きなギャップがあることがわかった。...このサイトの記事を見る -
航空機による出張の減少でCO2排出量も減少、企業のビデオ会議や鉄道利用への切り替え進む
航空機による出張の回復が遅れているため、世界の企業217社のほぼ半数が、2019年から2022年の間の出張で、二酸化炭素排出量を少なくとも50%削減した。ロイター通信がレポート。...このサイトの記事を見る -
沖縄県、「エシカル旅行」推進で4つのポイントを整理、沖縄の資産を次世代へ
沖縄県および沖縄観光コンベンションビューローは、新しい沖縄観光のかたちとして「エシカルトラベルオキナワ」を提案。推進していくうえで4つのポイントを整理。「沖縄らしさ」を発展させ、沖縄の資産を次世代へつなぐ。...このサイトの記事を見る -
観光産業の気候変動対策への「グラスゴー宣言」、気候変動枠組条約にも組み込みへ、国連がCOP28で進捗報告
国連世界観光機関(UNWTO)は、COP28で「グラスゴー宣言」の進捗状況を報告。グローバル気候行動プラットフォームの取り組みのひとつとして「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)」に組み込まれた。...このサイトの記事を見る -
ヴァージン航空、世界初の「100%持続可能な燃料(SAF)」による飛行を実施、ロンドンからニューヨークへ
ヴァージン アトランティック航空が2023年11月28日、持続可能な航空燃料(SAF)を100%使用して飛行。ロンド・ヒースロー空港からニューヨークJFK空港まで。英国政府に、SAF生産規模拡大に向けて迅速な行動求める。...このサイトの記事を見る -
旅行・観光業における「脱炭素ロードマップ」、東京観光財団とJTB総合研究所が共同で考察
東京観光財団とJTB総合研究所は、旅行・観光業における「脱炭素ロードマップ」をテーマにした共同研究を実施。航空、宿泊、ツアーオペレーターを含む主要な5業種のための脱炭素ロードマップや必要な具体的アクションを提示。...このサイトの記事を見る -
航空機からのCO2排出量、2030年までに5%削減で暫定合意、SAFへの投資が加速か、中国など一部国は反対表明
ロイター通信によると、国連主導で行われた航空機からの排出量削減に関する会合で、100カ国以上の国が2030年までに5%の二酸化炭素を削減することで暫定合意。SAFへの投資が加速すると関係する国がある一方、中国や中東産油国は反対を表明。...このサイトの... -
国連世界観光機関 、観光における気候変動対策で、新たな資金調達の枠組み構築、CO2排出削減と収益性の両立へ
国連世界観光機関 (UNWTO) は、観光分野における気候変動対策への資金提供を強化する「UN NetZero Facility and Re-PLANET Capital Fund」を立ち上げ。観光での環境対策を進めつつ収益性を上げる金融ガバナンスを促進していく。...このサイトの記事を見る -
今こそ旅行の価値の「再構築」を、サステナブルのその先へ、観光地域が取り組む手法を聞いてきた(PR)
(PR)いま、未来に向けて注目されている「リジェネレーティブ・ツーリズム」とは? 「ツーリズムの価値を再定義し、旅の価値を再構築すること」と解説するEYの平林氏に、その本質と観光地の取り組みを聞いてきた。...このサイトの記事を見る -
大阪・道頓堀、「スマートごみ箱」を設置、自動ごみ圧縮、満杯前にリアルタイム通知機能も
JTBらが大阪・道頓堀でクリーン活動を開始した。道頓堀の地域課題である「ポイ捨てごみ」の削減対策として、ICTを活用したごみ箱を道頓堀商店会エリア内の10カ所に設置。...このサイトの記事を見る -
世界的な旅行需要の驚異的な拡大、その一方で頻発する自然災害、観光産業が成長を続けるために取り組むべきことは?【外電】
世界各地で大きな自然災害が相次ぐいま、地球の温暖化が観光産業にもたらす影響についてのレポート。国連が提唱する「2030年までに排出ガス半減、2050年までに実質ゼロ」という目標を達成し、同時に成長を続けるためには?...このサイトの記事を見る -
南米チリで人気の氷河が入域禁止に、気候変動による環境変化で、「エコツーリズムは安全な状況ではない」
AP通信は、チリのパタゴニアで人気の観光地である氷河への出入りが禁止されたことで勃発する議論をレポート。気候変動による環境の変化が急速に進むなか、観光か、リスクか。...このサイトの記事を見る -
フィンエアー、名古屋/ヘルシンキ線を週2便で再開、2024年5月から、日本路線は週20便に
フィンエアーは、2024年5月31日からヘルシンキ/名古屋線の運航を週2便で再開。2024年夏期では日本路線は週20便まで回復する。同航空CCOのオーレ・オルベール氏は、日本のアウトバウンドについて、「来夏には状況は良くなっているだろう」と楽観視。...この... -
観光庁、「サステナブルな旅」を表彰、大賞は「阿蘇温泉観光旅館協同組合」、草原保全の循環モデルを創出
観光庁の「サステナブルな旅AWARD」。大賞は阿蘇温泉観光旅館協同組合「『三方良し』の循環モデルの創出」が受賞。準大賞2点、特別賞4点の計7点が選出された。...このサイトの記事を見る -
国連世界観光機関、2023年「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」を発表、日本からは北海道・美瑛など4地域が選出
国連世界観光機関 (UNWTO) は、2023年の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」を発表。北海道美瑛、長野県白馬、宮城県奥松島、福島県白河の4地域。アップグレードプログラムには、奈良県明日香村が選ばれた。...このサイトの記事を見る -
エア・タヒチ・ヌイ、来年の成田線を再び運休へ、観光局の主要戦略はサステナビリティ
エア・タヒチ・ヌイは、2023年10月30日から週2便で運航を再開したが、パペーテ/成田線について2024年5月8日~10月26日まで再び運休へ。タヒチ観光局CEOは、サステナビリティを中心とした観光戦略を説明。...このサイトの記事を見る -
都市型MICE誘致「DMO東京丸の内」のイベントを取材した、都内高級ホテルがタッグ、サステナブルMICEに対応
DMO東京丸の内は「DMO東京丸の内DAY」を北の丸公園の科学技術館の屋上で開催。ユニークベニューを活用したイベントを検証。会員ホテルによる共同ケータリングやサステナビリティへ配慮した運営を実施した。...このサイトの記事を見る -
テクノロジーと環境対応で変わるクルーズ体験、「ダイヤモンド・プリンセス」日本発着クルーズに乗船して取材した
テクノロジーを駆使すると、クルーズ体験はどう変わるのか。求められる環境対策は?ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズに乗船し、取材した。...このサイトの記事を見る