Aviation Wire– tag –
-
空港
ANA・JAL“顔パス”搭乗、スマホで手続き短縮 成田で実証実験
全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)、成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)、日本電気(NEC、6701)の4社は5月10日、国際線で導入済みの顔認証技術を用いた“顔パス(ウォークスルー […]...このサイトの記事を見る -
機体
ボーイング・ジャパン、新社長にジョン氏
ボーイングは5月10日、日本法人ボーイング ジャパンの新社長にエリック・ジョン氏を任命した。6月に就任する。現社長のウィル・シェイファー氏は、ボーイング・グローバル・サービス(BGS)部門の成長戦略担当バイス・プレジデ […]...このサイトの... -
羽田タートルサービス
空港グラハン協会、初の学生向け職場見学会 人手不足解消へ、産学連携深化
空港のカウンターや搭乗口で働くグランドスタッフ(地上旅客係員)による旅客サービスやグランドハンドリング(グラハン)事業者が設立した業界団体「空港グランドハンドリング協会(空ハン協、AGHA)」は5月9日、学生向けの職場 […]...このサイト... -
解説・コラム
「働く女性像はやはり母」JAL、母娘CAがレストランで接客 成田・御料鶴
日本航空(JAL/JL、9201)のグループ会社が成田空港近くで運営する古民家風レストラン「DINING PORT 御料鶴(ごりょうかく)」で、JALグループの制服スタッフが6月28日まで接客している。全員がボランティ […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
ANA、グラハン車両で軽油代替燃料「RD」実証 廃食油原料、“すす”出さない
全日本空輸(ANA/NH)は5月9日、グランドハンドリング(グラハン、地上支援)業務に使用するGSE(航空機地上支援車両)の動力源に、廃食油などを原料とする次世代型バイオ燃料「リニューアブルディーゼル(RD)」を導入す […]...このサイトの記事... -
決算
三菱重工、25年3月期は最終益2300億円予想 民間機は前年度並み
三菱重工業(7011)が5月8日に発表した2024年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(23年3月期)比70.2%増の2220億2300万円だった。期末配当を1株80円から120円に増配し、中間配当と合わせ […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
ANA、国際線旅客69.4%増713万人 利用率77.3%=23年度
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)発表した2023年度通期利用実績の利用実績によると、国際線は旅客数が前年度比69.4%増の713万4828人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
経産省の次世代国産機構想、三菱重工泉澤社長「次期戦闘機でリソースがタイト」
三菱重工業(7011)の泉澤清次社長は5月8日、経済産業省が今年3月に示した次世代の国産旅客機構想について、現時点で具体的な計画を持っていないとしつつ、同時期に日英伊3カ国による次期戦闘機の開発が進んでいるとして、「リ […]...このサイトの... -
機体
LOTポーランド航空、E195-E2を3機導入 7月に初受領
エンブラエルは現地時間5月7日、LOTポーランド航空(LOT/LO)がE195-E2型機を3機リース導入すると発表した。最初の機体は7月末までに到着し、10月までに全3機がそろう見通し。 座席数は1クラス仕様の136 […]...このサイトの記事を見る -
日本トランスオーシャン航空
JTA、クラスJに沖縄紅型ヘッドレストカバー第10弾
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は5月8日、沖縄伝統の「紅型(びんがた)」作品を採り入れたクラスJ用ヘッドレストカバー第10弾の展開を1日から始めたと発表した。 沖縄を代表する紅型職人、紅型工房ひがしやの道 […]...このサイトの記事... -
機内食
JAL・ANA、CAが“ネットなし通信” 米Dittoがアプリでデータ同期
スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末同士を、インターネット回線に依存せずにアプリだけでデータ通信する技術を開発するITベンチャーのDitto Live(本社・米サンフランシスコ)は5月8日、都内で報道関係者向け […]...このサイトの記事を... -
機体
スクート、E190-E2就航 25年末までに9機
シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(TGW/TR)は現地時間5月7日、エンブラエルE190-E2型機を就航させた。シンガポールからタイのリゾート地クラビへ向かうTR684便が初便となった。 スクートは […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
787、主翼と胴体接合部の検査不正か FAAがボーイング調査
ボーイング787型機の品質問題で、主翼と胴体の接合部分に対する必要な検査が一部の機体で完了していない可能性があるとして、FAA(米国連邦航空局)は現地時間5月6日から調査を始めた。FAAは、ボーイングの検査状況や従業員 […]...このサイトの記... -
運航乗務員
スターフライヤー、機長募集 A320型式限定保有者
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は5月7日、エアバスA320型機の機長候補者の募集を始めた。A320の型式限定保有者を対象にしている。 雇用形態は正社員で、応募資格は年齢が60歳未満、定期航空会社での機長と […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
コロナ5類後初のGW、国際線旅客50万人超え ハワイ・東アジア好調
全日本空輸(ANA/NH)や日本航空(JAL/JL、9201)、スカイマーク(SKY/BC、9204)など航空11社は5月7日、ゴールデンウイークの利用実績を発表した。対象期間は4月27日から5月6日までの10日間。新 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
羽田空港、第1ターミナル北側サテライトが26年夏開業 初の木造・鉄骨ハイブリッド構造
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は5月7日、第1ターミナル北側のサテライト施設の建設工事に着手したと発表した。2026年夏ごろの供用開始を予定しており、羽田初の木造・鉄骨ハイブリッド構造を採 […]...このサイトの記... -
運航乗務員
JALと三菱重工、高精度の被雷予測 アスキーアートで新技術
日本航空(JAL/JL、9201)と三菱重工業(7011)は5月7日、航空機の被雷を高精度に予測できる被雷回避判断支援サービス「Lilac(ライラック)」の使用契約を4月2日に締結したと発表した。両社の共同研究で開発し […]...このサイトの記事を見る -
大韓航空
大韓航空、リスボンへ定期チャーター 9/11から週3往復
大韓航空(KAL/KE)は現地時間9月11日から、ソウル(仁川)-リスボン間の定期チャーター便を運航する。10月25日までの期間中に週3往復ずつ、計20往復設定する。同社によると、同路線は北東アジアとリスボンを結ぶ唯一 […]...このサイトの記事を見る -
日本航空
JAL、国内線2回搭乗でUSJ貸切招待 任天堂エリア入場確約も
日本航空(JAL/JL、9201)は5月7日、国内線の搭乗で賞品を抽選でプレゼントするキャンペーンを開始した。6月30日までの期間中にJALグループの国内線に2回搭乗すると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で […]...このサイトの記事を見る -
機体
印インディゴ、A350-900を30機発注 初のワイドボディ、27年受領
エアバスは現地時間5月6日、インドのインディゴ(IGO/6E)がA350-900型機を30機確定発注したと発表した。インド最大のLCCで、客室に通路が2本あるワイドボディ(広胴)機を発注したのは初めて。 納入は202 […]...このサイトの記事を見る