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機体
HACのATR42、2号機が20日就航 初便は丘珠発函館行き
北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は4月13日、仏ATR製ATR42-600型機の2号機(登録記号JA12HC)が20日に就航すると発表した。丘珠発函館行きJL2743便が初便となり、乗客には記念品を手渡す。 […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
エア・ドゥ、5月減便率16% GW明けは4路線通常通り
エア・ドゥ(ADO/HD)は4月13日、ゴールデンウイーク明けの5月10日から31日まで、羽田-札幌(新千歳)線など6路線232便を運休すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う航空需要の […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
ANAの777機内レストラン、夜の部1時間前倒し 「まん延防止」、昼は変更なし
全日本空輸(ANA/NH)は、長距離国際線に投入するボーイング777-300ER型機の機内をレストランにするイベント「翼のレストランHANEDA」について、夜の部の時間を変更した。政府が新型コロナウイルス感染症(COV […]...このサイトの記事を見る -
マイレージ
ハワイアン航空、マイル有効期限を廃止
ハワイアン航空(HAL/HA)は現地時間4月12日、同社のマイレージプログラム「HawaiianMiles」(ハワイアンマイル)の有効期限を廃止した。従来の有効期間は18カ月(1年6カ月)で、その間にマイル加算や利用な […]...このサイトの記事を見る -
機体
ノルウェー空軍向けP-8A、最終組立へ 年内に初納入
ボーイングは現地時間4月12日、ノルウェー空軍向けP-8A哨戒機「ポセイドン」の最初の胴体が、カンザス州ウィチタのスピリット・エアロシステムズから、ワシントン州レントンにあるボーイングの最終組立工場に到着したと発表した […]...このサイト... -
需要実績
スカイマーク、3月搭乗率53.3% 旅客数は13カ月ぶり前年超え
スカイマーク(SKY/BC)の2021年3月利用実績は、搭乗率が53.3%で前年同月を1.9ポイント下回った。2月の61.8%と比べると8.5ポイント下落した。 3月の旅客数は8.0%増の44万238人で、2020年 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
“空飛ぶオフィス”ビジネスジェットの最新機内 特集・ボンバルディアGlobal7500
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、これまでは移動時間の短縮やセキュリティーに価値があるとされてきたビジネスジェットが、感染対策としても注目を浴びている。 ANAホールディングス(ANAHD、920 […]...このサイトの記事を見る -
空港
成田空港、制限エリア巡るバスツアー 食と旅融合、オンライン版も
成田国際空港会社(NAA)のグループ会社グリーンポート・エージェンシー(GPA)は、地域活性や観光振興を目的としたツアーを企画・販売している。成田空港周辺の食や自然などと空港の魅力を融合した「食旅」をテーマとした商品で […]...このサイト... -
新型コロナウイルス
ジェットスター・ジャパン、5月運航率9割超え 4月減便率13%に
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は4月12日、ゴールデンウイーク期間を除く17日から5月末まで、国内線12路線278便を減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う需要動向による […]...このサイトの記事を見る -
空港
成田空港、オリジナル動画で一体感 26団体で「再び飛び立つ準備」
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は4月12日、空港内の事業者26社・団体が協力したオリジナル動画『再び飛び立つ準備を。』をYouTubeで公開した。成田空港では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の […]...このサイトの記事を見る -
新型コロナウイルス
スクートのコロナ対策、米団体から最高評価 LCC初
シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(TGW/TR)は、同社の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策について、米国の非営利団体APEX(The Airline Passenger Experie […]...このサイトの記事を見る -
機体
ボンバルディア、グローバル7500が納入50機達成
ボンバルディアの最新ビジネスジェット機グローバル7500の引き渡しが50機に達した。 当初はグローバル7000と呼ばれていた機体で、2016年11月4日に初飛行。航続距離が当初計画よりも300海里(約555.6キロ) […]...このサイトの記事を見る -
機体
Il-96-300、最新生産機が初飛行
ロシアのUAC(統一航空機製造会社)は現地時間4月9日、Il-96-300型機の最新生産機(登録記号RA-96024)が初飛行したと発表した。今後試験を実施し、顧客に引き渡すという。 機体はロシア南西部ヴォロネジにあ […]...このサイトの記事を見る -
運航再開
アシアナ航空、福岡5月再開へ 4カ月ぶり
アシアナ航空(AAR/OZ)は4月12日、ソウル(仁川)-福岡線を5月5日に再開すると発表した。同路線は1月21日から運休しており、およそ4カ月ぶりの再開となる。 運航スケジュールは、福岡行きOZ132便はソウルを午 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
スカイマーク、20年度搭乗率47.4% 下期は53.7%
スカイマーク(SKY/BC)の2020年度(20年4月-21年3月)通期平均搭乗率は、前年度比33.1ポイント低下し47.4%だった。3月単月では、旅客数が前年同月比8.0%増の44万238人と、2020年2月以来13 […]...このサイトの記事を見る -
那覇空港
JALとANA、羽田と那覇発着便も払戻手数料免除 「まん延防止」で
4月12日から東京と京都、沖縄の3都府県に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の「まん延防止等重点措置」が適用されることを受け、日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)は航空券の変更や […]...このサイトの記事を見る -
採用
エア・ドゥ、22年度新卒採用見送り
エア・ドゥ(ADO/HD)は、2022年度入社の新卒採用を見送った。現在の人員体制で事業を継続できる見通しが立ったため。 新卒採用を見送ったのは、総合職と整備士、客室乗務員、グランドスタッフ(地上係員)。航空各社では […]...このサイトの記... -
書籍
[書籍]鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』
航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏の著書『コロナ後のエアライン』(宝島社)が4月12日発売。1650円。 「もう元には戻らない――。航空業界の苦闘の舞台裏、再生への道を描く! 今後どうなる? 航空業界。航空アナリス […]...このサイトの記事... -
解説・コラム
JAL 777-300退役で1便500席時代終焉が1位 先週の注目記事21年4月4日-10日
4月4日から10日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の国内線用ボーイング777-300退役に伴う特集記事でした。 第1位 1便500席時代の終焉 特集・なぜJA […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
「今は慣れて頂くことが大事」特集・JALが描くビジネスジェット事業
ビジネスジェットというと、どういうイメージを抱くだろうか。ぜいたく品と感じる人もいれば、すでに利用していて必要不可欠と考えるなど、ビジネスジェットとの接点の有無でかなり異なるだろう。日本ではぜいたく批判を浴びる恐れがあ […]...この...