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仙台空港、展望デッキ再開 エレベーターは復旧中
仙台空港を運営する仙台国際空港会社は、3月16日に発生した地震の影響で閉鎖していた展望デッキ「スマイルテラス」を4月29日から再開する。エレベーターは復旧工事が続いており、当面は階段のみ利用できる。 仙台空港では、3 […]...このサイトの... -
JAL、GWのハワイ便滑り出し好調 2年ぶり1日600人超え
ゴールデンウイーク開始前日の日本航空(JAL/JL、9201)は4月28日夜、日本航空(JAL/JL、9201)はハワイ路線の乗客数がグループの3路線合わせて600人を超えたことを明らかにした。JALグループのハワイ路 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、23年3月期は黒字転換へ 芝田HD社長「着実に回復の兆し」
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は4月28日、2022年3月期通期(日本基準)の連結最終損益は1436億2800万円の赤字(21年3月期は4046億2400万円の赤字 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、16機目のA350就航 319席仕様で那覇行き、国内線への投入一段落
日本航空(JAL/JL、9201)は4月28日、エアバスA350-900型機の16号機(登録記号JA16XJ)を国内線に就航させた。初便は羽田発那覇行きJL921便で、午後4時11分に12番スポット(駐機場)から出発し […]...このサイトの記事を見る -
【募集】Aviation Wire、インターンシップ開催 写真記者・記者志望対象
航空経済紙Aviation Wireでは、インターンシップを6月から開催します。大学・大学院に在学している方で、新聞社や通信社の写真記者職または記者職を目指す方が対象です。 日本初の航空分野に特化した経済紙であるAv […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、3四半期連続で最終赤字 納入は5四半期連続前年超え、22年1-3月期
ボーイングが現地時間4月27日に発表した2022年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が12億4200万ドル(約1599億4400万円)の赤字(前年同期は5億6100万ドルの赤字)だった。売上高は8%減の139億91 […]...このサイトの記事を見る -
787品質問題、FAAにボーイングが計画提出
ボーイングは現地時間4月27日、FAA(米国連邦航空局)から製造時の品質問題を指摘されている787型機について、認証計画をFAAに提出したと発表した。納入再開の時期は「FAAと緊密に連携している」として明言を避けた。7 […]...このサイトの記事を見る -
777X、初納入2025年に 2年延期で生産一時中断
ボーイングは現地時間4月27日、開発中の次世代大型機777Xの引き渡し開始を2年遅らせ、2025年に初号機を納入すると発表した。国が安全性を認める「型式証明(TC)」を取得するために時間が必要との見方を示し、生産も一時 […]...このサイトの記事を... -
日本空港ビル、最終赤字251億円に 22年3月期予想を下方修正
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は4月27日、2022年3月期通期の連結業績予想を下方修正した。前回2021年11月5日の発表値と比べ、最終損益は38億円の下方修正となる251億円の赤字を見込 […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、3月国内線利用率63.6% 羽田-福岡は77.2%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年3月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比61.4%増の7万7558人、提供座席数は39.3%増の12万3851席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は8.6ポ […]...このサイトの記事を見る -
JAL、空の貴婦人DC-8 FUJI号も見学できる「スカイミュージアム」ツアー
日本航空(JAL/JL、9201)系旅行会社のジャルパックは、5月1日から見学を再開する羽田空港にある見学施設「SKY MUSEUM(スカイミュージアム)」のツアーに、JAL初のジェット旅客機であるダグラス(現ボーイン […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、ハワイ料理の機内食通販 ロコモコやフリフリチキン
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は4月27日、グループ会社で機内食を手掛けるコスモ企業による「世界の機内食」の新メニューの販売を、羽田空港のオンラインストアで始めた。第7弾となる今回はハワイ […]...このサイトの... -
兵庫県、大学生向け「空飛ぶクルマゼミ」創設 兼松など官民連携で
兵庫県は4月27日、兼松(8020)と中央復建コンサルタンツ(大阪市)、パソナグループ(2168)、BUZZPORT(神戸市)の5者で、「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸機)の活用に向けて連携協定を締 […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、6月運航率79.0% 北九州・福岡減便続く
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は4月27日、6月の羽田-北九州、福岡の2路線を減便すると発表した。期間中に2路線合わせて416便を減便し、運航率は79.0%となる。 北九州線は早朝や深夜便を中心に、福岡線 […]...このサイトの記事を見る -
広島空港、採用サイト開設 事業者やテナントの求人ワンストップ化
広島空港を運営する広島国際空港会社(HIAP)は4月27日、同空港の事業者やテナントの採用活動を支援するウェブサイト「広島空港採用ホームページ」を開設したと発表した。サイトの運営もHIAPが担うもので、事業所や店舗ごと […]...このサイトの記... -
東京ベイ東急ホテルにJAL「ウイングルーム」 国内線777の廃材再利用、海望む角部屋
東京ベイ東急ホテル(千葉・浦安市)は4月28日から、日本航空(JAL/JL、9201)のシートやカーペットなど、航空機部品などを活用したコンセプトルーム「ウイングルーム」の提供を開始する。期間は2023年4月25日まで […]...このサイトの記事を見る -
ボーイングとスピリット、737MAXのMRO契約締結
ボーイングは現地時間4月26日、スピリット・エアロシステムズと737 MAXのMRO(整備・修理・分解点検)契約を締結したと発表した。ナセルと動翼の整備や修理を担う。 スピリットは、737 MAXの胴体やスラストリバ […]...このサイトの記事を見る -
仙台空港、国際線再開へカウンター共用化 非接触チェックイン機も
仙台空港を運営する仙台国際空港会社は4月26日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で運休が続いている国際線について、10月30日開始の冬ダイヤから航空各社が再開できるよう準備を進めていると発表した。国際 […]...このサイトの記事を見る -
関空、3月の旅客92%増48万人 限定的な旅客流動続く
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループが発表した2022年3月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比92%増の48万2448人だった。 […]...このサイトの記事... -
中部空港、3月の旅客数47%増33万人 国際線、再開後初の1万人超え
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社が発表した2022年3月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は47%増の33万7724人だった。前年同月は上回ったものの、新型コロナウイルス感染症(CO […]...このサイトの記事を見る