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JAL、ラウンジカレーに個包装版 湯煎は22分短縮
日本航空(JAL/JL、9201)傘下のJALUX(ジャルックス)は2月1日、羽田と成田両空港の国際線ラウンジで提供している「JAL特製オリジナルビーフカレー」を1食分ずつ個包装した商品の販売を始めた。5食分と11食分 […]...このサイトの記事を見る -
【現地取材】最後のジャンボ納入 56年の歴史に幕 最終号機は747-8F貨物機
ボーイングは現地時間1月31日午後(日本時間2月1日午前)、「ジャンボ」の愛称で親しまれた747の最終号機(747-8F、登録記号N863GT)を、米ワシントン州シアトル近郊のエバレット工場でアトラスエアー(GTI/5 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、国際線旅客40万人超え 2年10カ月ぶり=12月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2022年12月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比4.22倍の45万4040人で、2020年2月以来2年10カ月ぶりに40万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キ […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、衛星通信Starlinkの技術実証 スペースXと機内ネット高速化へ
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は1月31日、米スペースXと同社が提供する衛星通信サービス「Starlink(スターリンク)」導入に向けた技術検証を進めると発表した。航空会社ではアジア初の試みで、機内インターネ […]...このサイトの記事を見る -
JAL、羽田国際線をコロナ前1.5倍に ニューヨーク増便、1日2往復に=23年度計画
日本航空(JAL/JL、9201)は1月31日、2023年度夏ダイヤ(3月26日から10月28日)の国際線運航計画を発表した。羽田-ニューヨーク線を増便し1日2往復運航するほか、羽田発着のシンガポール・マニラの2路線も […]...このサイトの記事を見る -
JAL、A350-1000冬ダイヤ就航へ 羽田-ニューヨーク、国際線旗艦機20年ぶり刷新
日本航空(JAL/JL、9201)は1月31日、エアバスの大型機A350-1000型機を10月29日開始の冬ダイヤから国際線に投入すると正式発表した(関連記事)。羽田-ニューヨーク線が最初の投入路線となる。A350-1 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、機内食で国産米粉100%のあんかけそば ロンドン発上級クラス、農水省らと連携
日本航空(JAL/JL、9201)は1月31日、ロンドン発羽田行きの上級クラスで国産の米粉麺を使った機内食「海鮮あんかけ米粉そば」を提供すると発表した。米粉製品の輸出拡大に向けた取り組みの一環で、農林水産省と一般社団法 […]...このサイトの記事... -
ANA、羽田-ニューヨーク増便 1日2往復に=23年度計画
全日本空輸(ANA/NH)は1月31日、一部国際線の2023年度運航計画を発表した。羽田-ニューヨーク線を段階的に増便し、9月からは1日2往復運航する。また、成田-ホノルル線で運航中の超大型機エアバスA380型機「FL […]...このサイトの記事を見る -
ANA、A380毎日運航 3年ぶり成田-ホノルル
全日本空輸(ANA/NH)は1月31日、エアバスA380型機を4月20日から毎日(週7往復)運航すると発表した。2020年3月以来約3年ぶりのデイリー運航となる。 成田-ホノルル線は、運航中のNH184/183便を3 […]...このサイトの記事を見る -
成田空港の合同説明会、幕張メッセで2/6開催 求むグラハン・保安検査[AD]
政府の水際対策緩和が進み、訪日客(インバウンド)の姿を各地の空港で目にするようになってきた。海外の空港では、人手不足が原因で運航便数を制限するところもあるなど、新型コロナからの本格的な回復は道半ばだ。 多くの人の力に […]...この... -
KC-46、米空軍から15機追加受注 第9ロット分
ボーイングは現地時間1月30日、米空軍から空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」を15機追加受注したと発表した。契約額は23億ドル(約2999億円)で第9ロット分の受注となる。 KC-46Aは、旅客機の767-20 […]...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザのA380、マニラに到着 復帰1号「デュッセルドルフ」重整備へ
整備会社のルフトハンザ・テクニークは現地時間1月30日、ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)のエアバスA380型機のうち、運航再開第1号となる機体「Dusseldorf(デュッセルドルフ)」(登録記号D-AIMK) […]...このサイトの記事を見る -
スイス、A340にプレエコ 4月までに全4機
スイス インターナショナルエアラインズ(SWR/LX)は、エアバスA340-300型機にプレミアムエコノミークラスを新設し、現地時間1月24日に運航を開始した。4月までに保有する全4機に導入する。 プレエコ導入初号機 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、羽田保安検査場の大型案内板2/9で撤去 アプリに集約
全日本空輸(ANA/NH)は、羽田空港第2ターミナルに4カ所ある保安検査場上部に設置している大型デジタルサイネージ(電子看板)を2月9日に撤去する。出発便などを表示しているもので、今後は同社のモバイルアプリ「ANAアプ […]...このサイトの記事... -
エアバス、年内に1万3000人超採用へ
エアバスはこのほど年内の採用計画を発表し、全世界で1万3000人以上の採用を予定する。民間機のほか防衛・宇宙、ヘリコプターの各部門が対象で、事業拡大や脱炭素化などを進める。 2023年に採用予定の1万3000人のうち […]...このサイトの記事を見る -
フィリピンエアアジア、成田-マニラ2/1就航 A320で毎日運航
フィリピンエアアジア(APG/Z2)は、マニラ-成田線を現地時間2月1日に開設する。成田発初便も同日で、週7往復(1日1往復)のデイリー運航となる。 運航スケジュールは、成田行きZ2 190便がマニラを午前4時15分 […]...このサイトの記事を見る -
成田空港、旅客200万人超え2年10カ月ぶり 外国人客13倍超94万人=12月実績
成田国際空港会社(NAA)の2022年12月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比2.96倍の215万4977人で、2020年2月以来2年10カ月ぶりに200万人を突破した。新型コロナウイ […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、12月利用率69.5% 羽田-福岡80.7%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年12月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比47.0%増の11万7100人、提供座席数は49.0%増の16万9036席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2. […]...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザのA380、マニラで復帰整備へ 今夏に運航再開
ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は現地時間1月29日、運航再開第1号となる総2階建ての超大型機エアバスA380型機(登録記号D-AIMK)を、フランクフルトから整備作業を実施するフィリピンのマニラへLH9922 […]...このサイトの記事を見る -
中国、日本人のビザ発給再開
中国の駐日本大使館は1月29日、日本人に対するビザ(査証)の新規発給業務を同日から再開したと発表した。 中国政府は、日本と韓国両政府の水際対策強化に反発。中国外務省は「差別的な措置に断固反対」として、10日から日本人 […]...このサイト...