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需要実績
ZIPAIR、22年度利用率52.9% 旅客は19.5倍48.8万人
日本航空(JAL/JL、9201)傘下の中長距離国際線LCCであるZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)の2022年度利用実績は、ロードファクター(座席利用率)が前年度比47.4ポイント上昇し52.9%だった。 旅 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
スプリング・ジャパン、22年度利用率53.8%
日本航空(JAL/JL、9201)傘下のLCC(低コスト航空会社)であるスプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)の2022年度利用実績は、ロードファクター(座席利用率)が53.8%だった。 旅客数は48万 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
JAL、3年ぶり最終黒字344億円 1株25円に増配=23年3月期
日本航空(JAL/JL、9201)は5月2日、2023年3月期通期連結決算(IFRS)の最終損益が344億円2300万円の黒字(前期22年3月期は1775億5100万円の赤字)になったと発表した。2020年3月期以来、 […]...このサイトの記事を見る -
航空貨物
JAL、貨物機を13年ぶり導入 767旅客機を改修、23年度末から東アジアに
日本航空(JAL/JL、9201)は5月2日、ボーイング767-300ER型機の旅客機を改修した貨物専用機を3機導入すると発表した。JALが貨物機を導入するのは13年ぶりで、2023年度末から順次運航を開始する。 J […]...このサイトの記事を見る -
空港
カナダのウエストジェット、成田就航 787でカルガリー週3往復、初のアジア路線
カナダのウエストジェット(WJA/WS)が5月1日、成田空港に就航した。初の日本路線となるカルガリー線で、アジアへの乗り入れも初めて。ボーイング787-9型機で週3往復運航する。 運航日はカルガリー発が日曜と水曜、金 […]...このサイトの記事を見る -
空港
ANA、5月の広島全便CO2排出ゼロ G7開催でINPEX・出光と連携
INPEX(1605、旧・国際石油開発帝石)と出光興産(5019)、全日本空輸(ANA/NH)の3社は5月1日、G7広島サミットの開催に合わせてジェット燃料のサプライチェーン全体を脱炭素化する取り組みを始めた。カーボン […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
JTA、3月旅客80.4%増26万人 利用率75.0%
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL/JL、9201)沖縄支店、日本エアコミューター(JAC/JC)の4社がまとめた2023年3月の輸送実績速報値によると、JT […]...このサイトの記事を見る -
運航乗務員
JAL、元訓練空港の下地島へ777-200ERチャーター 雨の17エンドからゴーアラウンド
日本航空(JAL/JL、9201)は5月1日、まもなく退役するボーイング777-200ER型機による羽田-下地島間の日帰りチャーターを実施し、抽選で当選した151人が参加した。下地島空港は訓練用として開港した空港で、か […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
羽田空港の秘蔵写真や史料展示 空ビルが70周年記念展
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は、設立70周年記念展「The History of HANEDA / 羽田空港が、見てきた風景。」を第1ターミナル5階で5月1日から8月31日まで開催してい […]...このサイトの記事を見る -
空港施設
空港施設「国交省現職の意向に恐怖」人事介入問題、独立検証委が報告
羽田空港の格納庫など施設運営を手掛ける空港施設(8864)は、国土交通省OBが同社の役員人事に介入した疑いを受けて設置した外部の有識者による独立検証委員会から報告書を受領し、4月28日に公表した。検証委は、国家公務員法 […]...このサイトの... -
需要実績
成田空港、国際線旅客200万人目前に 外国人12倍超、コロナ前8割に回復=3月実績
成田国際空港会社(NAA)の2023年3月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比3.11倍の267万8675人で、4カ月連続で200万人を突破した。新型コロナウイルス感染症(COVID-1 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
関空、国際線旅客100万人超え 3年1カ月ぶり=3月実績
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2023年3月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比3.62倍の175万6841人だった。新型 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
中部空港、旅客数2倍超69万人 国際線15万人=3月実績
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2023年3月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は2.05倍の69万3799人で、2020年2月以来3年1カ月ぶりに60万人を超えた。 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
ソファのように過ごせるクラスJで石垣往復 最終便搭乗記・JAL 777-200ER フルフラット最長路線
国内線なのにビジネスクラスのフルフラットシートに乗れる日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-200ER型機の定期便運航が、終盤に差し掛かっている。JALは2002年からこの機体を11機導入したが、すでに […]...このサイトの記事を見る -
機体
アゼルバイジャン航空、787-8を8機追加発注 長距離路線拡充
ボーイングは、アゼルバイジャン航空(AHY/J2)が787-8型機を8機追加発注したと現地時間4月28日に発表した。首都バクーからの長距離路線を拡充していく。 アゼルバイジャン航空は2機の787-8を運航中。ボーイン […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
ANAスペースジェットの代替候補解説が1位 先週の注目記事23年4月23日-29日
4月23日から29日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、ANAホールディングス(ANAHD、9202)が契約を解除した「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の代替候補となる機種の解説記事でした。 第 […]...このサイトの記事を見る -
空港
水際対策終了で証明書不要 基本的対処方針も5/8廃止
政府は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の水際対策を4月28日で終了し、29日午前0時からはすべての入国者に求めていた出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書とワクチンの接種証明書のいずれも提示が不要になっ […]...このサイトの記事を見る -
機体
ボーイング、東京へ787-10「エコデモンストレーター」運航 6月に燃費やCO2削減検証
ボーイングは、最新技術を飛行しながら実験する「ボーイング・エコデモンストレーター・プログラム」に、787の中で最長の胴体を持つ787-10型機を使った「エコデモンストレーター・エクスプローラー」を今年の試験に加え、初号 […]...このサイトの... -
需要実績
JAL、国際線旅客4倍超434万人 利用率71.8%=22年度
日本航空(JAL/JL、9201)の2022年度通期利用実績によると、国際線の旅客数は前年度比4.87倍の434万8562人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は67.0%増の380億3928万3000座席キロ、有 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
JAL、国際線旅客3年1カ月ぶり50万人超え 利用率80.7%=3月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2023年3月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比3.74倍の52万6531人で、2020年2月以来3年1カ月ぶりに50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ) […]...このサイトの記事を見る