アジアトラベルノート– tag –
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エアアジア、グループ各社の2020年運航実績を公表 年間旅客数ではタイ・エアアジアが初めてエアアジアを逆転
格安航空会社のエアアジアは、昨年1年間のグループ4社(エアアジア、タイ・エアアジア、インドネシア・エアアジア、フィリピン・エアアジア)の運航実績を明らかにしています。 2020年の年間旅客数及び有償道場率(ロードファクタ […]投稿 エアアジ... -
シンガポール、ビジネス渡航者専用施設の開設を延期
シンガポール政府が昨年12月に発表した、ビジネス渡航者をチャンギ空港近くの専用施設で受け入れる試みについて同施設の開設が当初計画よりも遅れることが明らかになっています。 海外からの短期出張者らが滞在可能な施設コネクト@チ […]投稿 シン... -
バンコク首都圏のBTS、運賃値上げを延期
バンコク都は、都市鉄道BTS(グリーンライン)の運賃を2月16日に改定し延伸区間部分も有料とすると先月明らかにしていましたが、現在の経済状況などを考慮しこれを延期したことを発表。 計画では改定後の運賃は最大104バーツと […]投稿 バンコク首都... -
タイのスターバックス、キャッシュレス化が加速 「現金不可」が50店舗以上に
コーヒーチェーンのスターバックス(Starbucks)は、昨年よりタイ国内でキャッシュレス化を推進していて現時点で50店舗以上が現金の取り扱いを行わない「キャッシュレスストア」になったと明らかにしています。 現在、スター […]投稿 タイのスターバッ... -
タイ国際航空、事業再建のため保有機材を半減へ 機種も3機種に縮小予定
昨年経営破綻したタイ国際航空(Thai Airways International)は、現在、再建にむけ計画案を作成している段階ですが、事業体制のスリム化のため機材数の縮小及び大幅な人員削減が予定されています。 地元メデ […]投稿 タイ国際航空、事業再建のため保... -
BTSシーロム線のセントルイス駅が2月8日に供用開始 BTSは計60駅に
バンコク首都圏の都市鉄道BTSは、2月8日(月)にシーロム線のセントルイス駅(Saint Louis, S4)を供用開始すると発表。同路線14番目の駅が誕生することになります。 ここ数年、BTSスクンビット線は北部への延 […]投稿 BTSシーロム線のセントルイス駅... -
スワンナプーム空港~パタヤ間のエアポートバスが運行再開 ホアヒン行きも10日より再開予定
バンコクのスワンナプーム空港とパタヤのジョムティエンビーチを結ぶエアポートバス(389番)の運行が2月5日より再開しています。 現在は1日3往復のみで時刻表は以下の通り。 スワンナプーム空港発 10:30 13:00 1 […]投稿 スワンナプーム空港~パタ... -
タイの都市鉄道レッドライン、7月28日より無料運行開始予定 3月下旬には一般向け試乗会も開催
タイの新しい都市鉄道SRTレッドライン(SRT Red Line)が7月28日より運行を開始する予定であることが明らかになっています。 タイ国鉄(SRT)、運輸省鉄道局、タイ空港公社(AOT)などが参加して4日に行われた […]投稿 タイの都市鉄道レッドライン、7月28... -
ANA、ヤンゴン発成田行きの再開は来週以降に 羽田発バンコク行きの増便も発表
ANAは成田~ヤンゴン線について、成田発の救援便が欠航となったことで5日(金)のヤンゴン発便も欠航とすると発表しています。 同社は2月中はヤンゴン発成田行きを週2便(水・金)運航する予定でしたが、3日の便に続きこれで2便 […]投稿 ANA、ヤンゴ... -
タイ・ベトジェットエア、国内線乗り放題パスの販売期間を延長
格安航空会社のタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、先月発売した国内線が乗り放題となるパワーパス(Power Pass)の販売期間を2月14日まで延長しています。 パスは搭乗期間に応じて2種類あり […]投稿 タイ・ベトジェットエア、国内線乗り放... -
パタヤに水上カフェがオープンし話題に
タイ・パタヤの海上に新たにフローティングカフェが誕生し話題となっています。 店名はタッピアフローティングカフェパタヤ(Tappia Floating Cafe Pattaya)。 3月末まではプロモーション期間として、バ […]投稿 パタヤに水上カフェがオープンし話題... -
タイの国内線シェア、LCCが8割以上に 航空会社別ではタイ・エアアジアが断トツでトップ
タイ民間航空局(The Civil Aviation Authority of Thailand: CAAT)が2020年第4四半期の航空輸送統計を発表しています。 期間中の国内線旅客数トップはタイ・エアアジア(Thai […]投稿 タイの国内線シェア、LCCが8割以上に 航空会社別ではタイ・エア... -
ベトジェットエア、2020年は大幅減益も黒字確保
格安航空会社のベトジェットエア(Vietjet Air)は2020年通期決算を発表。売上高・利益共に2019年比で大幅減となったものの、税引き後純利益700億ドン(約3億1800万円)を確保し黒字を達成したことが明らかに […]投稿 ベトジェットエア、2020年は大幅... -
パタヤのホテル、休業指示も一部は営業を継続
タイでは本日2月1日より活動制限が一部緩和されましたが、パタヤの属するチョンブリー県では先月末よりホテルや観光施設に対して一時休業するよう指示が出ています。 これは従業員が政府から失業手当を受けられるよう県が配慮したもの […]投稿 パタ... -
東京発バンコク行き、2月から各社増便 1日最大6便に
日本とタイを結ぶ路線を運航中の日系航空会社3社(ANA、JAL、ジップエア)は、2月1日よりバンコク行きのフライトをそれぞれ増便することを明らかにしています。 ANAは、現在バンコク発の片道運航となっている成田~バンコク […]投稿 東京発バンコク... -
タイ国鉄、運休中の普通列車など26本を再開 一部は発着駅を変更
タイ国鉄(State Railway of Thailand: SRT)は、現在運休中の普通列車や近郊列車の一部を2月1日より再開すると発表しています。通勤・通学など乗客の需要に応えるもので、一部列車は発着駅を変更しての […]投稿 タイ国鉄、運休中の普通列車など26本を... -
タイ政府、規制を一部緩和 バンコクは午後11時まで店内飲食可能に パタヤはバーなどにも営業再開を許可
タイ政府は、新型コロナウイルスの感染リスクに応じた県ごとの区分を更新。最も感染リスクが高い「厳重な高度管理地域」はサムットサコーン県のみになり、バンコクなど4都県は高度管理地域(レッド)に引き下げられました。 また、チョ […]投稿 タイ... -
インドからシンガポールまでのバス旅ツアー 5か国を20日間かけて移動
インドを出発し、ミャンマー、タイ、マレーシア、シンガポールと5か国4,500キロを20日間かけて旅するバスツアーが企画されています。 昨年、デリーからロンドンまでのバス旅を発表し話題になったインドの旅行会社アドベンチャー […]投稿 インドから... -
IATA、ワクチン接種者には隔離無しでの渡航を認めるようWHOに要望
国際航空運送協会(IATA)は、新型コロナウイルスのワクチンを接種すれば隔離検疫無しでも安全であると規定するよう世界保健機関(WHO)に要望していることが明らかになっています。 Airlines Ask WHO to B […]投稿 IATA、ワクチン接種者には隔離無しで... -
パタヤ郊外のウタパオ空港、2月14日までは全便運休に
パタヤ郊外にあるウタパオ空港(U-Tapao Airport)は、本日までに航空会社3社がそれぞれ運休期間を延長したことを発表。同空港発着の路線は2月14日までは全便欠航となることが決まりました。 同空港facebook […]投稿 パタヤ郊外のウタパオ空港、2月14...