002特別記事– category –
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IBEX、新むすび丸ジェットデザイン決定 左右非対称
アイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)は、宮城県のピーアールキャラクター「むすび丸」をデザインしたデカール機「むすび丸ジェット」の新デザインを発表した。5日までSNSで投票を受け付けていた4案の中から、唯一 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、納入26機 21年1月、787は引き渡しゼロ続く
ボーイングの2021年1月の引き渡しは26機(前年同月13機)で、受注は4機(ゼロ)だった。引き渡しでは納入を再開した737 MAXが多くを占めた一方、787型機は不具合が見つかったことで納入ゼロが続いている。 引き […]...このサイトの記事を見る -
ピーチ、自己負担ゼロで搭乗前コロナ検査 自宅で検体、成田・関空発の国内線対象
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2月10日、出発前に自宅で新型コロナウイルスの検査を受けられるオプションの受付を開始した。成田と関西の2空港を出発する国内線の利用客が対象で、検査費用はピーチなどが負担し、利用者 […]...このサイトの記... -
JAL国内線、3月前半59%減便 99路線5500便超、2月は61%に
日本航空(JAL/JL、9201)グループは2月10日、国内線の追加減便を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染再拡大に伴う需要動向によるもので、2月は18日から28日まで22路線134便を追加し […]...このサイトの記事を見る -
ANAの洗えるマスク、第2弾はA380のウミガメ 青と緑、15日から受付
全日本空輸(ANA/NH)は2月10日、洗濯可能なオリジナルマスクの第2弾を抽選販売すると発表した。成田-ホノルル線専用機として導入された総2階建ての超大型機エアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホ […]...このサイトの記事を見る -
シンガポール航空、787-10を777Xに発注変更 受領待ち機材見直し
シンガポール航空(SIA/SQ)は現地時間2月9日、航空機の受領スケジュールの変更について、エアバスとボーイング両社と合意したと発表した。受領時期の後ろ倒しに加え、ボーイング787-10型機14機を11機の777-9( […]...このサイトの記事を見る -
ピーチ、関空の物販店リニューアル Peach SHOP開店
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2月9日、関西空港第2ターミナル内の物販店「Peach SHOP」をリニューアルオープンした。これまで「Fuchsia by peach」として営業してきた店舗で、オリジナルメニ […]...このサイトの記事を見る -
ミネベアミツミ、米でも自社製不織布マスク販売
ミネベアミツミ(6479)は2月9日、米国のグループ会社C&A Tool Engineering(インディアナ州)が自社製不織布マスクの販売を通販サイトAmazon USAで現地時間5日から始めたと発表した。 […]...このサイトの記事を見る -
デルタ航空、中央席ブロック継続 4月末まで
デルタ航空(DAL/DL)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止策として空席としている中央席について、制限を現地時間4月30日出発分まで延長する。デルタ航空の「中央席ブロック」は米国の航空会社では唯 […]...このサイトの記事を見る -
ピーチ、プラス2000円でフライト変更無料の新運賃
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2月9日、プラス2000円で搭乗便を変更できる新運賃「シンプルピーチプラス」の販売を始めた。対象はピーチの国内線と国際線全路線で、予約便の出発1時間前まで変更できる。新型コロナウ […]...このサイトの記事... -
ソラシド、羽田午前7時台に那覇行き始発 3月就航、1日3往復
ソラシドエア(SNJ/6J)は2月9日、夏ダイヤが始まる3月28日に就航する羽田-那覇線の定期便について、運航スケジュールを発表した。1日3往復で、羽田発の始発便は午前7時台に出発する。このほか、1日3往復に増便する那 […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、3月減便率52% 9路線995便運休
エア・ドゥ(ADO/HD)は2月9日、羽田-札幌(新千歳)線など9路線を対象に、3月1日から31日まで995便を運休すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う航空需要の減少によるもので、3 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、20年12月の国内線搭乗率40.2% 国際線は20.0%
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2020年12月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比94.2%減の5万830人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は72.0%減 […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、2月運休率46.6%に 羽田-北九州など3路線、月末まで追加減便
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は2月8日、羽田-北九州線など3路線を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもので、19日から28日まで対象となる。2月の運休率は46 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、納入21機 受注ゼロ、21年1月
エアバスの2021年1月の引き渡しは21機(前年同月31機)だった。受注はゼロ(296機)だった。 引き渡しの内訳は、A320ファミリーが16機(前年同月26機)、A330ファミリーが1機(1機)、A350ファミリー […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、20年11月利用者59.3%減307万人 国内線49.4%減303万人
羽田空港の国内線ターミナルなどを運営する日本空港ビルデング(9706)と国際線ターミナルを手掛ける東京国際空港ターミナル(TIAT)によると、2020年11月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比59.3%減 […]...このサイトの記事を見る -
国際・国内利用率57.5% IATA、20年12月旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2020年12月の世界旅客輸送実績は、国際線と国内線の合計で、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は前年同月比69.7%減、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は56.7%減と […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、4-12月期純利益33億円 航空防衛宇宙は771億円損失
三菱重工業(7011)の2020年4-12月期(21年3月期第3四半期)連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比96.7%減の33億200万円だった。洋上風力合弁会社の株式譲渡益の計上などが最終黒字につながった。 […]...このサイトの記事を見る -
大韓航空、貨物好調で営業黒字224億円 純損益は214億円赤字
大韓航空(KAL/KE)は現地時間2月4日、2020年12月期決算の暫定実績を発表した。純損益は2281億ウォン(約214億1200万円)の赤字(19年は5687億ウォンの赤字)だったが、営業利益は前年比17%減の23 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、成田に貨物便集約 アジア-欧米間の取込強化、収益向上へ
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは2月5日、2021年度の貨物事業計画を発表した。路線を成田に集約し、機材効率の向上を図る。また、成田を経由したアジアと欧米間の輸送需要を取り込むことで、収益向上を見 […]...このサイトの記事を見る