002特別記事– category –
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英BAE、F-35向け次世代VMCの飛行試験成功 性能陳腐化を抑制
英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズは、ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」向けに同社が手掛ける次世代VMC(機体管理コンピューター)の飛行試験を終えたとこのほど発表した。今回の試験により、F-35の3機種すべ […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、国際線旅客150万人超え 3年5カ月ぶり=6月実績
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)がまとめた2023年6月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比68.6%増の653万390人だった。このうち、国 […]...このサイトの記事を見る -
ホンダ、国産SAF有志団体「ACT FOR SKY」加盟
本田技研工業(7267)は、代替航空燃料「SAF(サフ)」の国産化などを目指す有志団体「ACT FOR SKY(アクトフォースカイ)」に加盟したと9月20日に発表した。 ACT FOR SKYは、日揮ホールディングス […]...このサイトの記事を見る -
オーストリア、新輸送機にC-390選定 C-130後継
オーストリア国防省は現地時間9月20日、新たな戦術輸送機にエンブラエルのC-390「ミレニアム」を選定したと発表した。C-130Kの後継機で、C-390の採用国は5カ国となった。 C-390は、リージョナルジェット機 […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、成田空港と北米3路線キャンペーン ポイント10万円分プレゼント
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は、成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)と共同で、北米3路線の利用促進キャンペーンを展開している。10万円分のポイントを抽選でプレゼントする。応募期間は9月30日まで。 […]...このサイトの記事を見る -
モルディビアン、ATR42を確定発注 2機追加導入で経年機置き換え
仏ATRは、モルディブのモルディビアン(DQA/Q2)からATR42-600型機を2機確定受注した。モルディビアンはATR機を3機導入済みで、経年機となったターボプロップ(プロペラ)の更新を進める。 モルディビアンは […]...このサイトの記事を見る -
広島空港、国内線にオープンラウンジ ターミナル東側増設、24年12月まで
広島空港を運営する広島国際空港(HIAP)は9月23日から、旅客ターミナルビルの増築工事を始める。国内線ロビーがある東側が対象で、72時間連続稼働する非常用発電機やオープンラウンジなどを導入する。 今回の増築工事では […]...このサイトの記... -
8月の訪日客215万人、コロナ前8割超えに 出国日本人、3年6カ月ぶり100万人突破
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2023年8月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比14.4%減の215万6900人で、コロナ以降初めて8割超えまで […]...このサイトの記事を見る -
7月の国際線旅客、コロナ前7割超えに 国交省月例経済
国土交通省の「国土交通月例経済」9月号によると、7月の国際線旅客数の速報値は121万3000人(前年同月比82.6%増)だった。新型コロナ前の2019年同月比では28.9%減で例年割れとなったものの、2年4カ月連続で前 […]...このサイトの記事を見る -
ピーチ、那覇-台北就航10周年 1日3往復へ増便、9/24から
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は9月20日、那覇-台北(桃園)線の就航10周年を迎えた。那覇空港では到着客に記念品を配り、10年間に謝意を示した。 那覇-台北線は10年前の2013年9月20日に開設。当時、ピ […]...このサイトの記事を見る -
JAL、マイル貯まる「JALの保険」 三井住友海上と介護保険
日本航空(JAL/JL、9201)と傘下のJALUX(ジャルックス)は9月19日から、三井住友海上火災保険と共同で「JALの保険」の提供を始めた。国内航空会社では唯一となるマイルが貯まる保険で、第1弾は介護保険を提供す […]...このサイトの記事を見る -
ANA、入院患者に機内食 大阪国際がんセンター「延食」に採用
全日本空輸(ANA/NH)グループは、大阪国際がんセンターの入院患者への機内食提供を9月19日から始めた。国際線エコノミークラスで提供する機内食を、治療や検査のため食事を検査終了まで延期する「延食(えんしょく)」として […]...このサイトの... -
JAL、奄美の日本復帰70周年キャンペーン 10月から最大1.5万円割引も
日本航空(JAL/JL、9201)は、奄美群島の日本復帰70周年を記念し、最大1万5000円の割引で旅行できるダイナミックパッケージなど、鹿児島県と連携したキャンペーンを10月から展開していく。 航空券と宿泊がセット […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、就航25周年 “第三極”存在感アピール
スカイマーク(SKY/BC、9204)は9月19日、就航25周年を迎えた。羽田空港で記念式典を開催し、同社の洞駿(ほら・はやお)社長らが25年前の1路線目となった福岡行きの利用客に記念品を配り、謝意を示した。 R […]...このサイトの記事を見る -
ANA、10-11月サーチャージ引き上げ 欧米往復5.8万円、ハワイ3.7万円
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは、国際線旅客が航空券購入時に支払う燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)について、2023年10-11月発券分を引き上げる。往復の場合、欧米は5万8000円、ハワイは […]...このサイトの記事を見る -
各国の国内線、7月は有償旅客が過去最高=IATA旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2023年7月世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線の合計は、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)が前年同月比23.7%増(19年同月比3.9%減)、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有 […]...このサイトの記事を見る -
JAC、総合職技術系の経験者募集
日本エアコミューター(JAC/JC)は11月24日、今年度入社の総合職技術系の経験者採用を始めた。入社時期は10月以降の会社が指定する時期。 採用予定数は若干名。応募資格は、4年制大学または大学院を卒業・修了し、就 […]...このサイトの記事を... -
7月の空港定時出発率、日本勢全カテゴリーで首位逃す=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した、2023年7月の空港別の定時出発率によると、発着規模が最も大きい「グローバル」部門でベンガルール(インド)のケンペゴウダ国際空港がトップとなった。日本の空港は […]...このサイトの記... -
7月の定時到着率、日系トップ陥落9カ月続く “LCC”は首位2カ月連続=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した2023年7月の航空会社別の定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル(全世界)」部門はチリのラタム航空(LAN/LA)がトップとなり、日本 […]...このサイトの記事を見る -
デルタ航空、マイル会員の条件簡素化 利用額のみに
デルタ航空(DAL/DL)は、マイレージサービス「スカイマイルプログラム」のメダリオン会員資格を取得時に必要な条件を簡素化し、2024年1月から取得方法も見直す。米国外の在住者も取得に必要な条件は、ドル換算の利用額を基 […]...このサイトの記...