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ZIPAIR、23年は3都市就航視野 初の新造機受領で5機体制
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)の西田真吾社長は12月12日、同社初の新造機となるボーイング787-8型機の5号機(登録記号JA850J)について、本紙既報の通り今年度内に受領する見通しだと語った。増機により、 […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、成田-サンノゼ就航 3万円台でシリコンバレーへ
日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離LCCのZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は12月12日、成田-サンノゼ線を開設した。当初は週3往復で、2023年1月11日から週5往復に増便する。世界 […]...このサイトの記事を見る -
益城町とJAL、ふるさと納税で夜の熊本空港見学 機体と刷新ターミナル
熊本県益城町と日本航空(JAL/JL、9201)は12月12日、町へのふるさと納税の体験型返礼品に、町内にある熊本空港での夜の飛行機見学会を出品すると発表した。2023年3月にリニューアルする空港をJALの地上係員が案 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、羽田神社でもタイアップ御朱印帳 表紙に787、青いラインで主翼表現
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは12月12日、羽田空港近くの羽田神社(東京・大田区)とタイアップした御朱印帳の販売を始めた。廃棄される木屑から作ったMDF合板を表紙と裏表紙に採用したアップサイクル […]...このサイトの記事を見る -
最後のジャンボ747-8Fお披露目が1位 先週の注目記事22年12月4日-10日
12月4日から10日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、「ジャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747型機の最終号機(登録記号N863GT)のロールアウト(お披露目)に関する記事でした。 第1位 […]...このサイトの記事を見る -
IHI、次期戦闘機のエンジン参画 日英伊が共同開発
IHI(7013)は、日本と英国、イタリアの3カ国が共同開発する次期戦闘機プロジェクトにエンジン担当企業として参画する。防衛省が2020年から着手している次期戦闘機開発にも参画しており、今後は国際共同開発に移行する。 […]...このサイトの記事を... -
次期戦闘機、日英伊3カ国共同開発 F-2後継35年配備へ、米とは無人機開発
日本と英国、イタリアの3カ国は12月9日、航空自衛隊の次期戦闘機を共同開発すると首脳声明を発表した。空自ではF-2戦闘機の後継となり、2035年までの開発・配備を目指す。日本が米国以外の国と戦闘機などの防衛装備品を共同 […]...このサイトの記... -
スターフライヤー、A320neo納入遅れで108便欠航 1-3月に羽田-北九州・関西
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は12月9日、2023年1月29日から3月16日までに運航予定だった国内2路線の計108便を欠航すると発表した。世界的なサプライチェーンの混乱により、エアバスからのA320ne […]...このサイトの記事を見る -
ピーチの0泊弾丸、1-3月は国内20路線
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は、日帰り往復用特別運賃「0泊弾丸運賃」の2023年1-3月分を販売している。対象は関西発や成田発など20路線、対象搭乗期間は1月10日から3月17日の月曜から金曜で、路線により異 […]...このサイトの記事を見る -
IATA事務総長、マスク着用「必要ないと思う」 機内だけは「意味ない」
IATA(国際航空運送協会)のウィリー・ウォルシュ事務総長は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策としての現在のマスク着用について、「必要ないと思う」と述べた。その上で、航空機内で乗客にマスク着用を呼びかけ […]...このサイトの記事... -
最後のジャンボ機、ボーイングがお披露目 アトラス向け747-8F貨物機、23年納入
ボーイングは現地時間12月6日(日本時間7日)、アトラスエアー(GTI/5Y)へ2023年初めに引き渡される予定の747-8F貨物機がロールアウトしたと発表した。「ジャンボ」の愛称で親しまれた747の最終号機で、ワシン […]...このサイトの記事を見る -
737-10の型式証明、23年後半にずれ込み 777X納入は変更なし
ボーイング民間航空機部門マーケティング担当副社長のダレン・ハルスト氏は12月7日、開発が進む737-10(737 MAX 10)と777Xなどの進捗を明らかにした。737-10は国が安全性を認める「型式証明」(TC)の […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、目標納入700機未達に A320は月産65機に増産へ
エアバスは現地時間12月6日(日本時間7日)、今年1年間の民間航空機の納入機数が、目標とする700機程度に届かないと発表した。最終的な年間納入機数は、約700機の納入目標を大きく下回ることはないと予測した。また、A32 […]...このサイトの記事を... -
世界の航空会社、23年に黒字化へ IATA事務総長「何が間違っていたのか反省重要」
IATA(国際航空運送協会)は現地時間12月6日、世界の航空会社による今年の純損益予想を69億ドル(9433億6455万円)の赤字になる見通しだと発表した。前回6月に発表した97億ドルの赤字見通しから赤字幅を28億ドル […]...このサイトの記事を見る -
ウエストジェット、初のアジア路線 成田-カルガリー23年4月就航へ
カナダのウエストジェット(WJA/WS)は現地時間12月5日、カルガリー-成田線を2023年4月30日に開設すると発表した。週3往復を季節運航する。同社初の日本路線で、アジアへの乗り入れも初となる。 同社の時刻表によ […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、A380で燃料電池エンジン検証 水素でCO2排出ゼロへ
エアバスは、水素を動力源とする燃料電池エンジンを開発しているとこのほど発表した。総2階建ての超大型機A380型機の飛行試験機(MSN1、登録記号F-WWOW)にシステムを搭載して検証を進め、2035年までの小型機による […]...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザのA380、フランクフルトへ“帰還” 23年夏運航再開へ
ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)が保有する総2階建ての超大型機エアバスA380型機が、長期保管先のスペインから拠点のフランクフルトへ戻った。現在は運航から外れており、2023年夏から運航を再開する見通し。 フ […]...このサイトの記事を見る -
JALと東京ベイ東急ホテル、787部品の重さ体感できる特別室 就航10周年で4月まで
日本航空(JAL/JL、9201)と東京ベイ東急ホテル(千葉・浦安市)は、JALのボーイング787型機から取り下ろした部品などを活用したコンセプトルームの提供を12月2日から始めた。787の就航10周年を記念した202 […]...このサイトの記事を見る -
JTA、整備士特製の座席番号キーホルダー 廃材からアップサイクル、シートベルトはバゲージタグに
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は、シートベルトや座席番号案内など航空機部品の廃材を活用したキーホルダーやバゲージタグを整備士らが手作りし、12月11日に航空自衛隊那覇基地で開かれる「美ら島エアーフェスタ」の […]...このサイトの記... -
伊丹空港、屋根なしバスで制限区域ツアー初開催
旅行会社のクラブツーリズム(東京・新宿区)は12月3日、伊丹空港の制限区域を屋根のない「オープンデッキバス」で巡る「伊丹空港制限エリア周遊ツアー」を実施した。オープンデッキバスが伊丹の制限区域内を走行するのは初めてで、 […]...このサ...