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若者世代のイベントや体験への意識、「参加者の一体感」「その場でしか得られない体験」を重視する傾向 ―消費者庁報告書より
消費者庁の報告書から若者の意識とコミュニケーション動向を抜粋。イベントや体験、SNS発信に対する考え方をまとめた。...このサイトの記事を見る -
海の京都・伊根町観光協会、持続可能な観光地づくりで来訪者動向調査、NECらと
船の収納庫の上に住居を構えた伝統的建造物「伊根の舟屋」で知られる京都府の伊根町が来訪者動向調査実施。分析結果を今後の観光プロモーションに活かす。...このサイトの記事を見る -
観光系スタートップの資金調達が大幅増加、投資家の旅行回復への期待高く、コロナ前を大きく上回る —フォーカスライト調査
米旅行調査会社フォーカスライトによると、旅行系スタートアップの2021年の調達総額が2019年の83億ドル(約1.1兆円)を大きく上回る125億ドル(約1.7兆円)に。2022年も増加傾向。投資家による旅行市場への回復への期待の表れと分析。...このサイトの記事を見る -
長野県のスキー場利用者数、2021/2022シーズンは3割増の491万人、訪日客減少で本格回復には至らず
長野県の今シーズン(2021年11月1日~2022年5月31日)の県内77ヶ所のスキー場の利用者数は、前年同期比33.6%増の491万3000人に大幅に増加。コロナ前の2019年/2020年シーズンの552万7000人には届かず。...このサイトの記事を見る -
世界の消費者は「支出の優先順位」を再調整か、サステナビリティ維持に工夫、新しいデジタル体験への関心も増加 -EY調査
企業コンサルティングのEYが世界で実施した消費者動向調査の結果を発表。生活費の高騰で今後の経済見通しは悪化も、サステナブルの維持を模索する傾向も。...このサイトの記事を見る -
民泊エアビー、インフレ率の高い国で新規ホストが増加傾向、住宅所有コスト上昇が要因か
2022年第2四半期、エアビーアンドビー(Airbnb)の新規ホストは、インフレ率の高い国で拡大。ホストの収入額も増加しており、米国の新規ホストが2021年に得た収入は2019年比30%以上増加した。...このサイトの記事を見る -
日本入国時の陰性証明不要の規制緩和の発表後、エクスペディアの海外フライト検索が急増、発表前の120%増
日本への入国・帰国時の陰性証明不要(条件付き)が9月7日から免除されることが発表された2022年8月24日、エクスペディアの海外へのフライト検索数が急増。発表前と比較して120%増に。...このサイトの記事を見る -
オーストラリア/東南アジア間の旅行が需要増、オフシーズンの6月と7月に、避寒や避暑を求めた移動が活発に
トリップ・ドットコムによると、オーストラリアと東南アジアの間では、オフシーズンとなる7月~9月にかけて、双方向の旅行需要が増加。東南アジアから豪へのフライト予約は、4月と5月と比較して、6月と7月は 35%増。豪から東南アジアは97%増加。...このサ... -
観光旅行分野での企業間取引、7月は前月から39%減、ベンチャー企業の資金調達は38%減
大手データ分析グローバルデータ社によると、2022年7月の世界の旅行観光分野での企業間取引の件数は、6月の120件から73件に減少。ベンチャー企業の資金調達は37.5%減に。...このサイトの記事を見る -
世界的に出張費用は上昇予測、2022年の航空運賃は5割増、ホテル価格は2割増、需要回復、燃油高騰、人手不足が影響
業務渡航団体GBTAの調査によると、2022年の航空運賃は前年比48.5%上昇。ホテル価格は18.5%、レンタカー価格は7.3%それぞれ上がると予測。2022年の会議やイベントへの出席者一人当たりにかかる費用は、2019年比で約25%高くなり、2023年にはさらに前年比7%上... -
日本人旅行消費額、4~6月は138%増、2019年比で26%減まで回復、1人当たり旅行単価は3.7万円に増加 ー観光庁(速報値)
2022年4~6月の日本人国内旅行消費額は前年比138.1%増の4兆4190億円、2019年比の減少率は前期の47.6%から26.3%に改善。1人1回当たり宿泊旅行単価は同29.1%増の5万5442円(同1.8%増)に。...このサイトの記事を見る -
第7波でも若い世代の旅行意欲が向上、一方で男性シニアは慎重姿勢、行動判断は国よりも「自分の意志で」が多勢に
JTB総研が新型コロナウイルス感染拡大による心の変化や旅行に対する意識調査の結果を発表。...このサイトの記事を見る -
自分好みの「飲食店探しできるツール」でグーグルがトップに、信頼性の低いグルメサイト離れが顕著
グルメサイトのビジネスモデルに変化か。テーブルチェックの調査で、「信頼性」や「パーソナライズ」への対応の必要性が顕著に。...このサイトの記事を見る -
大企業勤務者の理想の出社頻度は「週3日以下」が7割超え、移住意向にも影響、求める働き方に変化か
野村総合研究所(NRI)は、働き方と郊外・地方移住に関するアンケート調査を実施。理想とする出社頻度については、「週3日以下」が7割を超えた。理想の出社頻度が少ない人ほど、移住意向が高い傾向に。...このサイトの記事を見る -
訪外国人の消費動向を宿泊費から詳細分析、上位15%が旅行消費額の25%を支出、国籍別の構成比も ー観光庁(2019年統計)
観光庁が2019年の訪日外国人の動向を宿泊費にフォーカスして分析。1泊当たり宿泊費の上位15%に入る群と下位85%に入る群に分け、両者の特徴の違いを調べた。...このサイトの記事を見る -
国内大手旅行43社の総取扱額、6月は海外旅行がツアー再開で大幅増、インバウンド解禁で減少幅が若干改善 ―2022年6月(速報)
主要旅行業者43社・グループの2022年6月旅行取いは、前年同月比271%増の1990億2549万円。コロナ禍の影響がない2019年同月比では50.2%減。海外旅行は前年同月比で393%増に。インバウンドは減少幅は若干改善。...このサイトの記事を見る -
HIS、秋の海外旅行で予約数トップはハワイ、ハネムーン需要も復活、平均単価は上昇傾向
エイチ・アイ・エス(HIS)は、2022年9月~11月の旅行動向を発表。海外旅行は前年比では1474.5%と大幅に増加。予約数トップはハワイで、ハネムーンやウェディング需要が復活。国内はトップは沖縄県。...このサイトの記事を見る -
サステナブル観光への意識調査2022、日本でも意識は上昇、宿泊施設の取組みに高い関心、課題は具体的なアクション
ブッキング・ドットコムが、2022年版「サステナブルトラベル」レポートを発表。「サステナブルな旅は自分にとって重要」と回答した人は世界全体で81%、日本人回答者でも73%を占めた。...このサイトの記事を見る -
ドイツ人の高い環境意識、旅行の移動手段に影響を与える可能性、サステナブル観光の実現には価格引き上げ必要か
ITBベルリンらがドイツにおける環境意識が旅行に与える影響についての調査結果を明らかに。気候変動はドイツ人の65%の旅行行動に影響を与え、気候変動のために旅行行動を変えるかどうかの問いに最も多かった答えは「(長距離)飛行を避ける」。...このサ... -
若者世代の今夏の旅行意識、宿泊費用は1人1泊「8000~1万円未満」が最多、旅行情報の収集はインスタ、行きたい旅先は北海道がトップ
楽天が若者の会員に実施した、夏の旅行に関するアンケート調査結果を発表。人気の旅行先1位は「北海道」に。旅行情報の収集先はインスタがトップ。...このサイトの記事を見る