解説・コラム– category –
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成田空港、24年度訪日客1.3倍2310万人 中経目標見直し
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は5月30日、2022-2024年度中期経営計画「Restart NRT」の経営目標となる航空取扱量を見直した。国際線旅客が旺盛な訪日需要で想定を上回る反面、国内線は主力とな […]...このサイトの記事を見る -
SQ321便事故、1分以内に急激なG変化記録 シンガポール当局が中間報告
シンガポール航空(SIA/SQ)のロンドン(ヒースロー)発シンガポール行きSQ321便(ボーイング777-300ER型機、登録記号9V-SWM)が、飛行中に激しい乱気流に遭い、バンコクのスワンナプーム国際空港へ緊急着陸 […]...このサイトの記事を見る -
国交省、JALに厳重注意 平岡局長「教訓生かされていない」
国土交通省は5月27日、安全上のトラブルが相次ぐ日本航空(JAL/JL、9201)に対し、行政指導にあたる「厳重注意」を行った。航空局(JCAB)の平岡成哲局長が、国交省を訪れたJALの鳥取三津子社長に厳重注意の文書を […]...このサイトの記事を見る -
トキエア、3号機ATR42を9月受領へ
新潟空港を拠点とするトキエア(TOK/BV)が、3号機を早ければ9月に受領する見通し。現在は仏ATR製ATR72-600型機(1クラス72席)が2機で、3号機は計画通りATR42-600(メーカー標準1クラス48席、予 […]...このサイトの記事を見る -
西久保会長「外国人が見たいのは日本らしい所」特集・ビジネスジェットで地域活性化
自衛隊と民間の共用空港で、ビジネスジェット(BJ)が5月25日に初めて乗り入れた茨城空港。運航したBJチャーター会社のマイクロジェット(東京・新宿)の西久保愼一会長は、スカイマーク(SKY/BC、9204)の社長を務め […]...このサイトの記事を見る -
茨城空港、ビジネスジェット初飛来 羽田発着で試乗会
自衛隊と民間の共用空港である茨城空港に5月25日、ビジネスジェット(BJ)が初めて乗り入れた。2023年10月から民間機の乗り入れが見直され、BJの受け入れが可能になったためで、試乗会として羽田空港から25日と26日の […]...このサイトの記事を見る -
B-21飛行写真の初公開が1位 先週の注目記事24年5月19日-25日
5月19日から25日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれた記事は、米空軍によるステルス戦略爆撃機B-21「Raider(レイダー)」の飛行中の写真初公開でした。 第1位 米空軍、B-21飛行写真を初公開 次 […]...このサイトの記事を見る -
ジェットスター・ジャパン、5000万人達成 就航11年11カ月で
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は5月24日、累計搭乗者数が5000万人を突破したことを記念し、成田空港で記念式典を開催した。2012年7月の就航から約11年11カ月で達成した。 同社は2012年7月3日に就 […]...このサイトの記事を見る -
課題はエコノミークラス 上級席から埋まるANA A380、就航5周年
5月24日で就航5周年を迎えた全日本空輸(ANA/NH)のエアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」。総2階建ての超大型機で、全3機を成田-ホノルル線に投入している。円安や現地の物価高が続く中、 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、A380就航5周年 ウミガメ「ラニ」保育園児と誕生日祝う
全日本空輸(ANA/NH)は5月24日、総2階建ての超大型機エアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」の就航5周年記念イベントを成田空港で開催した。全3機あるA380のうち、青い初号機(登録記号 […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、ANAからA320neo最大5機リース 既存機置き換え
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は5月23日、エアバスA320neoをANAホールディングス(ANAHD、9202)から最大5機リース導入すると発表した。現行のA320ceo(従来型A320)のリース期間満了 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、JALのA350翼端同士が接触 札幌行き503便と搭乗前505便
羽田空港で5月23日午前7時28分ごろ、日本航空(JAL/JL、9201)の札幌(新千歳)行きJL503便(エアバスA350-900型機、登録記号JA02XJ)がスポット(駐機場)から出発する際、隣のスポットへ牽引され […]...このサイトの記事を見る -
米空軍、B-21飛行写真を初公開 次期ステルス爆撃機の開発進む
米空軍は現地時間5月22日(日本時間23日未明)、開発中のステルス戦略爆撃機B-21「Raider(レイダー)」が飛行中の写真を初めて公開した。ノースロップ・グラマンが開発した現行のB-2と同じ全翼機で、2023年11 […]...このサイトの記事を見る -
ドクタージェット、羽田へ初の重症小児患者搬送 広域医療実現に課題山積
特定非営利活動法人・日本重症患者ジェット機搬送ネットワーク(NPO JCCN)は5月22日、重症の小児患者を新潟空港から羽田空港まで医師が同乗する「ドクタージェット」で搬送した。4月から始めた試験運航の3回目で、初めて […]...このサイトの記事... -
ANA、737MAXを25年5月受領へ 初年度4機計画
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は、ボーイング737 MAXを早ければ2025年5月に受領する見通しだ。ボーイングの品質問題で航空各社への引き渡しの遅れが生じているも […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク洞社長、神戸や福岡新路線に意欲 25年に発着枠増
スカイマーク(SKY/BC、9204)の洞駿(ほら・はやお)社長は、2025年に発着枠の拡大が予定されている神戸空港や、第2滑走路が供用開始となる福岡空港を起点とした新路線を開設する考えを示した。一方、羽田空港の国内線 […]...このサイトの記事を見る -
「終末の日の飛行機」E-4B後継に大韓747-8改修が1位 先週の注目記事24年5月12日-18日
5月12日から18日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれた記事は、米空軍の空中指揮機E-4B「ナイトウォッチ」の後継機開発で、大韓航空(KAL/KL)がボーイング747-8型機5機を米SNC(シエラ・ネバダ […]...このサイトの記事を見る -
JAL、CAを全便全非常口配置 787乗務編成を7月変更
日本航空(JAL/JL、9201)は、ボーイング787型機に乗務する客室乗務員の編成数を、7月1日から8人以上に変更することを決めた。現時点でも国土交通省の規程をクリアした人数となる7人が乗務しているが、今年1月2日に […]...このサイトの記事を見る -
羽田の国内線発着枠配分、23年度から実績評価へ ANA系コードシェア論点=検討委
国土交通省航空局(JCAB)は5月17日、羽田発着枠配分基準検討小委員会(委員長:竹内健蔵東京女子大学教授)の3回目の会合を開いた。2025年以降の国内線発着枠配分に対する考え方を検討する有識者会議で、航空各社の取り組 […]...このサイトの記事... -
スカイマーク本橋専務、新社長就任で「リスクに挑戦する文化と回復力つけたい」
スカイマーク(SKY/BC、9204)の次期社長に就任予定の本橋学専務(48)は、リスクに挑戦しつつも、レジリエンス(回復力)がある企業にしていきたいと抱負を語った。28年前の1996年に会社設立以来、いわゆる「プロパ […]...このサイトの記事を見る